つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

嬉しい嬉しい、ガラクタ整理の実践報告。その反応が自信につながり、自分の仕事を更に好きにさせてくれました。ほんとにうれしい!!!

 

とみーです、こんばんは。

 

 

 

台風が3つ日本列島に迫っている報道を見て驚いています。

一時は晴れ間が射して蒸し暑い夏をもたらすのですが、どこからともなくどす黒い雲が空を覆い、大量の雨を降らせます。気圧配置の関係で23年ぶりに台風が北海道を通過したという報道を先日見ましたが、連続して通過していくのはおそらく初めてです。特に十勝地方や大きな川が流れている地域での被害は大きく、景色が一変している所も数多くあるとのこと。雨風が止んだとしても、大量の水分を含んでいる大地がどのようになるかは未知数なので、しばらくの間は何が起こるかわからないという気持ちでいたほうがよさそうです。

 

 

 

そんな中、夏の甲子園が終わり、リオデジャネイロでのオリンピックも閉会しました。

この後パラリンピックが行われますが、これが終わると秋の入り口はもうすぐそこという感覚を覚えます。9月に入っても気温が高いときは過去にもありましたが、やはり穏やかな季節を迎えたいというのが正直な気持ちです。

 

北海高校は決勝で力及ばず、準優勝でした。それでも、最後まで諦めない攻めの姿勢には心打たれましたし、学ぶものがありました。

 

今回のオリンピックではメダルが合計で41個となり、最多記録となったようです。

メダルを獲得できた競技も、そうでない競技も、時間が合えばテレビで観戦していました。一流のアスリートが競技に向かう姿勢や気持ちなど、感動することがたくさんありました。

 

 

 

そんななか、先日友人夫婦宅にてガラクタ整理の話になり、ご自宅の二階をチェックさせていただきました。

 

 

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その時の様子は上記の記事にて書いているのですが、今朝奥さんからこのようなメールが届いたのです。(許可をいただいて掲載しています。)

 

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「はじめてのスクショ」。

 

 

 

 

びっくり!

 

何がって?

 

 

 

この行動の速さにです!

 

 

 

 

わたしが「これが部屋の気を下げている」としたのは、パソコンスペースに飾られていた故人の遺影。ガラクタ整理の対象だとお話はしましたが、モノがモノだけにそう簡単に整理するのには時間がかかるかなと思っていたのです。

 

それが、とてもいい意味で裏切られました。

 

 

 

こんなにも早く手放すなんて!

素晴らしいのひとことです。

 

ただ、遺影は飾ってはダメだという訳ではありません。

わたしも実家に帰れば、父の写真が飾られていますし。

今回は「遺影」が気を下げていたということ。

 

その事実に、このご夫婦は真摯に向き合ってくださいました。

このことが、このうえなく嬉しい気持ちにさせてくれました。

 

 

 

その理由は「モノ」がそこにある「背景」を探っているかどうか。

 

家の中を見渡せば、何故そこに○○を飾っているんだろうということは、おそらく経験として多くのかたがされているのではないかと思います。

 

 かく言うわたしも、4月にガラクタ整理師の竹内清文さんが札幌にいらっしゃり、当時受講していた講座の修了試験を自宅で実施した際に、まさしく「そこ」を突かれた経験があるからです。

 

 

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それがあるから、より「メンタル」にアプローチを行い、様々な整理を行うことができるようになりました。

 

 

 

 

しかし、多くの各種整理経験者は、そこまで考えて整理をしていると言えるでしょうか?

本や雑誌の特集を読み、実践して「整理できた!」と心から言える人はどれくらいいるのでしょうか?

 

けっこう前の新聞の記事なのですが、地元紙である北海道新聞のコラムに、断捨離についてのアンケートが掲載されていました。

 

 

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そこには「整理した(捨てた)けどまた必要になった。そのため以後整理はしていない。」

という項目があり、そこに当てはまる人が結構いたのです。

つまりは、何かしらの整理を実践しても「失敗」または「元通り」になっている人は「いる」ということになります。

 

その記事を改めて見てみると「やっぱりなー」と思いました。

 

 

 

理由は単純です。

 

「捨てればいい」という訳ではないからです。

 

整理の醍醐味は「捨てれば新しいことが舞い込む」ことですが、なんでもかんでも捨てればいいという訳ではありません。捨てるための取捨選択が伴いますし、そこにエネルギーを注ぐ必要があります。まとめて捨てちゃえ~ではダメなのです。

表現は悪いかもしれませんが、それが唯一の「罠」かもしれません。

もしくは、その人の成長や進化を妨げる「幻想」と言ってもいいかもしれません。

 

 

 

本だけ読んで実践してうまくいくこともあります。

そのためには、何度か本を「読みこむ」必要があります。

何故なら、読めば読むほど「新しい発見」があるからです。

実践して読めば、効果は倍増です。

それが出来るのと出来ないのとでは、天地ほどの差が出来てもうなずけます。

 

 

それ以外の方法としては、それをお仕事にしている人から直接教えを受けること。

またはセミナーなどで生の声を聴くことです。

それは、本で書いてある以上のことを短時間で学ぶことが出来るから。

そして何よりも「整理をしたい」という機運が高まるから。

 

  

数々の「整理」は決して無意味ではありません。無駄でもありません。

失敗したから、後悔したからそれは意味がないではないのです。

どう取り組むかで状況が大きく変わってくるということを、実感してください。

それは、今まで重くて開けることが出来なかった扉がすんなり開けられるようになるのと同じくらいの変化になります。

 

 

 

ガラクタ整理は「誰にでも」出来る最強のツールです。

特別な要素は何も必要ありません。

必要なのは、向き合うという決意です。やるんだという気持ちです。

ダメ人間(笑)のわたしがここまで整理出来、かつ心の整理も進めることが出来たのですから、みなさんも絶対出来ます。

 

この感動を是非感じて欲しいから、わたしはガラクタ整理を自分の仕事として選びました。

そして、実践を続けています。

 

