つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

信仰はマチの定着と発展に貢献していた。 ~鴨々川ノスタルジア~

去る土曜日に、「鴨々川ノスタルジア」の名所を巡るガイドツアーに参加してきました。

 

昨日の日記に書いたツアーとはまた違った趣向のものとなっており、ツアー名は「薄野寺町BOZUめぐりコース」。ざっくり説明しますと、宗派を超えたお寺巡りになっております。

 

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実は薄野(すすきの)、寺社が多いことに気がつきます。※以後すすきのと記載

しかも、敷地が広い。これから見ても、昔からその場所に構えていたことがわかります。

すすきのを訪れた際、そういった寺社があることに何ら疑問を抱きませんでしたが、前回の、そして今回のツアーに参加することで、少しずつその背景を垣間見ることが出来ました。

 

 

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真夏の夜の和傘と、距離が近くなった「あゆみ」。

先日の月曜日。

 

 

 

いつ以来になるかわからないほど久しぶりの、ガイドツアーに参加してきました。

 

 

 

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発端は大学教授を囲む飲み会で同席した方が、すすきのでギャラリーを開いており、自己紹介を終えた後に飛び出した「中島公園のガイドツアー」の制作を促すひとこと。そこから中島公園に関する著書を図書館から借り、読み、そして実際に公園内を歩き、そして今度は「実際にガイドを受けてみよう」ということに。そのギャラリー「鴨々堂(かもかもどう)」を始点として始まる「薄野(すすきの)ナイトツアーコース」にお邪魔をしてきました。

 

主催は一般社団法人かもテラ。協力に札幌市が加わることで、歴史の重みのようなものが増しています。

 

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整理棚からひとつかみ。 DVD編 その4

冬のハイヌミカゼ / 元ちとせ

 

 

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ESBL 2200


-ミュージック・フィルム-

1.コトノハ
2.精霊
3.トライアングル
4.ハイヌミカゼ
5.君ヲ想フ
6.百合コレクション
7.ひかる・かいがら
8.この街
9.心神雷火
10.37.6
11.ワダツミの木
12.千の夜と千の昼
13.いつか風になる日

 

-ライヴ・フィルム-

1.コトノハ
2.トライアングル
3.月齢17.4
4.夜に詠めるうた
5.37.6
6.精霊
7.サンゴ十五夜
8.散歩のススメ
9.ハミングバード
10.音色七色
11.ワダツミの木
12.いつか風になる日
13.三八月
14.ウルガの丘

 

 

 

 


ミュージック・フィルムは奄美大島での2008年の初ライヴを中心に構成。
自然や人々にもカメラを向けた、目と耳で楽しめるパートになっています。

ライヴ・フィルムは2004年12月8日に行われたライヴを再現したパート。


ライヴパートは2枚組CD「冬のハイヌミカゼ」で完全収録されており、両方あれば楽しさ倍増といったかたちになっています。


衣装から連想するその姿は「巫女」や「歌姫」
何となく、神様とか自然とか、そういった大きな存在に対してこの身と歌を捧げているような印象を持ちました。

カチッとこないから、更にカテゴリの数を減らしました。けどCSSはまだなの 汗。

昨日、登録してあったカテゴリを減らしました。

 

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

 

数は、およそ100のカテゴリから29へ。

 

第1段階としては、上々だと思いました。

 

 

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カテゴリの数を減らすとともに、似ているものはひとつのカテゴリにまとめましたのでお知らせ。

隙間の時間を使い、ちまちまと仕様の変更に取り組んでいます。

 

 

とはいえ、HTMLやCSSなど、何度読んでも理解のスピードが遅く、難儀しています・・・

 

 

 

ですが往生際の悪いことに(笑)、自分である程度のカスタムをしてみたい!というささやかな欲望が、いまのところ集中を継続させています。

 

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整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その81

【Series Sideman of John Coltrane

 

Thelonious Monk With John Coltrane The Complete 1957 Riverside Recordings

 

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VICJ 61382~3


DISC1

1.Monk's Mood(false start)
2.Monk's Mood
3.Crepuscule With Nellie(take 1)
4.Crepuscule With Nellie(take 2)*
5.Crepuscule With Nellie(breakdown)
6.Blues For Tomorrow(first stereo release)
7.Crepuscule With Nellie(edited:re-takes4&5)
8.Crepuscule With Nellie(edited:re-takes6)
9.Off Minor(take4)
10.Off Minor(take5)

 

DISC2

1.Abide With Me(take1)*
2.Abide With Me
3.Epistrophy(short version)
4.Epistrophy
5.Well,You Needn't(opening)
6.Well,You Needn't
7.Ruby,My Dear(with Coleman Hawkins)
8.Ruby,My Dear(with John Coltrane)
9.Nutty
10.Trinkle,Tinkle

