つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

スピリチュアル

【口語自由詩】恋文

なんでそこまで?って呆れられそうだけど ただ 単純なだけなんだよ ひと目見たときから 好きになってしまったんだ そう ひと目惚れってやつ そこからはもう 知っている通りの展開になっちゃってる な? 笑えるだろ? でもさ ここからまた 時間が動き出したん…

【口語自由詩】こえをだすこと

朝、宿泊先の大浴場へ汗を流しにいくと そこには誰もいない 自分だけの空間が待っていました さっとお湯を流して汗を取り払い 湯船に身体を預けて 少しのあいだ迷走する そんな時間があることがうれしかった

【詩】いつものこと

事の大きさは後になってから知る それは手掛けていることが どれだけ周りに影響を与えているかの裏返しになる その勇気の大きさは人を介して知る それは向き合っていることが どれだけ大変なことかを表していることの裏返しになる その決意の大きさは時間を…

3年目のこたえ。

北海道八雲町に移住して、早半年が過ぎようとしています。 過ぎていった時間というものはあっという間のものとなっていて、どのような心境で過ごしたかなどまったく関係なく平等に突き抜けていきました。 北海道八雲町の地域おこし協力隊に着任して、自分な…

【活動報告】巨大な環状列石の見学会でサムシング・グレートに触れる

新聞などでも報じられておりましたが、北東北と北海道の函館方面の遺跡群が注目を浴びています。世界遺産(だったはず)登録に向けての動きも強まっているようです。 八雲町に引っ越してきて、こういった遺跡を見る機会はありませんでした。 いや、札幌にいた…

【口語自由詩】ユニコーン ※修正版

あなたの望みを教えてください あなたの望みとは 何なのでしょうか お金でしょうか 仕事でしょうか 家でしょうか パートナーでしょうか 愛でしょうか それとも それらすべてでしょうか あなたが望むものは あなた自身では叶えることができないのでしょうか …

【詩】チキン・ハート

些細なことで胸が苦しくなる 想定していたことだったはずなのだが どこかで想定外のことだと思っていたようだ そこから吐き気が止まらず 帰宅してから苦しみを放った どんどんと大きくなる 自分がやろうとしていることの何たるか 責任とか 無謀とか 人によっ…

【詩】一歩に就いて

逃げるな 逃げるな 進め 一歩でも 半歩でも でなければなにも起こらない 善いことも そうでないことも その繰り返しで ひとはいろんなものが強くなるから 新月の下に誓え 自分の想いを告げて 諦めないいのちをもて もう目にすることがなくても 自分の柱を切…

【詩】時間をはずした日の祭りに祈る

この地の土に染み込むように 森の木々に染み込むように 一輪の花を咲かせるように あなたの心に届き伝わるように この想いと願い そして祈りを込めて 手足を動かし 皺を刻みながら どこからか季節の聲が聴こえる 爽やかな一陣の風が通り抜ける スマホの画面…

【詩】翻訳していけば

自分の頭の中に考えていることや 自分の心の中に感じていることなどを そういとも簡単に文字に表すことの出来る人は少ないと思う そこまで着実にことばに表すことは正直難しいし 何より面倒臭い どんなことばがいいだろうと考えているうちにどうでもよくなっ…

久々に自分あてにオラクルカードを引いてみた話。

昔取った杵柄のような感じではありますが、八雲町でもオラクルカードを引く機会に恵まれました。 他人にも。 そして、久しぶりに自分向けにも引いてみました。 以前は個人事業のメニューとして展開していましたが、地域おこし協力隊となってからは個人事業は…

新しい地元「八雲町」の行事に参加して感じた、スピリチュアルなことについての話。

八雲の山車行列を無事に終えて、筋肉痛も癒えて。 八雲町にも蒸し暑さがやって参りました。 夕方以降には深い霧(というかもはやガス)に包まれてしまいましたが、1日通してやっと半袖でいることができる時間がやってきました。 山車行列で踊りましたのも、ほ…

【詩】波紋

自分の想いを丸めたものをぽいと水面に投げてみた すると大きな大きな波紋が生まれた その波紋は水面の端にまで届くかと思ったけれど 半分ほど過ぎたころに水面に吸い込まれて消えていった この世界はどこかで 波紋が起ることを嫌う人や 波紋が起ることを歓…

「回復」または「戻る」についての話。

連日の大雨により、北海道の各地でも被害が出ています。 テレビ画面もL字の枠が出てきては、気象情報や交通情報を伝えるようになりました。 最初は梅雨前線が中々進まず、蒸し暑い日々を過ごしていたのですが、ここ数日で降雨量が一気に増え、河川の増水を…

「神事」の話。

6月の出来事になってしまいますが、八雲神社の例大祭、御輿を担がせていただくことができました。 これは昨年も地域おこし協力隊が参加しており、ひとまずは毎年恒例の行事になっているようです。 前にも触れたと思いますが、改めて八雲神社について説明しま…