  

友人夫婦がそこまで行動することが出来た背景はまだ教えられていないので、それは後日教えていただくことになっています。どのような気持ちや心があってそのような状況が生まれていたのか、わたしも興味深々です。そして今回の出来事は、家にあるモノへの見方が大きく変わるとてもいいきっかけになることを、信じてやみません。

 

 

 

ガラクタ整理が更に好きになったきっかけを、この友人夫婦が与えてくれたことに感謝したいと思います。ほんとうにありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

8月25日木曜日、森のCasaCafeに出店します。

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~お知らせ~

 

8月27日(土)~8月29日(月)の3日間はPC環境がない場所にいるため、整理棚からひとつかみを掲載します。ご了承ください。 

 

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決して「嘘」をつかない存在。「偽らない」存在は「努力」でした。外に出て初めてわかった、わたしだけの「力」とは。

 

今朝は久々に座ることができました。

 

わたしの場合「座る」とは「瞑想」を指します。

 

 

 

昨年の7月にヴィパッサナ瞑想を学びに千葉県へ単身飛び、本格的な瞑想に触れてきました。以来自宅で、出張先で、喜んだ土地、打ちのめされた土地で瞑想を自主的に行ってきました。

 

 何故現在も瞑想を続けているかと言うと、以前にこのような記事を書いていました。

 

 

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 要するに、自分が展開していく仕事を続けていくためには「必要な要素」がそこに含まれていると感じたからです。以前であれば瞑想はいかにもという感じで、それこそ悟りを開くとか、何かしらの霊的な能力を身に着けるかのような印象を持たれていた方も多いかと思います。

 

しかし実際のところは違い、集中力をつけるにはもってこいのトレーニング方法でした。もってこいと言った理由は「何も用意しなくてもできる」から。環境に左右(外の音など)されるところはありますが、身ひとつで出来る瞑想は、現在は様々な立場の方に取り入れられています。また座禅も多少ながら経験していることから、座る姿勢を保つということには慣れていました。そこも功を奏していたかなと自画自賛しています。

 

今朝はこの瞑想を1時間超行うことができました。

その時間は、目を瞑って、ただひたすら座る。

何も考えないで座るのです。

ただ、肌に感じる外気の生温かさ、体から出る熱気など、肌に触れる温度を感じ取ります。

 

集中が続けば(これが一番難しい)30分や1時間はあっという間ですが、集中できないと逆にこれが異常に長くなります。体調やメンタルにもよりますが、長く座ることができる日と、ほんの数分しか保つことができない日があるなど、ばらばらです。

 

  

わたしがこの瞑想を行う理由は

 

・天使や神など、偉大な存在からのメッセージを受け取りたい

 

からではありません(笑)

 

 

 

上記は、無理です。できませんというより、やりません。

理由は簡単です。メッセージを送ってくる相手が「誰かはわからない」からです。

こっちの思い込みでそんなことをすると痛い目を見るので、やりたくてもやりません(笑)

 

 

上記は素質の問題と、ちゃんとその感覚を「紐解く」ことができる人間に限られると思います。何もわからずただ降りてきたものを伝えているようでは、そのセンスに疑問を持つのが普通だと思います。

 

 

 

 

 

 

話を戻しまして。

わたしが瞑想を行う理由は「集中力の強化」と「センスの練度を上げる」そして「揺るぎなさを確立する」というのが主な目的でした。この中には自分の心をクリアリングするとか、ガラクタ整理時の部屋の気の確認、そしてオラクルカードを引く際の能力の引き上げが含まれます。

 

瞑想を行うまでと、行ってから数か月後のわたしは、いわばグラグラな人間でした。

瞑想を教わったとは言っても、それが自分のものになりつつあるまで、その後半年ほどの時間を要します。それほど簡単に身につくものでもないし、簡単に変化が訪れるわけでもないのです。それでもわたしがこの瞑想に賭けたのには、これからの人生を生きていくための必要なエッセンスだと感じたからでした。

 

もちろん、この瞑想を最初から知っていた訳ではなく、人を介して紹介を受けました。その後すぐに現地へ申し込みを行い、昨年の7月に単身千葉県へ渡ることになります。

 

 

この瞑想合宿のことは別に書きますが、一言でいえば「苦行」でした。

 

 

よくギブアップせず出来たと思います。

梅雨に入って、それが明けての環境を経験したので尚更ですが、一時は精神的に追い詰められました。そして、追い詰めましたね。

 

 そんな経験をしたからこそ、現在も瞑想を続けることが出来ているのだと誇りに思っています。そしてその瞑想は、着実に自分自身を鍛えていると感じることが出来ています。

 

昨年の今頃から比べたら、その変化に驚く人がいるだろうというくらい。

それは外見ではなく、もろ内面です。発展途上ではあるものの、あの日からかなり遠くへ来たという実感があります。

 

久々に1時間以上も座ることが出来て、本音は嬉しかったです。

それは先日愚痴日記(笑)を書いたからなのかもしれませんが、やはり「打ちのめされて」からの心の切り替え、諦めない気持ちの火が強くなったことに尽きると思います。

 

 

 

 

 

 

先日、友人宅にお邪魔し、ふいにガラクタ整理の話になりました。

そこのお宅は一軒家で、一階はとても過ごしやすい空間になっています。

二階は冬場に覗いたきりで上がったことはないのですが、二階のガラクタ整理を行っているということで、現在の状況を見せてもらうことにしました。

(この話は本人にブログに書くことを了承いただいています)

 

 

 そこで不思議な体験をしました。

この日の夜の札幌もまだまだ蒸し暑く、風が入れば多少は涼しいと言える状況。

そんな中で二階に上がり、とある部屋に入った途端

 

 

ざわざわざわ~っと寒気が走りました。

しかも、鳥肌つきで。

 

 

 

なんじゃこりゃ!?と思いました。この部屋そんなに寒いのかな?とも。

 

