つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

みぞれ、のち、はつゆき。

ニュースで既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、昨日(10/20)午後2時過ぎに札幌で初雪が観測されました。

 

今朝のニュースを見ますと、例年より1週間ほど早いという話。

確かに、初雪は早くても10月末くらいだったよなぁと振り返りをしたりしています。

 

 

 

峠や山間部では一足先に雪が降り、積雪も確認されているので長距離の移動に関しては早めにスタッドレスタイヤ等の装備を整えていると思いますが、比較的寒くない地域での積雪はちょっとした事になるので、タイヤ交換のタイミングをいつにするかで悩み始めることになります。タイヤ交換に行く、または始めるタイミングも重要で、お店であれば朝一番、自前で交換するなら気温が高い時間帯を選ぶなど、ちょっとした配慮が必要になってきます。

 

 

 

昨日の天気はとても風が強く、朝から雨も激しく降っていました。

札幌市西区にある山の手図書館へ行ったのですが、駐車場から館内に入るまでの短い距離でひどく濡れた記憶があります。

 

その後みぞれ混じりの雨になり、霰になったかと思えばみぞれ、または雨になったりと、短時間で目まぐるしく変わるさまをみて、大気が不安定だということは誰の目から見ても明らかな状態。

 

 

 

そしてついに、午後8時過ぎには積雪が平地でも確認されました。

 

とはいっても、みぞれ状のものがそのまま解けずに残ったという感じではあるものの、水分を含んだシャーベット状の雪そのもので、これはこれでやっかいな雪です。

 

夏タイヤはもちろんですが、冬タイヤでもこの路面での運転は注意しなければならず、足場が踏み固められるまでの間は走行が安定しません。例えば交差点で右左折をする際、シャーベット状の雪がある路面を走行する際、スピード等の条件もありますが、車体が流される場合があります。また、タイヤが雪をかまず、スリップに似た現象も起こします。冬タイヤを装着してもこういった現象が起こるので、雪道に慣れていないタイミング、雪の降り始めや雪融けの時期には注意が必要になります。

 

 

 

日中であればたくさんの車が車道を走っているので、路面の雪はほぼなくなります。

しかし、歩道や路肩の雪は融けることなく残る場合があり、水たまりの道が延々続くような感じで歩行者は道を行かなければならなくなります。

 

雪とは言っても水分のカタマリなので、ちょっと油断するとふんだんな水分が靴や衣類にしみこみ、寒さとして襲ってきます。この時期は服装に悩む時期でもありますが、足を取られて滑ってしまう等のことを考えると、冬靴や冬のコートなどを着用するのもいいと思います。

 

また、雪が降るとそれだけ寒さがあるということなので、体調管理にも注意が必要です。

寒さで思わず体に力が入るといったことを無意識にしてしまうこともあるので、暖かいお風呂、暖かい布団、暖かい恰好に努めていきたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは先ほど、最寄りのガソリンスタンドでタイヤ交換をお願いしてきました。

 

平地の運転であればタイヤ交換は少々早いかもしれないのですが、標高の高いところに行く予定があり、念には念をということで今日の交換になりました。ガソリンスタンドへ行ってみると早くも交換待ちの車が何台か置かれてあり、順番待ち状態。車を預けて後ほど取りに戻ることにしました。

 

f:id:maruyamabase:20161021114902j:plain

 午前10時を過ぎても、まだ昨日の雪が残っていました。

 

 

 

半袖が長袖になり、その長袖も生地が厚くなる。

秋を堪能する暇もなく、初雪が降り下りました。

根雪になることはないと思いますが、一足早い冬の兆しを前にして、今年1年という残り時間の確認をすることになりましたし、改めて、1日1日をしっかりと過ごしていきたいと思いました。

 

 

 

明日、そして明後日と野外活動のため、記事はガラクタ整理の対象となったCDの記事「整理棚からひとつかみ」を掲載します。何卒ご了承ください。

 

吐く息が白い状態での野外活動になると思いますが、楽しみたいと思います。

 

 

 

 

 

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スタンス・ドット

間違いを認めることができる人になろう。

 

 

言い訳をしないことができる人になろう。

 

 

 

小我のために取り繕うことをしない人になろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不変のものは、確かにあります。

しかし、この世界は変わっていくもののほうがとても多いです。

 

変化も、不変のものも、自分の価値観だけで判じているのでは大きく狂う。

それを理解せよ、という考えが、昨日の日記を上げた後、思考の中に訪れました。

 

 

それは、ブログに書いていることが仮に間違っていた、ということも今後出てくると思いますし、考え方が変わったということもあり得ます。

 

その時に何事もなかったかのようにするのではなく、自身にも言い聞かせるように宣言し、姿勢を貫こうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時点までに読んだ本

 