 

*…世界初登場曲

 


personel

 

April 12,1957 are

John Coltrane(ts)
Thelonious Monk(p)
Wilbur Ware(b)

at DISC1 1&2

 

June 25&26,1957 are

-Thelonious Monk Septet-
Ray Copeland(tp)
Gigi Gryce(as)
John Coltrane(ts)
Coleman Hawkins(ts)
Thelonious Monk(p)
Wilbur Ware(b)

**Monk does not play on 6

DISC1 3-6 rec on June25
DISC1 7-10 rec on June26


on DISC2

June26,1957,septet session.Omit piano,bass and drums on first two.

 

ジョン・コルトレーン生誕80周年特別企画として発売された作品。
ジャズ史上伝説となった、モンクとコルトレーンの1957年を切り取った作品集です。
リバーサイド(現ビクター)レーベルに収録された、ごく一時期のセッションではありますが、歴史と成長そして覚醒が垣間見える作品となっています。

名作を残し続けた両者の、一瞬ともいえる邂逅は、まさしく「運命の出逢い」であり、まさしく「必要なこと」であったと思われます。
脇を固めるミュージシャンもまた豪華であり、飛躍直前でありながらびしっと決めているジャズを聴くことが出来ます。
楽曲はほぼモンクの作品ですから、彼のピアノはやはり光ります。曲者というイメージがあるモンクですが、正統派ジャズピアノを演奏するので一気にそのイメージが崩れ去ることも。
それについていくコルトレーンのサックスは、なんというか「ジャズとは何ぞや」という探究をしているかのよう。

最先端のリマスタを経るとともに、世界初登場テイクも収録された歴史的作品です。

多すぎ。

よし、やろう!と思い、久々にブログカスタマイズのお勉強。

 

 

 

グローバルナビゲーション(だっけ?)を用いて、ブログに主なカテゴリをヘッダに挿入しようと試みています。

 

 

お手本、いや、完全に教科書のような扱いで参考にさせていただいているサイトを元に、自分用にカスタマイズ。ここでそもそもなことに気がつきました。

 

 

 

 

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カテゴリの数がくっそ多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

のです 汗。

 

 

 

 

 

100はないと思うのですが、80は超えているであろうカテゴリ数。

細かく設定しているのはいいとして、果たして重宝しているか?と思えば「別に」。今後のことを考えていくと、どんどんカテゴリを増やしていきそうな勢いであったため、カテゴリの整理をしなければと思い立ちました。

 

 

 

ま、細かく分けられていればそれだけ探しやすいけれども、そもそもそこまで探すかが問題で(笑)。最近読まれている記事の傾向を見ても、そんなに細かくしていく必要なないかもと思ってしまいました。

 

 

 

 

 

ああ、増やし過ぎたな・・・・・・・・。

 

何かをやると、そこで問題が出てきて、途端に面倒になる。

 

 

 

 

これも、ある意味がらくただなぁと思いました。

 

増やすのはかんたん。減らしたり修正したりするのは、増やすことよりも時間がかかります。それが面倒になってしまうと、HPやブログなどの「カスタマイズ」は滞り、中途半端なままで放置されることになるでしょう。

 

そんなのはわかってる!でもやらなきゃいけないんだ!という方には、業者さんにお願いした方がいいと思います。費用はかかりますが、継続していく以上は必要経費だと思って出し惜しみしないことが肝心です。

 

 

 

 

 

ぼくの場合は、自分でできる範囲と決めています。

ただ、CSSやHTMLに関してはずぶの素人であり、理解に時間がかかります(こっちの分野が苦手だと自覚)。そのため、諸先輩がたが残していらっしゃる記事を参考にし、出来る範囲でのカスタムに留めようという感じ。現在はまだそこまで行っていませんが、早々にかたちにしていかないとなぁと痛感しました。

 

 

 

 

ひとまず、カテゴリを集約(削減)しよう。

そうなれば、少しはサイドバーのカテゴリ一覧もすっきりするし、カスタムしやすくなる。

やみくもにとりかかる前に、深呼吸が必要だなと感じました。

 

 

 

 

 

 

※現在、参考にさせていただいているサイトは以下になります

 

codepen.io

 

 

design.syofuso.com

実は「続いている」ことを、知っておく。

きょうで7月も終わってしまいます。早い・・・

 

 

 

月末になりますと、「あれが出来た」「これが出来ていない」と、ひとり反省会を毎回実施しているようで、内容はたいがい「ダメ出し」が多いです 汗。

 

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