 

 

不思議に思ったので部屋の様子を聞いてみると

 

「長時間居たくない」状態なのだそう。

 

もちろん、下の階に比べれば整理が進んでいないのでそう思ってもな・・・と考えたのですが、この寒気はどうして来るのだろうという疑問が湧きました。

 

その後部屋を見て回るのですが、モノのエネルギーを測るため、収納場所それぞれに手を当てて感じ取る方法でチェックを行いましたが、そこで気になる箇所が出てきたのです。

 

 それはその部屋のパソコンスペースなのですが、部屋がそこそこ広いため、本棚で区画分けしてパソコンデスク等を設置していたのですが、寒気はどうやら仕切りとしても使用している本棚から来ているものだとわかりました。本棚は小さい区画に分かれており、各所に書籍や書類などが収納されているという状況でした。それを順番に手を当ててチェックしていくと・・・

 

 1か所、ひどく鳥肌が立つ場所がありました。

鳥肌の立ち方もまた異常で、そこから手を離すと鳥肌も引くのですが、そこに手を当てるとどうだと言わんばかりの鳥肌が立ち、それはその場にいた友人にもわかるほど。

 

 

 

そして、その鳥肌が立つブロックの詳細を確認することにしました。

 

そこには書籍と写真が飾られていたのですが、書籍は問題なし。ですが、

飾られていた写真を手に取った瞬間、これまでで一番の鳥肌が立ったのです。

 

  

その写真のことを聞くと、写真に写っている人物は既に亡くなられているとのこと。

更に聞いていくと、その写真は「遺影」であることがわかりました。

それが理由かどうかはわかりませんが、霊的な恐怖(どんなだ)というものは一切なく、鳥肌が立つという感じから、部屋の気を下げているのは確かだと断定。友人にもそのことをお話し、写真の扱いを変えたほうがいいとアドバイスしました。

 

もちろん、遺影ではあっても大切なご家族の写真であることには変わりないため、整理の方法についてはしっかり考えるとのこと。すぐに進まないにしても、そこまでの歩みがしっかり行われれば問題ないなと思いました。

 

加えて、その写真を何故飾っていたのかと尋ねてみたのですが、本人もさしたる理由はなかったとのこと。何となく飾った写真がこのような気を発していたのは、本人も驚いたと思います。

 

その後、二階の他の部屋を見て回り、現在の所感を述べてこの日は終了。

友人はちょうど体調を崩していることもあり、ガラクタ整理に充てる時間帯にも注意が必要と付け加え、その日は終わりました。

 

 

  

上記のような状況で「鳥肌が立つ」のは尋常ではないくらいおかしいことです。

人によっては「霊」の類を疑うかもしれません(笑)

 

でも「霊」の影響ではないと断定したのはそこに「恐怖」がなかったこと。

わかりやすく言うと「触れるな」「捨てるな」といった強いエネルギーはなかったのです。

単純な鳥肌であり、普段とは違った鳥肌。それらの違いから、そこから「わたしは下げる気を放っていますよ」というメッセージを受け取ったものと判断しました。

 

これだけ言えば霊能力と言われても・・・と思いますが、ただ手かざしをしているだけなのです(笑)かざしている間はどのような反応があるか、集中はしていますが。

 

とはいえ、ここまで自分がガラクタに対する「感度」が高まっていることには純粋に驚きました。そして、ここまでの努力は無駄ではなかったと嬉しく思いました。だって、必死でしたもの。一度ならず二度までも、その後何回か人生を投げ出そうとした人間ですから。

 

 

 

今回の友人のケースも多少ぼかしてはありますが、とてもいい経験をさせてもらったことは確かです。気がつかないうちに、これほどまでになっていたとはという率直な感想です。それもこれもすべて、努力の賜物であり、たくさんの人に支えてもらったお蔭であると言えます。

 

そしてこれは、強みになります。

他の人には決して真似できないガラクタ整理を提供することが出来ます。

 

そしてこれは、オラクルカードにも活かされていると信じています。

 

 

 

 

打ちのめされることはあるものの、自分自身が歩んできた道は決して無意味ではありませんでした。それは遠くに離れてしまったものを手繰り寄せるための、いわば助走時間にあたるのかもしれません。今後どのような展開が待っているかはまったくわかりませんが、わたしはこのガラクタ整理で全道(北海道全体のこと)を駆け巡りたいし、本州にも行きたい。それはオラクルカードも同様で、わたしだけのことばで伝えていきたい。わたしのイメージが実現するかどうかはわかりませんが、自分の人生の時間が終わるその時まで、諦めずに展開し続けていきたいと感じました。

 

 

 

 

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今朝は瞑想後に自分でカードを引いてみたりしました。(5枚引き)

 

 

 

 

 

 

これも、今後は対面セッションのときに展開していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月25日、森のCasaCafeに出店します

 

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8月25日(木) 札幌円山 森のCasa Cafeに出店します。

とみーです。こんばんは。

 

来週開催の「森のCasa Cafe」に出店が決まりましたので告知します。

 

 

これまでの内容から少しボリュームを増やしました。

今後の定期的な出店とアピールのため、前に出ることにしました。

どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

 

イベントページはコチラ

森のCasaカフェ ~カーサで納涼編(-ω-) ~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

8月 森のCasa Café 限定メニュー表

 

 

☆ガラクタ整理アドバイス・・・500円/15分

※カフェご利用のかたは・・・・300円/15分

 

ガラクタ整理についてのさまざなな疑問にお答えします。

 

 

 

☆オラクルカード・リーーディング・・・500円/15分

※カフェご利用のかたは・・・・・・・・300円/15分

 

点描画アーティスト「秋山峰男」さんと、セドナ在住のヒーラー「クレッグ・ジュンジュラス」さん共作のカードを使用し、質問に答えます。これまで1枚引きを行っていましたが、3枚引きも行います。ご希望のタイプをお選びください。