  1. 進化する魂 ジェームズ・レッドフィールド マイケル・マーフィー/シルビア・ティンバース 山川紘矢+山川亜希子 訳 角川書店
  2. エンジェル・ガイダンス 真のスピリチュアル・メッセージを受け取る方法 ドリーン・バーチュー 奥野節子 訳 ダイヤモンド社
  3. 伝える。言葉より強い武器はない 栗山英樹 KKベストセラーズ

 

 

 

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集中することで、時間の経過の流れに恩恵が垣間見える。

きょうは午前中にデスクワーク、午後に打ち合わせなどで円山公園周辺へ外出。

 

 

 

 

 

 

 

途中、北海道神宮に久々に参拝へ。

 

 

 

太陽が出ており、とても暖かく、ときには暑く感じられるほどでした。

 

神宮の境内も外国人観光客でごったがえし。

神宮にとってはいいことなのだと思うのですが、多少は静かな空間が欲しいとも思ってしまいますね。これは仕方ない。

 

 

参拝を終えて境内を出るとき、後ろを振り返ると、境内の木々も少しずつ紅葉を始めていました。今週末はまた気温が下がり、初雪が降るのではというほどの冷え込みが来るそうなので、体調を崩さぬよう気を付けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は打ち合わせ先で、つい先月のことがずっと昔のことのように感じたね~という話が出ました。

 

 

 

 

 

時間の感覚は、ほんとうに人それぞれかもしれません。

 

会社勤めしていたときには、休日まであと何回会社に行かないと(笑)という計算をしていたと思います。仕事中も、本当に時間の経過が「遅かった」と感じたことが何度もありました。

 

 

 

しかし最近は、とても「時間の経過が早い」または「時間を感じる感覚が違っている」と感じるようになりました。

 

 

 

例えば

 

1週間前のことが数か月も前のことのように感じたり

1週間前のことがつい昨日のようのことに感じたり

 

感覚として残る「時系列」が、事実と感覚では大きく異なっています。

 

 

 

 

 

その錯覚というか、実感の背景は自分ではよくわかっていません。

でも、ひとつ言えることは「その日」をどれだけ「集中」して過ごしたか。

 

みなさんも経験があると思いますが、楽しいことをして過ごすこと、練習などで費やす時間などで「あっという間」に過ぎる瞬間があると思います。そこには「遊ぶことに集中する」ことだったり「練習に集中する」ことが出来ていたから、時間の経過「など」気に留めない環境が出来たのではないかと思います。

 

 

 

ぼくが日々行っている「ヴィパッサナー瞑想」も、集中することが出来なければ、時間の経過がとても長く感じます。15分の瞑想でも、1時間くらいの時間をかけてやったという実感が残るのですが、実際は違うということが何度もありました。

 

じゃあその違いは何なのか?単純に好きなこと「だけ」やっているからでしょうか?嫌いなこと、嫌なことは時間の経過が遅く感じてしまうのでしょうか?

 

 

 

これに対する答えは「No」だと、感じています。

 

その理由として、まずは集中の問題です。

好き嫌い関係なく、集中することは大事ですし、求められることでもあります。

注意しなければならないのは、好きか嫌いかという「固定観念」だけで集中するか、しないかを無意識に決めてしまっていることだと思います。

 

 

嫌なことには着手しない。自分の好きなことだけやる。

聞こえはいいかもしれませんが、これは自動的に枠を決めてしまうことにつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはなぜか?

 

 

好きか、嫌いかは「その時の感情や思考」によって決めているから。

 

あまねく、思考や感情は「変化」します。

もちろん、変わらないものもあります。

そこを無理に変えましょう、というのではありません。

変えられるものを頑なに変えようとしないことが、枠だということです。

 

 

 

では好きなことだけやっていてはだめなのか?

現代では、それだけやっていても、ひょっとしたら不都合はないかもしれません。

しかし、それでは自動的に「先」を決めてしまいます。

未知を未知ではなくしてしまうと言えばいいでしょうか。

要するに、知らずに限界を決めてしまうということにつながります。

 

 

 

 

 

 

 

ここで、考えてみてください。

 

本当に「好き」「嫌い」はあるのでしょうか?存在しているのでしょうか?

 

 

お尋ねします。

 

 

 

その「好き「嫌い」は「幻想」ではないのでしょうか?

 

まやかしでは、ないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、好き嫌いで「選別」することが間違いだとしたら?