やっと実家の母に電話した話。

ようやく、札幌の実家に電話しました。 このブログを読まれている読者のかたは、ご実家(またはそれに準ずるところ)に電話をしていらっしゃるでしょうか? というのも、実家に電話するというのは、「いつでもできる」ことの究極だったと気づいたのです。

非常時の話。

北関東で地震があったなーと思っていたのもつかの間、今度は大阪を中心に広い範囲で地震が発生しました。震度は6弱と伝えられています。 地元紙「北海道新聞」の夕刊一面も地震の報道で、遠くは富山県や四国、そして広島県にも揺れがあったようです。 大なり…

八雲のお酒と、恵みの話。

函館出張時代(とは言ってもほんの数か月前)、よく朝のコンビニで北海道新聞を購入して読んでいました。 時期としては八雲町に面接に行くことが決まっていたのですが、その時の記事に 「八雲町の日本酒」 というものがありました。 ぶれててごめんなさい。 へ…

(詩)dive into

なにかを始める前から怖がっている人がいた なにかをする前から緊張している人がいた その表情には血の気がなく そのたたずまいもメドゥーサに睨まれたかのごとく石化していた どうしてそんなに苦しんでいるのか どうしてそんなに苦しもうとしているのか し…

ブレイクスルーの「連鎖」を起こすにはどうすればいいのかを考えた話。

以前の話になってしまうのですが、八雲町に移住する前、出張の仕事をしていました。 出張先の宿では当時冬季オリンピックのテレビ中継やダイジェスト番組を見ていました。 あれからもう2か月ですか。なんだかあっという間の期間だったような気がします。 冬…

掃除はただ「きれいにする」だけではないことを悟った話。

今朝の八雲は晴れており、とてもいい気持になっています。 聞けば八雲町は年間を通して晴れる日が多くはないとのこと。 それでも青い空を見ることができますと、気持ちの入り方も異なります。 気温はさほど上がらず、肌寒い日々が続きますが、それももう少し…

(詩)繋がっていけ

寒さが厳しいなか 仕事帰りに一軒の喫茶店へ入った ジャズの看板に惹かれて 吸い込まれるように入っていった 遅い時間にも関わらず 注文を受けてくれた 頼んだのは ナポリタンとブレンドコーヒーだった 大皿に乗せられたナポリタンを 流し込むようにして胃袋…

止まり木

昼食後、誘われるかのように少し離れた社に向かった 意外なことに、社の先には海が広がっていた 春のにおいがする海だった どうして街中に流れる風は冷たいのに 海から届けられる風はこんなにも温かいのだろうか そこにはなぜか 人がかかわっているように感…

変えなくちゃ

きみも残り数日か という声が聴こえた 長いようで 短いような時間が いつのまにか過ぎようとしている あれだけたくさんあった時間も 残りわずかになってきた 思えばぼくたちは 時間はたくさんあると思っているのに いつの間にか時間が残り少ないと感じるよう…

(詩)いきることは くりかえすこと

ぼくはその場所から動くことを極端にためらっていた どうしてほかの場所にいかなくてはならないのか 現状で満足しているのにと その理由を考えようともしなかった まるで鎖につながれていることが安心だと思っていたかのようだった 新たな場所に移り、その考…

(詩)ぼくは苦しみを自分で選ぶことにした

ぼくは苦しみを自分で選ぶことにした ほかの何かのせいで自分は苦しいのだと思いたくないから ぼくは苦しみを自分で選ぶことにした どこかで人生は苦しむための時間だと思うようになっていったから ぼくは苦しみを自分で選ぶことにした 生きる苦しみ 老いる…

苦しさから逃げないように

「忘れぬものか」と想うことがある 人生には忘れていくことも必要なことだと誰かが言ったが いまの「忘れる」という作用は なんだか「自分に不要なものや関わり合いたくないもの」だけに集中しているような気がする 忘れていかないと人は生きていけないとほ…

それぞれの融けかた。

ここ数日の函館。 雪融けが進んでいます。全国ニュースでも流れているとおり、北海道は大雨の様相となっているとともに、強い風が吹くようになりました。 さまざまな現場を移動しているのですが、室内にいたときに雪融けの水が屋根から滴り落ちる音を聴き、…

never.

どんなに世界が白く包まれても陽気なときがあればすべてが和らぐ遠ざかるものと近づくものがある四季が動くことを実感しているそれはまるで 夜が必ず明けることを知っているかのようだ 暖かさが及びはじめたころに合わせて人も動く地中から頭を出して動くか…

禍(わざわい)を転じて「もらう」癖をなくす意識を。

先週の金曜日ですが、一般道や高速道路、高規格道路が軒並み通行止めになったことで札幌へ帰ることが不可能に。 結果、もう1日函館に宿泊し、翌日午後に札幌へ戻りました。 そして今週も、函館におります。 融けたかなーと思っていた雪ですが、道路を見てみ…