台湾(台北)に行ってきまして、食事に関して感じたことを今回は書いていこうと思います。
台北市到着当日は既に夜だったのでどんなお店があるのかをしっかりと確認する余裕もありませんでしたが、滞在したホテルの近所にはスタバもあり、何故かモスバーガー(笑)もあり、結構多種多様だなと感じました。また中心部ということもあり、日本のコンビニである「セブンイレブン」と「ファミリーマート」もあったことが驚きでした。
どこかで聞いた話ですが、台湾は「外食の国」とされています。
要するに、自炊するよりは外で食べる習慣があるということで、これは滞在中何回も目にするのですが、これから出勤するであろうひとたちと、これから帰宅の途に着くであろうひとたちが、それぞれの時間帯において、それぞれ行きつけのようなお店(店内または店外、というか、壁といった仕切りがそもそもないお店)にわんさかと集まり、食べたい食材を注文しては一心不乱に、または現代的にスマホを見ながら食事をしているようすが窺えました。
こういった活気が、外食産業以外にも浸透していて、街全体が賑やかというイメージを持ちます。
続きを読む