 

 

 

 

 

 

 

好きも嫌いもなく、どんなことでも集中して取り組めば、それは確実に自分にとってプラスになる。

 

 

そう導き出したとき、好きなこと「だけ」という呪文は、消え去ります。

 

逆に言うと、それは自分自身を縛る「呪い」になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

ポジティブ思考も、ありがとうだけを言っていればいいというのも、行き過ぎてしまえば「固定観念」に成り下がります。それを自覚しようとも、目を背けるのであれば、それは結局「現実逃避」に他なりません。その他の方法でも言えることですが、この世界にある、わたしたちに起こる出来事は、どんなことであれ向き合わなくてはなりません。そこを取捨選択するようではダメなのです。それを受け止めようとしない人ほど、これから先はどんどん取り残され、自分だけの世界に閉じこもってしまうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは最初、瞑想が出来ませんでした。

10分瞑想するのにも、1時間以上の時間をかけていたような気がします。

 

好きか嫌いでは、判別できませんでした。

 

 

 

辛い。

きつい。

苦しい。

 

 

とてもではないですが、そこに楽しさはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

瞑想の合宿では、一日のほとんどを瞑想にあてます。

慣れないうちは、集中できないうちは、毎日が地獄のようでした。

最終日まで続けられる自信が、まったくありませんでした。

いつリタイヤしても、不思議ではなかったように思います。

 

 

 

 

それでも。

 

 

 

 

最終日まで瞑想を続けました。

ほんの一瞬でも、瞑想のさなかで「集中」することが出来る「瞬間」ができあがるようになりました。

 

集中すると、1時間や2時間は、ほんとうにあっという間です。

 

苦手なこと、苦しいことでも、取り組んでいけばこのような結果につながります。

 

 

 

 

 

 

仮にこういうのを「無駄」だとか、自分の好きなことではないからという理由で毛嫌いする人がいるようであれば、それがどんなに素晴らしい人、偉大な人、先生と呼ばれる人であっても、信じるに値しないと断じます。

 

だって、そのような人ですら「枠」を作ってしまっているのですから。

 

 

 

 

 

「枠」は、逃げ場所にもなります。

 

 

 

その「枠」に逃げたとして、成仏できますでしょうか?光の中に導かれるでしょうか?

結局は、逃げて背を向けたことに対して「もう1回やりなさい」というお達しが来るだけだと思います。

 

 

人生の課題を残した状態で、そうほいほい行けるところではありませんよ。そんなかんたんで生易しいものではないはずです。

 

 

 

 

 

 

好き嫌い関係なく、やらなければならないときはあります。

その「とき」に対して、どれだけ真剣に向き合うことが出来るか。

その集中の先に「大いなる気づき」があります。

その集中の先に「大いなる成長」があります。

それを果たし続けることが、人間の大いなる魅力につながると思います。

 

 

 

 

 

 

 

時間が経過する感覚が短かったり長かったり。

それは、過去に取り組んできた「姿勢」がもたらした、集中の度合いに対する未知なる恩恵に他ならないのかもしれませんね。

 

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スイッチを入れる。幕を、上げる。

きょうは仕事が進みました。

 

ということは、昨日は少なからず調子が良くなかったのかも・・・しれないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

家も先週ぐらいからストーブを点けはじめました。

 

室内の気温が20度を下回ると、さすがに冷えを感じます。

最初は我慢もしていたのですが、それも長くは続きませんでした。

体調を崩しては本末転倒なので、文明の利器に頼ることにしました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多読。

オークションの出品。

その他デスクワーク。

日課のワーク。

 

 

まだまだ着地点は見えませんが、今日はかなり打ち込むことができました。

 

 

 

 

そんな中、ひとつの邦画を見ながら家事をしていたら、その作品に引き込まれました。

 

 

 

 

作品名は「幕が上がる」。

 

平田オリザさんの作品で、ももクロことモモイロクローバーZのメンバーが出演しています。

www.makuga-agaru.jp

 

 

 

すいません。ももクロ、わかんないっす・・・(汗)

 

 

 

 

 

それでも、この作品を観て、驚きました。

 

 

引き込まれました。

動けませんでした。

手が止まりました。

言葉の重みを感じました。

眼差しの鋭さを感じました。

そして何より、熱を感じました。

 

 

 

 

映画の舞台は高校の演劇部なのですが、その未熟さから成長していく幅が本気で凄い。

 

主役の脇を固めるメンバーも凄い。

 

 

 

 

 

 

 

 

驚いたのが、黒木華さん。

 

新任の教師役で、過去に演劇をやっていたという設定ですが、セリフの言い方(伝え方)、目線、抑揚、すべてがダンチ(段違い)にうまいと感じました。誰と比較しているという訳ではないのですが、松岡修造さんばりの熱血なのです。男性教師ならいそうな設定ではありますが、女性教師でこんなタイプはなかなかいない。学生時代にやっていたことだとしても、ここまでの熱意を、今の教師は言うことが出来ないと思います。

 

 

 

 

 

また、そのセリフが潔いのです。

 

しっかりと「責任は持てない」と言っています。

 

それでも、自分の情熱を伝えてくるのです。

 

その姿に、演劇部員も火がつきます。

 

 

 

 

 

そこからのシーンは、本当に見入ってしまいました。

 

あっという間に、映画が終わってしまったように感じました。

 

 

 

 

本編を観る前に「幕が上がる。その前に」というドキュメンタリーを見たのですが、そこで

 

 

 

 