 

1枚引き・・・質問に対するメッセージを受け取ります。

3枚引き・・・質問に対し「過去」「現在」「未来」と3つのカードに分けて紐解きます。

 

上記はいずれも8月「森のCasa Cafe」限定価格となります。

※9月以降は正式出店のため、価格が変更となる場合があります。ご了承ください。

 

 

 

 

併せて、とみさわ珈琲もご提供。

 

アイスコーヒーは2種類。

軽めすっきり

どすんと深い

 

をキンキンに冷やしてご提供します。

 

ホットコーヒーは注文後その場で淹れます。ドリップ時のアロマをお楽しみください。 

 

 

 

~以下、イベントページからの引用です~【追記】

 

Caféコーナー(12:00~17:30)

~ランチ~
・夏野菜の爽やかランチ            600

                 ドリンク付 800

            スイーツ+ドリンク付 1000円

 ※アイスコーヒーは上記価格から100円プラスになります。


~スイーツ~
・夏のスイーツプレート(ドリンク付)700円     

・ドリンク(とみさわコーヒー、紅茶、ハーブティーなど各種あります)                   350円

※カフェメニューはなくなり次第、終了します。

 

 

また、当日はお花の稽古も出来ます(要予約)

 

小原流 大高江美の
初秋のお花をいけてみよう♪
  11:00~13:00  
  15:00~17:00  
  どちらもお花代込み 3000yen

(大高江美 https://www.facebook.com/emily.s.flower.room
 ※材料の準備のため23日までにご予約をお願いします
   お問い合わせお申込み先  choroqu@yahoo.co.jp

 

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きょうは午前中から雨が続いており、先日の台風同様大量の水が道内に流れ込んでいます。その影響で各市町村では避難に関する情報が次々更新され、インフラにも一部影響が出ているようです。部屋のなかも日中にも関わらず陽が落ちた後のような暗さで、室内の電気を点けて過ごしていました。時間差で起こるかもしれない想定外の災害に注意していきたいです。

 

 

また、午後から甲子園での準決勝で札幌の北海高校が決勝をかけて戦いました。

 

白熱した接戦を制し、明日の決勝に臨みます。

見習うべきだと感じたのは、何回も訪れるピンチに対して、ピッチャー・キャッチャーのみならず、ベンチも守備についているナインも「冷静」であったこと。なんだか状況を「客観視」しているようにも見えたその姿に驚きました。

 

わたしたちも「ピンチ」のときには冷静でいることは難しくなります。この「冷静」さを保つためにはやはり「練習」「鍛錬」の類は必要です。突然出来るものではないと思います。北海ナインがそんな練習をしていたかは定かではありませんが、ピンチの時のピッチャーの表情を見て、そんなに焦ってないなと言う印象を受けました。

 

人は特に、冷静ではいられないときに「冷静さを装う」ことがあります。

それは「他人」に対してもそうですし「自分自身」対しては尚更です。

その理由は、自分の意志や姿勢に「正当性」を持たせたいということ。

仮にその正当性を主張するべく相手を傷つけてしまっても、謝ることはしません。

だって、謝れば自分の正当性にも影響が及びますから。

 

自分が主張することをそのまま実施して、仮に「相手の言っていることが正しかった」場合、その人は相手に謝罪するかというと、絶対といっていいほどしないと思いますし、探そうともしないと思います。そこまでする必要はないかもしれませんが、自分の非を認めるということをしっかりと行わなければ、次もそのまた次もケースを変えては結局同じことを繰り返すだけだと思っています。

 

 

わたしは昨日の日記で愚痴を吐きました。

それまではなんとなく、愚痴は書いてはダメだと考えていました。

それでも書くことにしたのは、わたしは完璧な人間ではないからです。

相手を傷つけ、また傷ついてきた人間だからです。

愚痴を含めた入り混じる感情をどう処理するかについては様々な方法があるかと思いますので「これがいい」とは一概に言えませんが、わたしはひとまず「声に出す」という行為を行うことで自分を「認める」ことにしました。それが本来の方法ではなくても、遠回りでもいいから本質につながるのであればそれでいいじゃないかという気持ちです。

 

 

3歩進んで2歩下がってもいいから、歩みを確かにする。

その鍛錬が、M's Clearerとして提供する「ガラクタ整理」「オラクルカード」「木育」そして「イメージする未来」の純度を高めるものと確認しています。

 

 

札幌市内はまた雨が強くなってきました。

事故や災害などには、ご注意くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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心の中にあった「愚痴」は、魂と心と体を蝕む「毒」でした。吐き出したら、余裕が出来ました。

今月の初めに打ちのめされてから、2週間近くの時間が経過していたことにさっき気づきました。

 

 

またもや打ちのめされた日。心臓の鼓動が止まってもいいと思った日。 - とみーのグラウンディング日記

 

 

記事内でも綴っていますが、心臓の鼓動が明らかにおかしくなるほどの衝撃が襲い、メンタルもボディも調子が一気にレッドゾーンへ突入します。正直抱えているのが辛かったので日記に書きました。そうすると、意外にも反応があったのはとても嬉しいことでした。

 

 

責任を持っているから、本音を綴っているのでした。~ひとは気持ちに応えてくれる~ - とみーのグラウンディング日記

 

 

 

しかし、そこで調子が戻る・・・という訳にはなかなかいかず、引き摺っていたというのが実情。ブログや仕事の展開方法について「どうすればいいんだろう ほんとうにわからない」という情けない表情を自分自身にだけ見せつつ、資料作成等も手につかず、多少の無力感を抱えながら生活をしていました。

 

 

 

 

このままではいけないと思い、諸先輩がたにお話を伺うことに。

その時はダメ元で相手の方に打診しました。断られて当たり前という気持ちで。

甘い考えだったかもしれません。そう簡単に教えてなるものかと思われても仕方ありません。それでもお相手の方は心情を汲み取って下さり、お話していただけることになりました。

