つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

自分の感情(思考)が自分を蝕むという

なんともここ最近の自分のメンタルは薄っぺらく脆いもので

昂ぶりと後悔との間をとてつもない回数で往復しています

そのさなかに思うことはなぜか申し訳ない気持ちで

自分にかかわってくれた人すべてに対して

どうして自分はこんなロクデモナイ人間なのだろうと思ってしまうのです

 

 

現在は一定のところまで浮上することができたものの

口火を切ってしまったという後味の悪さと

今後ずっととある可能性について考えていかなくてはならないという楔を打ち付けてしまったこと

結局のところは

いいも悪いもなく

ただただ自分の立てる場所を削ってしまったかのような心境にあります

 

 

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いつしか期限は決められていく

ここ数日またまた絶不調です。

 

 

 

季節の変わり目だからなのか?それとも?

単なる未熟さが招いていることかもしれません。

いずれにせよ、注視していく必要を感じています。

 

 

 

 

きょうはプロ野球のドラフト会議だったようです。

 

北海道のホームチーム日本ハムファイターズなので地元の報道も日ハムを中心に流しているのですが、ドラフトの時は北海道の学校やチームに在籍している選手のことが流れてきます。運命の瞬間であることに変わりはないのですが、一方でプロの世界を離れていかざるを得ない選手がいることも事実。そこにはどうしても期限というものがあり、わたしたちはこの世界を厳しいものにしてしまったのではないかと考えてしまいました。

 

 

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見え難さが行く手を阻む。

徐々に被害の状況が判明している報道を見ています。

 

 

自然相手となりますと、途端にわたしたちは何もできなくなります。

 

 

反面、人間相手(特に嫌っている)には何でもできるようです・・・

 

 

 

徐々に実態が判明していくというのは、正直に歯がゆいことかもしれません。

その中には未然に防ぐことが出来たかもしれないものが含まれていることを考えますと、後悔してもしきれません。

 

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それなのに。

 

どうしても目先の都合で目を逸らしてしまうようです。

 

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それでも季節はめぐりくる

爪痕にもみえる災害でした。

 

幸いにも本州の知り合いはみな大きな被害もなかったようです。

 

それに安堵をしていますが、大変なのはこれからです。

 

季節は10月。もうすぐ冬がやってきます。

 

寒さ対策を施さなければなりません。

 

これは過去にも事例があったはず。

 

被害拡大の可能性をひとつでも消えてくれればと思います。

 

 

 

 

 

 

今朝は冷えました。

 

きょうはまた冷えるなぁと思いながら布団の中でもぞもぞ。

 

そうしましたら先に起床していた家人から

 

「霜が降りてる」

 

という言葉を聞きました。

 

 

 

聞けば今朝はどこも冷え込んだそうです。

 

 

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役立たず

どんなにカッコいい  高そうなクルマに乗っていても自然の驚異のまえでは役立たずだった

 

どんなに成功していて  お金を持っていても自然の驚異のまえでは役立たずだった

 

どんなに危険をアピールして  新しい教えを説いていも自然の驚異のまえでは役立たずだった

 

 

自然は誰とも話さない

だから解釈がたくさん出てくる

自然のことを知る人は  意外に前には出てこない

 

 

 

どんなに頑張っていても  心ない一言で役立たずに落とされることがある

 

それは意識の問題であろうと思うし  理論的な問題ではないように思う

 

膝から崩れ落ちる姿を果たして見たことがあるだろうか

 

 

人間には

その出来事をエネルギーにできる人と

真っ向から喰らって倒れてしまう人がいる

 

 

だから救いを求めるし

だからい癒しを求めるのだと思う

 

 

この暗さから抜け出したい

ただただそう思っている

無力なのかそれとも

数日前から報道されております、台風19号。

こちらではずっとNHKにチャンネルを合わせていますが、入ってくる映像が先の台風時のものよりも数段驚異的だということだと思い知らされます。

 

交流は活発ではありませんが、東海地方や関東に知り合いはいますし、通った大学もあります。近い過去では、ヴィパッサナ瞑想の修行に千葉県にも足を踏み入れました。

 

かつて自分がその場所を歩いていた。

その光景が、まったく変わってしまっている。

これほど驚愕するものはありません。

 

 

 

 

どうしてなのでしょう

 

わたしたちの暮らしはずっと便利になって

わからないことだらけだったのがどんどん解明されるようになって

かゆいところに手が届く発明なども相次いで

将来は安泰だと口々に言っている人が多くなっているのに

 

 

 

この光景は何なのでしょう

いまは何もできないでいることが

わたしたちは無力なのかそれとも

無知なままなのかの立証であるようにしか感じないのです

 

 

この現象を引き合いにしてあれこれとオカルトなことを吹く人もいますが

この状況を一変させる存在は何ひとつない

それで十分だ

 

 

 

いろんな危惧が叫ばれてきたはずなのに

それが原因かはわからないけど

とてつもないことになってしまっている

これから先はこうならないためにもどうすればいいのだろうか

 

少なくとも

利益だけを追求していると同じようなことは起こるだろう

10年などではなく

100年を見据えた

地球への投資とその還流を考えていかないと

 

 

 

 

毎年毎年

泣きを見るようなことにはなりたくない

 

 

 

 

どうかどうか

 

穏やかになりますように