「スイッチ」

 

 

 

 

ということばを、監督さんは使われています。

 

 

 

それは

 

 

演技に入るときにその役になりきること。

それはまさしく「プロ」であることの証に感じました。

 

 

 

オフショットで屈託ない顔を見せていたかと思えば、カチンコの音ひとつで表情ががらっと変わるその違いを見せつけられました。

 

 

 

 

そのスイッチは、わたしたちでもできるでしょうし、生活上必要な感じがします。

そのスイッチを使わずだらだらしてしまうと、切り分けが出来ずに疲れてしまうと思いました。

 

 

 

小説を原作とした映画は今やたくさんありますし、先に映画を観てから原作を読むことも少なくないですが、久々に今回の作品は、原作となった小説を読みたくなりました。

 

 

 

 

 

ももクロ、凄いです!演技力抜群でした。

 

あと、黒木華さんは調べてみると、高校で演劇をしていたのですね。

どうりで、ではないですが、とてもオーラを感じました。エネルギーが他の誰よりも違う印象がありました。三浦しをん原作の「舟を編む」にも出てたのですね。気づきませんでした(汗)

 

 

 

 

みなさまも興味がありましたら、是非ごらんください。

 

映画『幕が上がる』公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時点で読んだ本

 

  1. 覚悟 理論派新人監督は、なぜ理論を捨てたのか 栗山英樹 KKベストセラーズ
  2. 「対話」がはじまるとき 互いの信頼を生み出す12の問いかけ マーガレット・J・ウィートリー 浦谷計子:訳 栄治出版
  3. マンダラの理論と実践 ジュゼッペ・トゥッチ著 ロルフ・ギーブル訳 平河出版社

 

 

きょぅも記事を書くことができました。

 

ありがとう。また明日。

 

 

 

 

 

 

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変わるも変わらないも「姿勢」次第。本気かどうかも「気持ち」次第。

きょうもちょこちょこ。ちょこちょこ。

 

うさぎとかめのかめ似たようなペースで、必要なタスクを処理していっています。

 

 

 

 

 

 

 

昨日の日記に書いた「多読」

 

 

 

 

 

1冊100ページくらいを目途にして、次の本、そしてまた次の本へと移します。

ずっと読んでいたら飽きてくるので、本によってはその感覚を短くしたりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

で。

 

 

 

 

 

 

いまどんだけ積ん読状態なのかを確認するため、本棚から引っ張り出してみたら。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:maruyamabase:20161017210812j:plain

 

 

 

 

うーん。

 

 

 

 

 

 

 

マンダム・・・(汗)

 

 

 

 

 

 

 

これは・・・・張り切りすぎたな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が思っている以上に、本が多すぎました(苦笑)

 

計画してきたはずなんですが、計画性がありません←

 

 

 

 

 

それでも、読むと決めたからには読了しようと思います。

 

期限は、年内と定めました。

 

 

 

 

 

読み終わったら、ブログの最後にタイトルと著者を記載していきます。

 

 

 

 

 

 

 

し か も 。

 

 

 

 

 

 

 

このほかに、図書館で予約してある本もあったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んー・・・

 

 

 

 

あんたバカぁ!?

 

 

 

バカでしょ!?

 

 

 

大馬鹿でしょ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん(笑)

 

 

 

 

 

 

 

これはもう

 

 

 

 

 

 

いやいや、ぼくMじゃないですよ。

 

 

 

 

 

どMですよ!

 

 

 

 

 

 

 

と言ってるくらいの感じに思えてなりません。

 

 

 

 

 

 

 

しかし「読みたい!」という衝動や欲求はかなり湧き上がっていて、これはもう一種の情熱です。

 

 

I’m just very exciting(オレは今モーレツに熱血してる)!!!

 

 

という、車のアクセルをぶおんぶおんと踏んでる状態です(どんなだ)。

 

 

 

 

 

 

 

これって知識欲みたいなものかもしれませんが、決して楽な道のりではありません。

それでもワクワクするという気持ちを禁じ得ないのは、この先の展開が楽しみで仕方ないからです。もちろん仕事の一環なので、だらだらは出来ないです。集中も切れそうになる時があると思います。そんなときこそ何を目的としているのかを今一度言い聞かせ、ワクワク感を思い出そうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

本を読むということは、いいことだと思います。

しかし、読む本にもよります。

今や、いい本もそうでない本も無数にあります。

本を読むのが好きな人も、そうでない人もいます。

本からヒントを得る人もいれば、自分で考える人もいます。

 

 

ただひとつ言えることは「本を読むのが苦手」は、結構もったいないことだと思います。

苦手だからと最初から本を読むことを放棄して言論を進めたりするのは危険です。

それは間違った認識のまま、ときには自分の意見や信条を推し進めることになってしまいます。

 

 

それを指摘された時に「仕方ない」では、済まされません。

苦手というのは、言い訳にしかならないことを、多くの人が理解するべきだと思っています。

 