 

そこでのお話は、わたしにとってはとても耳が痛い内容でした。

わたしのやっていることを否定されているわけではないのですが、あれもダメ、これもダメ・・・と言われている感覚に陥りました。よくない癖がまたまたやってきたのです。

どんどん自分が小さくなる感覚を覚え、一言も発することもできず、1秒が何時間にも感じ、この場から離れたいと思うも体が言うことをきかず、針のむしろ状態。それでも話を最後まで聞かせていただくことができたのは、やはり覚悟があったからかもしれません。

 

 

 

 

わたしには、資金がありません。

これは、仕事をしようとしている人にとっては大きなダメージだと思います。

特に、仕事をするにあたって「道具」や「スペース」が必要な人にとっては、もはや致命的なことだと思います。だからと言って資金力のある人を知っているわけでもないですし、頼ろうと考えたことはありませんでした。むしろ、資金がなくてもやっていくという気持ちのほうが強かったと言えます。

 

それは無意識に「お金の力」というものの一部分を嫌な感じに捉えているというのがあります。生活していくためにはお金が大事なのですが、物事の判断のものさしにお金を入れるのは何だか違うという気が今でも持っています。確かに資金力があれば、望んでいることはできると思います。それと一緒に例えば「家」だとか「パートナー」そして「愛」も手に入れば、一石二鳥どころの話ではありません。それを羨む現状がありますし、それを憎む事実もあると思います。

 

ただ、気になるのが「お金」をものさしの基準にしていることで、仮にその資金が尽きたときにはどうなるんだろうということ。お金から始まった愛等がほんものに育てばいいのでしょうが「お金の切れ目が縁の切れ目」ということばにもあるように、次の「お金のある人」のところに移って「めでたしめでたし」と思っているなら、その人生は果たしてなんなのだろうと思ってしまいます。他人にはもっともなことを言ういっぽうで、自分はその言葉とは違う行動をとっている。ご自身ではその理念に則っていると思っている、もしくは「わたしはわたし」と割り切っているとなると、その人の軸を疑問視しておしまいになるだろうなと思ってしまいました。

 

 

 

ああ、完全に愚痴だわコレ。

 

 

 

 

過去に、資金力のない自分は無力だと感じたことは腐るほどありました。

お金で相手の態度はかんたんに変わります。

それはある意味、相手への気持ちの大きさよりも「いとも」かんたんに。

 

そんな経験をしてきたから、魂に傷をつけてきたから、いろいろ愚痴をこぼしてしまうのかもしれません。

 

でも、抱えたままにして「魂が更に傷つく」ことにはしたくなかったから、書くことにしました。単なるひがみだと思ってもらっても構いません。しかし、お金の問題は誰にでもついて回るもの。ここで態度をはっきりさせて、どう向き合っていくのかを明確にしない限りは、一生このままだと思いました。だから書きました。

 

 

 

 

わたしは、人生の残りウン十年の「時間」を、個人事業主として、お金を稼ぐという行為を「鍛錬する」ことに決めました。これはおよそ1年前、軸を定めたときに設定した「今後の人生」の目標のひとつでした。

 

物事には「成長」や「育つ」ための時間があります。会社勤めをしていると短期結果を求める風潮が多く、従来の「機が熟す」感覚を失いがちになります。わたしもその時の癖が抜けないままでいますが、ただ機が熟すのを「待つ」だけではなく、ずっと前からイメージしていた「こうなりたい」へ向けて、その日その日の納得できる展開を起こそうと決めていました。それも自分の「軸」が揺らぐと忘れがちになってしまうのは性のようなものですが、木々であっても風雨にさらされる時期があります。ときには折れて倒れてしまうこともありますが、耐え抜いて葉や花をつけてくれ、様々なことを教えてくれます。その感覚を信じる。ただし、信じるだけではなくて、葉や花をつけてくれるまで、これでもかというくらいの面倒を見ることを心に決めて。

 

 

 

 

わたしは「ことばを紡ぐ」ことが好きです。

仕事上必要なスキルではありますが、わたしがことばを紡ぐことに触れたのは中学校での国語の授業がきっかけでした。

以来、アマチュアレベルの小説や詩、俳句など、書けるものは何でも書きました。

その「好きで続いた」ものには、自信があります。だって好きですから。

 

ことばを紡ぐ。それは「口に出して想いを伝える」ことも同様です。しかし、メンタルが不安定なときは、伝え方も不器用になります。それを笠に着て「伝えることを放棄する」人もいます。正直、それは「残念」でしかありません。

 

 

ふいに訪れた発見が、とても大きな気づきを伝えてくれました。 - とみーのグラウンディング日記

 

 

わたしは、ずっと苦しんできました。

自分で考えていた以上に、苦しいことだと大人になってから徐々にわかり始めました。

 

星周り等を見ると、どうやら自分は「人よりも苦しむシナリオ」を選んで生まれ出たようで、それがわかっている反面、自分を責めることもあります。

 

 

 

会社員を経験しましたが、この世界は「苦し過ぎ」ました。

では、今歩んでいる個人事業主はどうなのだろう。

「苦しい」ことに変わりはないと思います。それが「過ぎ」なければいいと思ってます。

 

 

 

苦しい人生を、笑って過ごすために。

 

最初からフル装備には出来ない。装備の質を上げる、または本当に必要な装備を増やすなどして、その苦しさを経て生まれる綺麗な花を咲かせることにいのちを注ぎたい。

 

明日にわくわくしながら寿命を終える。

ぼんやりとした、生き抜くための目標です。

 

 

 

 

資金はほぼなし。

人脈もほぼゼロ。

すべてが手探り。

鼻で笑われてアタリマエ。

魅力もなくてアタリマエ。

無力と思われてアタリマエなのだ。

 

 

 

しかし、最初から「底」の状態にあったのだから、あとは浮上するだけなのだ。

時折重みに負けて沈むこともあろう。でも、また浮き始めるのだ。それがわかっているなら何ら怖くない。今充実したものを持っていて、それを失ったときに豹変する人よりは、かなり健全だと思う。