 

 

本で調べるより、インターネットで調べたほうが早いかもしれません。

 

しかしながら、ネットの情報源は不確かなところからきていることが多く、大学の卒業論文や研究論文でもネットが出自の情報に関しては認めていないところが多くあります。また、デマ情報も「拡散したまま」になっているのが多いです。間違いがあっても訂正されることなく、放置されたままのことが多いように思います。それを目にしたユーザーがそれを真実と受け止め、流布してしまっている現状があります。それを間違いだと指摘しても逆ギレされるのが関の山かもしれません。仮にそれが間違いだと理解した時でも、それが自分のせいではないと責任転嫁するかもしれません。いつの間にか、自分が収集した情報や発言に対する責任は、軽んじられてきています。今一度、自分の口から発する言葉の重さを、身に染みて感じて欲しいと願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちのままに書いてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくの場合、大学のレポート作成で参考文献をしこたま読んで、引用するという作業を続けてきたことが習慣となった影響かもしれません。本を読む時期と読まない時期は確かにありますが、年間を通してどこかのタイミングで必ずと言っていいほど本を片手にしてきた時間はあります。

 

 

 

 

古来から、本はその想像力を膨らませてくれました。

本は、その表現力を豊かにしてくれました。

本は、その感情を身近にしてくれました。

本は、常に示唆を与えてくれる存在でいてくれました。

本は、常に励ましを与えてくれる存在でいてくれました。

 

 

 

本は、人間にとって必要なものでいてくれました。

 

疑問に対する答えはすぐに見つからないかもしれません。が、人生に必要なことのほんの少しでも、教え続けてくれているように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

気づきや示唆、ヒントなど。

それは「増やす」ことにもつながるし「減らす」ことにもつながります。

 

それは、本に書いてあった語句や文章からものごとの展開がはじまり、ああしよう、こうしようという動きが少なからず起きるからです。

 

そこから増えていくもの、減っていくものは、必ずあります。

そんなことも改めて、ぼく自身が経験中です。

 

 

 

 

 

 

師匠(と言って怒られるかもしれんけど)の竹内さんから教わった「ガラクタ整理」は、ほんとうにいろんなものを減らす効果があります。

 

体重も減った(特定健診時から1-2kgの幅で減少し、これを維持)。

モノも減った。

 

考えもシンプルになった。

無駄遣いもしなくなった。

 

 

 

あれこれと願望はあるけれど、メンタルがぶれない、理想に近い佇まいをもつことが出来ている。

 

あの日に報告した時よりもずっと、今のぼくは成長していると、胸を張って報告できます。

 

 

 

 

 

自分で歩み出したことの意味が、少しわかってきたような気がしました。

 

 

 

 

 

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決めて始めたことであれば、忙しさや仕事量の多さは関係ない。

きょうはいい天気になりました。

 

無事、北海道日本ハムファイターズ日本シリーズへの切符を手にしましたし、いい一日になりました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近は、少しずつでもできることを進めています。

 

その中には、まだ手をつけることができないものもあります。

 

それに対しての見方は、これまでは「ああまた出来なかった、ぼくのバカぁ」と、かなり悲観的に見ていましたが、知らず知らず「今は手が届かなくても仕方ない。今やるべきことを少しずつでも進めていけば、必ず着手できる」と心に決めるようになり、揺り動かされることなく取り組んでいます。

 

 

 

その光景というか、姿勢の移り変わりというかが、何となく「助走」に思えました。

 

いきなり全速力は難しいです。ひょっとしたら無理だと思います。

それが出来ないのに、いきなり全速力になろうとする。それができる、いや、そうならなければと、思いつめる人の多くは考えているかもしれません。

 

 

 

仕事も恋愛も細かなプライベートも家事も、それぞれに適した「助走」は必要ではないかと思います。助走はいわゆる準備期間であり、慣らしであり、練習であり、発見を行う期間です。今はその助走期間を我慢できず、早々に大事な判断を下してしまう傾向にもあるように思います。それは、世界的経済や外交の世界でも、個人間の関係でも同様です。こじれや軋轢、諍いや、すれ違いも同様です。個人間で起きていることが国と国の間でも起きているように見えて仕方なりません。

 

 

 

 

 

話を戻して。

 

 

 

 

 

今の時点で、仕事やその他のことを含め、手が回せないことがいくつかあります。

それは単純に仕事量を増やしているとも言えますが(汗)

 

現在受付を休止している「ガラクタ整理」に関しても、改変のメニューについては頭の中でイメージを抱き続けていますが、具体的なカタチに仕立てることが出来ていません。

この状態は本来焦るべき状況なのですが、今は仕立て直すための助走期間だと心に決め、他のやるべきことに注力しています。

 

 

 

現在は、自身のセンスや力、知識を広げるために多読を始めています。

そのペースは、3冊ずつ読んでいくというもの。

もちろん、ページ数なども異なるため、読み終わったら次の一冊を加えて、また3冊をそれぞれのペースで読み進めます。

本は、なるべく短期間で読み終わるようにしています。

そのため、本を読む時間を創るようになりました。

これまでだらだらと時間を割いてしまっていたことを「捨て」て、今やるべき必要なことに振り替えました。

 

 

他には、オークションがあります。

オークションは現在、委託を受けて色んな品を出品しているため、その数も自然と多くなります。出品作業や発送だけでも相応の時間を取られます。また、それに合わせて自分の持ち物も出品しているので、現在は常時100点を超える品を出しています。これも最初は軽い気持ちで受けてしまったと少々後悔(苦笑)しているのですが、今では今まで出品したことがないものを出す経験をさせてもらっているので、総合的に見てとてもいい経験をさせてもらっていると感じています。

 

 

そして大事なのが、瞑想や内観など、自身の内側を見るワークです。

これは現在不定期連載中の「ヴィパッサナー瞑想」に係ることでもあり、モニターで実践しているあるワークの実践も含まれるため、とても重要です。

これは錯覚かもしれませんが、普段通りの行動をしているときでも、瞑想や内観をしているときに受ける「気づき」の恩恵がもたらされるときがあります。それはとても瞬間的な出来事なのですが、その後数秒間でその気づきを立証(裏付け)するための補足説明が疾風のように通り過ぎ去ります。そんな感覚を、ここ最近は感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

周りで起こる出来事が「メッセージ」ではなく「示唆」を与えてくれる。

 

その示唆を受け止め、しっかりと考えて取り組むことが、今このときは必要なんだと感じています。

 

それはバカのひとつ覚えのような「プラス思考」とは明らかに違います。

何でもかんでも「プラス」に置き換えて前向きにというのは、結局は都合の良いようにしか解釈をしていないということです。

 

そういう人に限ってわかったような口をききます。でも、一番わかっていないのは案外そういう人ですよ(笑)単純にこういった人は「残念」だなぁと感じますね。いずれこの件についても毒舌日記を書こうと思ってますけどね。

 

 

 

 

 

現在は、幾つかの案件を抱えつつ、毎日少しずつではありますが、確実にタスクを消化していっている状態。何が今後どう活かされていくのかはまったくわかりませんが、対処療法のようにピンポイントで必要なこと、効果のあること「だけ」をやるのではなく、人に言われたことだけをやるのでもなく、自分自身で見定めた「道」をただ歩むだけなのだと覚悟し、軸を据える。

 

 

それが、いわゆる「アセンション」であり、または「悟り」を迎える一歩だと思っています。「至り」でもいいかもしれません。じぶんではその時がどんなものかはわかりませんし、人がそうなったと言ってくれることを頼りにするしかありませんが、とにかく、立ち止まることは出来ないのです。停滞は、もったいないのです。そんな気持ちがあったからなのか、色んなことに取り組むようになりました。

 

 

 

 

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久々に買い物を純粋に楽しんだ日。あ、雪虫飛んでました。

土曜日なのに、お出かけしました(笑)

 

 

 

 

どうして?とお思いの方へ。

 

 

 

 

だって、土曜日は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人混みがぱねぇんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平日も週末や祝日も変わりないほどの人の多さ。

それでも、週末や祝日の多さは最近ほんとに増えたなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

今日はどこに行ってきたかと申しますと、サツエキです。

 

 

 

ちょうどテレビCMでお得な情報が流れていましたので、この辺界隈に出没していました。

 

 

 

札幌ステラプレイスHP

 

www.stellarplace.net

 

 

 

毎年2回は行われる「5倍ポイント」期間。

 

この時は本当に人が多いのです。

 

 

 

 

 

でも、この時に合わせて買い物をしようという人も多いのは事実。

 

 

 

わたしも、これをきっかけに必要なものを「増やす」ことにしました。

 

 

 

 

 

購入しようと考えていたのが

 

・サングラス

・プリンタ用のインク

・寄せ書き用の色紙やミニカード

・アンダーウェア

・書籍

 

 

でした。

 

 

サツエキでの用事といえば、JRタワー展望台で珈琲を啜りながらデスクワーク(汗)・・・

 

家でも外出先でもなんだかんだといっては、デスクワークをしています。

これが基本であり、応用だからこれはもう仕方ないです(笑)。

 

 

 

それが買い物目的ですから、これはほんとに久々なことなのです。

 

しかも書籍を買うということは、本屋さんへ行くということ。

 

 

 

 

 

ぼくは本屋さんが大好きです。

 

ぼくは本屋さんに何時間もいることができます。

 

 

結果。

 

 

 

 

 

 

ゆうに1時間超滞在していました(汗)

 

結果、買ったのがこれら。

 

 

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きょうの収穫一覧。

 

 

 

 

何だか買い物って楽しい!」と思ってしまいました(笑)