 

 

 

あの日。あの時。

前に進むと決めたんでした。

苦しいのは、辛いのはわかっている。それでも、やらせてほしい、と。

人に、自分に頭を下げて、腹を括ったんだった。

そこまでの覚悟を自分が知っているんだから、それに応えないとならない。

 

 

 

わたしのために。

あなたのために。

 

揺らぐことがあろうとも。

揺るぎなさを感じても。

 

 

 

わたしは「イメージした」未来へ進みます。

 

 

ガラクタ整理で。

オラクルカード・リーディングで。

木育で。

 

 

そして、M’s Clearerとして。

 

 

最近「この記事のイメージはこの曲だな」と言う感じで貼り続けてます。

きょうはコレ。

youtu.be

 

 

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身に染みた言葉と、実感した実力。立ち位置が見えた満月の夜でした。

 

つい先ほど帰宅(汗)

 

うーん、、、そんなに記事を書く時間がないな。

 

 

 

 

 

というわけで忘備録的に。

 

今日は当別町太美(とうべつちょうふとみ)のムーンカフェにお邪魔してきました。

ここで出店されている方にお話を伺うというのが目的でした。

たいへん参考になった、というよりも、参考になりすぎたくらいでした。

ここ数日間の自分のメンタルが安定していないこともあってか、話していただく

内容ひとつひとつが見事に突き刺さり、だんだんと自分が小さくなっていくのを実感。

それでも、自分の気持ちに応えてくださったのはとても嬉しいことでした。

 

その後受けたセラピーでは何かを「思い出させる」話が出てきて驚く。

 

 

 

帰宅後、調子を崩していた友人夫婦宅へ。

 

その後の体調を聞き、ガラクタ整理の話になり、実際にお部屋を見せてもらい、

感じたことをそのままお話させてもらいました。その内容が、そこに住んでいる友人

夫婦の感覚と一致したのにはやはり驚き。自分のセンスが「正しく育っている」

ことを確認することができました。

 

 

 

その後、調子が悪いところを手当てして、とうもろこしをいただいて帰宅。

 

 満月の日にふさわしく?忙しい1日となりました。

いろいろいただいたアドバイスの幾つかは、徐々に実践していこうと思います。

 

 

 

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この数日間、このカードが出ていました。

 

No.18「黙想」

 

キーワードは「深い思考」「瞑想」「熟考」「内省」

 

 

 

考えることに「偏っていた」自分がいたことに気づく。

考えることは悪くはない。

でも、なにごとも「~過ぎ」は良くないということ。

 

「イメージ」を忘れるなよ。自分。

 

 

 

 

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23年ぶりに台風が北海道へ上陸しました。災害は忘れた頃にやってくる。

北海道という土地は津軽海峡を挟んでいるためか、はてまた気候が異なるためか、

梅雨と台風は訪れないとされていました。それでもごく稀に訪れることが過去に

あったため、梅雨に関しては「蝦夷梅雨」という呼び名がつくほど。今でもこの

風習というか、環境は残っています。

 

 

 しかし温暖化が進んだためか、天候の急変が頻繁に起こるようになりました。

気温の上昇をはじめ、突然の大雨(スコール)や雷、突風など。原因は様々言われて

いますが、今も昔もこれに人が振り回される状況は変わらないようです。

 

ニュース速報で北海道の気象情報が逐一流れていましたが、その中で台風7号

北海道に上陸したとの一報が入りました。ニュースによると、台風が北海道に

上陸するのは実に23年ぶりとのことです。

 

 

23年前と言えば当時高校生。まったく覚えていません(笑)

しかし、それくらい北海道では珍しいことなのです。

 

よく台風に関する報道は、北海道付近で温帯低気圧に変わった~というアナウンスが

あります。これは構造上そうなっただけで、脅威は変わらずにあるものだそう。

温帯低気圧になったというニュースを見ている限りでは「悪天候は終息に向かって

いる」という見方をしていましたが、ここ数日の天候に関する報道等を見て

「安定するまでは注意していよう」という考えを持つようになりました。

 

 

 きょうの札幌はというと、雨が降っていない時間もあったのです。が、雨が降り、

雨脚がどんどん強くなり、それこそバケツをひっくり返したような勢いになることも

しばしばあり、とうとうエリアメールが立て続けに鳴り響くという状況にまでなってし

まいました。

 

詳細を見てみると、実際に住んでいる地域ではなく、札幌市の各区の情報が立て続け

に更新されており、更新のたびにエリアメールが鳴る・・・という感じになって

いました。いつぞやだったかは忘れましたが、夜中に大雨が降ったことでエリアメール

が立て続けに鳴り響いた・・・という事象があったことを思い出しました。対象地域

が広すぎるので設定で自分が住んでいる地域だけに変更できないかと確認してみた

ものの、変更はどうやら無理なようです(変更できる方法があったら教えてください)。

 

夜7時の時点で雨は落ち着いたようです。エリアメールも鳴らなくなりました。でも

気を付けて欲しいのはむしろ「これから」。それは地形の関係もありますが、高い

ところから低いところに流れる水の量と、土砂崩れ、そして道路の陥没などに注意が

必要です。

 

わたしたちは災害に限らず、いろいろなことに対して「目先」のことに視線が

いきがちです。それは決して間違ったことではないのですが、やはりバランスが必要

で、ケースによっては「その先」のことも想定しておくことが必要な場合があります。

 

 

今回の台風が北海道に上陸したことについては、北海道の広範囲で雨が降ったことも

あり「時間差」で災害が発生する可能性があるということです。自分の目に見える

範囲であっても、いつもできる水たまりの大きさが違ったりなど、想定外のことは

起こり得ます。それにとっさに反応してしまうことで、思わぬ事故やけがにつながる

ことも想定されます。大事なのは「こうなるかもしれない」「ああなっているかも

しれない」と予め予想・予測をしておくことで、咄嗟の事態に冷静に対処ができると

いうこと。どのようなことであれ、自分自身が冷静でいれば慌てることもないですし、

安全に事に当たることができます。それはまさしく「未然に防ぐ」ことにつながりま

す。

 

 

 

台風7号はその進行速度が速いらしく、今夜中には北海道を通過すると予測されて

います。通過後数日間は「想定外の災害」に注意を払い、穏やかに過ごしていきましょ

うね。

 

 

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甘く見過ぎました。

 

今日引いたカードがコレだった。

 

 

 

 

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No.52「ヒーラー」

 

キーワードは「エネルギーの治療家」「治癒を施す人」「新しくすること」

 

 

 

ヒーラーは、人が本質を取り戻すのを助ける人だと解説では書かれている。

 

自分は何をすべきか、どんなことを目指すべきかを想い、導かれたカードがこれだった。

 

ガラクタ整理で、オラクルカードで、じぶんのことばで、サポートしたいと改めて強く強く想いました。

 

 

 

 

 

こないだの日曜日。

 

苫小牧市のとましんスタジアムで日本ハム-東京ヤクルトの二軍戦を観戦しました。

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先発は武田勝。投げるところを見ることができたのは嬉しかったですが、ヒットを重ねられて序盤に失点を重ねていました。ゲーム自体はホームラン攻勢もあり逆転勝ち。強い日差しが射す中での野球観戦でした。

 

 

 

その日は曇っていたので、日差しが強かったとしても、大したことはないだろう。

 

と、高をくくっていたら。

 

 

意外と日差しが強かった。

 

 

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日焼け止め塗っておけばよかったです。後悔。

 

 

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境目がくっきりwww

 

 

家内からは

「苫小牧をなめんなよ」とのきついひとことがありましたとさ。

 

 

 

ヒリヒリするの・・・

 

 

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手を合わせて想いを馳せる。先人に、そして自分と、自分と関わる人たちに。

ここ数日、テレビではリオ・オリンピックの特別番組が放送されています。

そして、ひっそりと行われているのが夏の甲子園。テレビだけを見ると、この夏の

風物詩ががらっと変わった印象を持ちます。

 

そんな中、今年も8月15日を迎えました。

わたしは先週末に栗山町と苫小牧市に車を走らせ、お墓参りを済ませました。

もうひとつ、お墓は石狩市にあるのですが、こちらはタイミングをずらして

墓参することになっています。

 

 

 出発は土曜日でしたが、なんと高速道路までの道のりが渋滞を起こしており、それが

高速道路本線にまで続いている状態と判明。札幌から岩見沢IC(インターチェンジ)

まで、18kmの渋滞と電光掲示板で表示されているのを見たときには流石に驚き

ました。遅々として進まない状況とわかったので、高速を使わず下(一般道)を

使うことに変更。それでも主要道路へ合流する際は渋滞が発生していました。

自宅から車を走らせ、隣の江別市に入るまで何と1時間30分。

栗山町に到着したのは、それからおよそ1時間後になったため、予定がかなり

ずれこみました。一般道の渋滞も札幌市近隣限定だったようで、苫小牧市

近づくにつれスムーズに走行ができるように。結局予定よりも1時間押しほどで

予定を消化することができました。

 

車の中でぼんやりとしていた時間が多かったためか、ふとこんな素朴な疑問が。

それは「終戦の時期って、お盆と重なってるんだなー」ということ。

そういわれればそうだねって感じなのですが、凄い偶然を感じてしまいました。

 

 

 

戦争が行われていた時代は、今からもう70年も前になります。

映像や資料として残っているものは数多くあり、戦争というものがどれほど悲惨な

結果を生んだものであったかは、戦争を体験していない世代であっても、大まかに

知ることはできます。大まかではあっても、戦争に使われた道具の脅威はわかる

はずだし、それぞれの国の立場やプライド、思惑なども理解はできるはず。その

戦争も集結して、なんやかんやと条約を結んで、各国が「平和」に向けて進んで

いるはず・・・と思ったら、実はそうでもないという事実。なんか、昔っから

人間が抱える「癖」というのは変わらずに来たのかなと思ってしまいました。

 

 

結局人は争う(または競う)ことが好きみたいだし、人は他人に責任を被せることが

好き。

自国の正当性を主張する反面、他国を批判してこきおろすという醜態はもはや

日常茶飯事です。それのどこに「平和」が垣間見えるのかは、正直わかりません。

 

 

言うなれば、このような姿勢は「本音と建て前」を切り分けて使っています。誰も

自分(自国)は損をしたくないわけです。負けたくないわけです。遅れを取りたくない

わけです。そうなってしまうと「~あらねばならない」的思考が働き、戦略を

練ります。武器ではない他の手段を使い、自国に有利になるように展開を

起こしていくのです。そしてそれが「平和」につながると頑なに信じているように。

 

そしてそれは何も「国家」という単位に限らず「企業」であったり「個人」にも

当てはまるところはあります。

 

 

どのような単位(国家~個人)であっても、判断し、動かなければならないときが

あります。国家が生きていくための使命は何なのかは大きすぎてわからない部分が

ありますが、個人の人生に置き換えてみるとどうでしょうか。

 

古来、わたしたちは生きることを終えた後には「天国」へ行くと教えられていました。

その後「成仏」だったり「解脱」だったりと、補足説明が加わり、じゃあそれを

遂げるためにはどうすればいいのかみたいなことを授業でかんたんに習ったり、

宗教団体を通して教えられたり、または自身の経験から学ぶことになります。

要約すれば、この世界に人間として生まれ出た理由は何かしら「為すべきこと」が

伴っています。生を終えるまで生き抜くということもそのひとつですが、生まれた

人の数だけいわゆる「ミッション」のようなものを背負っている、ということに

なると思います。

 