 

いや、たぶん、これが普通なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

買い物をすることで何かが増えるのは確かです。

 

でもその「増やす」行為の背景は、実はひとそれぞれ。

 

 

 

 

何かを埋めるかのように買い物をするのと、純粋に楽しんでする買い物とはまったく違います。

 

普段とはちょっと違う買い物をしたことで、とてもシンプルで純粋な感覚を味わうことができました。

 

それと同時に思ったこと。

 

 

 

 

 

ごくごく単純なのですが、

 

 

 

 

 

ぼくはいま、さほど「悩んでいない」なと、客観的に感じたのです。

 

 

もちろん、やらねばならないことはあります。

でもそれに対して「悩む」ことをしなくなった、と言った方がいいかもしれません。

 

 

 

「悩む」だけでは、先延ばしの助長になります。

 

悩んでばかりいては、先延ばしになります。

 

どこかで「やる」か「やらない」かを決めなければなりません。

 

 

 

ぼくが感じた状態は、すぐさま「やる」「やらない」を決めているんだと思います。

あとは「いつ」やるか。そして「どう」やるか。

 

段取りを考えて取り組むこと。この組み立てを考えて、早いうちにまずは「実行」に移します。

 

 

 

そうやってやってきたここ1ヶ月。

 

若かりし頃であれば体力も気力もあったのでガンガンできたと思うのですが、最近は・・・(汗)

 

流石にからだとこころに堪えてしまいます。

 

 

 

そうなると、今度は逸る気持ちが出てきます。

調子悪いけど、やりたい。物事を進めたい。というように。

 

それは、過去にうつに似た症状で思うように生活が送れなかったときに感じた、

「調子が悪くて動けなかったら、またやることがたまってしまう。今度一気に片づけなきゃ」

 

というものとはまったく違いました。

 

 

上記ふたつのことは、何だか紙一重のように感じたのです。

 

その両方を経験したからなのか、よくわかることでもありましたし、それを客観的に見て、その境目も何となくわかるような気がしました。

 

 

 

それは、ぼくにとっては大きな大きな進歩であり、変化です。

 

単純にこれを「ガラクタ整理」や「瞑想」の恩恵と片づけてしまうのは何だか勿体ない気がするので、その感じたことについては出来るだけことばにして表していこうと思いました。それが、今回の人生における自分自身の課題のひとつだと思っていますから。

 

 

 

 

 

 

この日のお昼は上島珈琲店でウインナーコーヒーとフードをぱくり。

お昼と思って食べた時間が、午後3時を回っていました(汗)

 

その後チカホを歩き、地下鉄大通駅にある図書コーナーで図書の返却。

その足で南2条のブックオフでこれまた書籍の物色。

 

両手に重い荷物(多数の書籍を抱えてるので)を運びながら、午後6時前に帰宅しました。

 

 

 

いつもは円山周辺を中心に活動していますが、久々のサツエキ、そして久々の買い物は本当に楽しかったです。ああ、ウキウキするってこういうことかぁ(´―`)みたいな(笑)。

 

疲れはしましたが、いい気づきも得ることが出来ました。またひとつ、ぼくのことばに頼もしいエッセンスが加わった気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうも無事に記事を書くことができました。

 

 

 

ありがとう。

 

では、また明日。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

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手放すからには・・・という思いで続けている(いた)のが、オークションでの出品でした。

わたしが長年利用しているヤフオクこと「ヤフーオークション」。

 

当初は落札のみでの利用でしたが、出品を始めたことにより、そのバランスが大きく変わっていきます。現在は出品9割、落札1割。ほとんど入札することはなくなりました。

 

なぜ?と言われると、それはやはりガラクタ整理の影響かもしれません。

増やしたくないというよりは、増やす必要がない。というか、増やさなくてもいいという心境に変わったことが大きいです。以前はあれもこれもという感じでいろいろ増やしていましたが、ガラクタ整理をすることにより、その基準や境界が明確になりました。単純に言うと、ほんとうにそれが「いま必要なものか、欲しいものか」をひと呼吸おいて考えることで判断をくだすことができるようになっています。

 

 

 

それに今は「増やす」ことよりも「減らす」ことのほうに目線が向いているから。

どうしても増えるものはありますが、その幅は必要最小限にとどめるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラクタを処分する方法には、どんな方法があるでしょうか。

 

 

以前は単純に「捨てる」ことが主流でした。

もしくは人に「譲る」こともあったと思います。

 

それがいつしか「リサイクル」に変わり「リユース」が付け加えられました。

 

その流れで、自分の持ち物は、売れば値段がつくのだということを知ることになります。

 

 

 

 

昔は、売って値段がつくというものは骨董品というイメージが強かったのですが、インターネットの普及や、オークションサイトの開設により、売れる商品はどんなものかを事前に知ることができるようになりました。

 