そのミッションを果たすためには、どうすればいいか。

それはまず「生き」そして「変化しなければならない」ことに気づき「努力する」

ことに尽きると思います。

 

 

学校の授業で「六道輪廻(ろくどうりんね)」という単語が出てきたかと思います。

この輪廻の輪を脱するためには~てな話も少しは出ていたかも。じゃあ実際に

どうすれば?となったときには、自分では自覚していなくても自分に課せられた

ミッションをしっかりとこなすことがそれにつながるのだと考えています。

 

それが出来なければ、死後しばらくしてから「生まれ変わり」が起きる。

ダライ・ラマのように前の世代での記憶が残っているというのはごくまれですが、

そういったサイクルが「実際にある」ことだとしたら、人間として存在している

わたしたちには何らかの責務があると考えても不思議ではないです。

 

 

 

でも、普段わたしたちはこのような「ミッション」を意識して生活はしていません。

リアルに、自分の生活に関わることを意識して生活していると思います。

仕事のこと、お金のこと、住まいのこと、パートナーのこと・・・

その組み合わせは無数にありますし、それぞれに置かれた環境でも大いに異なって

きます。

 

その中で「ミッション」を意識した判断などは、ほぼほぼ無理です。

 

自分はもうこれ以上苦しみたくないとか、困りたくないとか、お金・家・愛情全て

手に入るとか、いろいろ考えて、時には気持ちよりも実益を選択したりします。

その判断はご自身でされたものなのでとやかく言う権利はないですが、苦しみから

抜け出すために判断した選択は、わたし個人としてはごく「一時的なもの」に

過ぎないと考えています。

 

理由は「ミッションを果たすことを棚上げにしているから」。

 

 

 

個人的な経験上の話をすると、苦しい・辛い局面で「それから解放される」判断を

して動いた場合、不定期ではありますが形を変えて苦しい・辛い局面は「また」

訪れます。やっかいなのは、また訪れた局面が「キツイ」ものになっていると

いうこと。この背景を考えてみると、年齢を重ねていたり、仕事等で身動きが

とりずらいというのが挙げられます。人が変わるための大きなターニングポイントは

「いいこと」の中ではなく、実は「辛いこと・苦しいこと」の中に隠れていることが

大いのではと感じています。

 

ただ、人によっては感じ方は様々なのでわたしが話す印象そのものではないと

いうのも事実。でもひとつだけ言えることは「その局面に対して自分は納得するほど

動いたか」ということ。色んな制約があるかと思いますが、それを「枠」にして

十分な検証もしないまま判断したとあれば、それは遅かれ早かれ「また」姿を現します。

 

 

 

わたしはそれを何度か経験しましたし、つい先日も経験しました。

 

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わたしの場合は辛く・苦しく・心臓が止まってもいいと思うほどのものでしたが、

これをクリアしなければならないんだということを、先日いただいた励ましで

恥ずかしながら思い出しました。ただ、これからも同じようなことを口にすることは

あるかもしれません。そのたびに、生きるんだ、生き抜くんだということを思い出し、

この苦しみや辛さにのまれず、自分がこれだと思うことのできる選択をとり続けたいと

思います。

 

 

 

それは誰かとの約束のようでもあり、また、自分自身との約束のようでもあります。

例えるならば、自分の大切なものは「どこかに預けてある」状態。そのまま

引き取らずに人生を終えてしまっては「やり直さんかい!」と言われ、次の人生も

同じミッションを背負って生きる・・・ということになりかねません(憶測です)。

 

仮に、同じミッションを数世代がかりで果たすことが「設定」されていたとしても、

この世代でやらなければならないこと、やれるならやっておきたいことはあるはずで

す。この時点で「成仏」や「解脱」とか「光になる」ための方法がこれだと確実な

ことは言えませんが、それを頭でしかわかっていない人に比べれば、自分のいのち、

またはたましいを通して体現できるだろうと思います。それは「正しい」「間違い」

「苦しい」「辛い」ではなく、単純に「やるべきこと」「必要なこと」として捉え、

納得のいく判断を下したいと思います。

 

 

昨年の夏から秋口にかけて、点描画アーティストの秋山さんに接する機会が何度か

ありました。それ以降「敢えて」お逢いすることはしていませんが、次に逢うまでの

インターバル期間を「3年」と秋山さんは表現されていました。

 

 

最初の1年が、あと少しで終わろうとしています。

この1年での挫折と、成長をどう感じていただけるかはわかりませんが、これほどの

変容を遂げるとは思っても見ませんでした。

ホップ・ステップ・ジャンプの「ホップ」の集大成が、もう少しで出来上がります。

その後の「ステップ」「ジャンプ」のときに、自分はどうなっているか。

 

わくわくです。それしか言えません。

もちろん、ネガティブな感情もありますが、それをもひっくるめてしまうものを

持てそうな感触はあります。今はまだ言葉ではうまく伝えることはできませんが、

この先をどうか見ていてください。自分でも伝えていきますが、感じたことが

あれば教えてください。わたしという人間が、どのような「変化」を遂げていったか

を。

 

 

 

 

 

 

 

 

去年と今年とでは、位牌を前に手を合わせたときの自分の心持ちが大きく異なりました。

それは故人が安心してもらうためにはじゅうぶんな決意と、生命力が漲っていました。

それは夏の暑さが肌に突き刺さるほどの、大きな大きなエネルギーでした。

 

 

 

 

 

 

 

ぼくはもう決めたんだ。

 

きみを迎えに行くと。

 

何年、いや、何百年かかっても。

 

それが、ぼくに課せられたことだとわかっているから。

 

 

いまはまだ、その時じゃないって突きつけられた。

だから、いまはまだ預かってもらうよ。

 

 

 

 

 

その時が来たら、ちゃんと引き取りに行くから。

 

それまで、待っててくれ。

 

 

 

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-追記-

 

戦争は悲惨なものしか生まない。

 

ひとつのメッセージとして、これを。

 

youtu.be