そのためか、自分の持ち物を「安易に」捨てることが出来なくなったように感じます。

 

 

 

 

もともとわたしたちはじぶんの中に

 

 

「もったいない」

 

 

という思考や感情を持っています。

 

 

 

 

純粋に捨てるのはもったいない。

何かに使えるかもしれないから捨てるのはもったいない。

まだまだ使えるし使うかもしれないから捨てるのはもったいない。

捨てなきゃとは思ってるんだけど捨てるのはもったいない。

 

 

などなど、挙げたらきりがないです。

 

 

 

上記のことは、これまでのガラクタ整理の記事でもお伝えしてきたことで、何か特別なことなんてありません。大きなカギは、じぶんのマインドにあるということなのです。

 

 

これを「オークション」に当てはめてみると・・・

 

「売れる」かもしれないから捨てるのはもったいない。

「高く」「売れる」かもしれないから捨てるのはもったいない。

いつか「売れる」かもしれないから捨てるのはもったいない。

いつか「高く」「売れる」かもしれないから捨てるのはもったいない。

 

 

という感じになります。

 

さっさと出品してしまえばいいのですが(汗)高く売れるタイミング等を見計らっていたまま時間だけが過ぎ・・・というのは、個人であればよくあることだと思います。

 

業者や個人事業で行っている「せどり」であれば、そのようなことはしないと思います。

だって仕事ですから、上記のような理由があってもしっかりと「管理」しているはず。ただ何となくでは、売れるものも売れないのが実情です。

 

 

 

 

出品すれば、ある程度の確率で自分のモノは売れる。

もちろん、落札されずに残るものもありますので100%という訳にはいきません。

それでも、どこかに売りに出してスズメの涙程度のお金になるよりは、自分で出品してついた値段で売却した方が納得するかもという、超個人的な(またはこじつけ?)理由で、かつ、1円でも多くの収入を得たいという気持ちで出品に力を入れるようになりました。

 

 

 

また、これはぼくだけの個人的なものかもしれませんが。

 

自分自身で選んで買った以上、手放すときもただ「捨てる」のはどうなんだろうという考えがずっとあります。「お前はもう用無し」という冷めた心境で捨てることはほとんどなく、何かしらの感情移入があるためそう単純に捨てることが出来ないのです。

 

だからこそ、というのはこじつけかもしれないけれど、自分が納得する方法でそのモノを手放そうと考え、決めました。その方法や手順も、決めました。だから、手放すか手放さないかは、かなり真剣に考えます。手放すと決めたモノはそのまま出品することが多いので、必要な処理をしてから出品します。

 

もちろん、出品しても売れないだろうというものもその中には含まれています。その際は感謝をそのモノに伝えてから、ゴミ袋に入れるように心がけています。モノに感謝を伝えるというのは何だかおかしいと思うでしょうか?でも「愛着がわく」ということばがあるように、わたしたちはモノに対して愛情を注ぐという一面を持っています。これまで愛情を注いできたのに捨てる時にはつれない態度というのは、まるで冷めたカップルのようではないでしょうか(汗)それではなんだかかわいそうなので、あまり使うことが出来なかったモノについては素直に謝ってから、ボロボロになるまで使用したモノについては素直に感謝してから手放すようになりました。

 

ここまで来ると、何だか儀式をやっているかのようですね(汗)

 

いまは、それでもいいと思っています。

それで、自分が納得するならば。

 

 

 

 

 

ひとつのモノに対して、ああでもない、こうでもないとぐずぐずしてしまう。

それは何だか、カップルの別れ際の、往生際の悪いオトコみたいです(笑)

 

いや、(笑)とか書いてますが、若い頃は・・・ね(苦笑)

 

 

 

 

それだったら「どうするのか」「やるのか」「やらないのか」をすっぱりしてしまったほうが、メンタルの負担などもなくなります。先延ばしもしなくなりますから、思った以上にすっきりすることは確かです。

 

そう考えると、昔から出品をしていたわたしは、そのような苦行(笑)を通して、すっきりを目指していたのかもしれません。まったくそんな自覚はありませんでしたが(笑)

 

 

 

 

およそ1ヶ月かけて、ひょんなことから首を突っ込んだ知り合いの不用品をオークションに出して利益を得るというお仕事(勝手にやってしまいましたが)に一区切りをつけ、本日その方へ売上金をお渡ししました。

 

f:id:maruyamabase:20161014225027j:plain

MAXで発送が立て込んでいた時の画。

 

 

予想していた以上の金額(1.5倍)回収することが出来たので、本当によかったです。

こんなことでも役に立てる実感がある。

 

 

 

それは「どうやって稼ぐか」ではなく「何のために仕事をするのか」という、行動の動機の「原点」を図らずも教えてくれました。それを客観的に見た瞬間、ぼくの前には大きな大きな「枠」が見えました。それは「お金」というものに対しての、引っかかりやすい「罠」のようなものでした。

 

 

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