先日、愛知県と三重県に行ってきました。
函館空港からのフライトであったため時間は制限されてしまいましたが、いろいろと考え、そして感じることが出来た旅であったような気がします。
今回の移動行程ですが
AIRDOで函館―中部国際空港にフライト
三重県内をあちこち回る
愛知県に戻る
AIRDOで函館に戻る
となっています。
濃密な日程ではありましたが、負のオーラを纏いつつも何をどうしていくべきかが見えたような「方違え」となりました。
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先日の日記にて、機種変更した際に使用しなくなったスマートフォンの機体を下取りプログラムを利用して手放したことを紹介しました。
この日記でも述べていますが、これまでの機種変更の際は店員さんに使用しなくなった機体を渡し、穴を開けてもらうなどして使用不可の状態にしてもらっていました。
それに対し今回は機種変更の一切をネットで行ったため、ネットでの機種変更の場合にのみ手続きをすることが出来る「オンライン下取りプログラム」なるものを利用していました。
改めて携帯電話会社のショップページを見てみますと(当方はNTTドコモです)、対象の機種を購入(一部条件あり)しますと、キャンペーンポイントが付与されます。これに下取りプログラムを利用しますと、下取りを行った機種に応じて相当するポイントを付与するという流れになっておりました。
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「堕ちるところまで堕ちればいいよ」と誰かが言った
そうすれば あとは浮かんでくるだけだからと
そのセリフはもうこの世界には蔓延しているけど
ひび割れたココロに染みていった
相変わらず 人と接するのが怖い
それを表には出さず
しかし余計に交わろうとはしない
この性はどうにも修正できないが
いまはただ この世に居てはいけない存在だと思っている
打ちひしがれているときに スマホが鳴った
外勤の誘いだった
その誘いに 何も考えず飛び込んだ
とにかくここから 逃げ出したかった
向った先は 林道を少し登ったところで
その日は 曇りの予報なのに雨が続いていた
雨に濡れながら 風に吹かれながら
手鋸を持ち 無心に枝を払っていった
何も考えず 何も感じず
無の境地を訪れていた
そこは どん底にあった 悟りの地だったように思う
このとき おおいなる存在が語りかけてくれたように勝手に想っている
そのことばはわからないが
身心がそれを理解したように思えた
そのための 堕落であったのかもしれない
まだ 堕落はつづく
あとは そこでただ死ぬか 生きるかのみとなった
にんげんが見る枠ですべてを判断するな
もしいままで成してきたことのありとあらゆるものが誤りであったなら
もうすでに おまえはこの世界にいないはずだから
だからここで言っておく
おまえの正しさを 誇れ。
おまえ、みっともないよ。
みっともないというか、もはや見苦しい。
何ひとりで夢見てんの?
現実を見なよ。
誰も、あんたを必要としちゃいない。
だから、安心しなよ。
あんたがいなくなったって、あんたが気にしている人たちはみな、心配なんてしないから。
心配することですら、もったいないと思っているから。
だから、さっさと行きな。
何をどう思って行動してきたかわかんないけど
この世の人間はみな
自分に対してはよいことの展開だけ望んでいるってのはわかってるでしょ?
もうあんたのすることは「よいこと」じゃないんだよ、これっぽちもね
だから 全部あんたの想いや考えとは別の方向に事態は動くようになってる
あんたは神様でも英雄でも運命の人でもないんだ
あんたは 普通以下の存在でしかない
もう とっくに終わってるんだよ
あんたが持っていた0.1%は、他人にとっては既に0%だったのさ
かすかな望みなんて存在しない
それはただ あんたが事実を真正面から見ようとしないだけのこと
はっきり言うよ
あんたはこの世界で幸せになれると思わないほうがいい
むしろ、苦しんで足掻いてもがいて死んでいくと考えたほうがいい
あんたの傍には希望なんてない
常につきまとっているのは、絶望なんだよ
それを、もう何度繰り返してきてるのさ?
いい加減、目を覚ましなよ
これ以上遅れてしまうと、もうどうしようもなくなるよ
悟りだの解脱だの成仏だのと言っているあいだに、堕落するだけさ
お前の理念は 考えは 気持ちは
この世界では 一切通用しない
そもそも この世界で確立させるものではないんだよ
だから、そういうのは余所でやってくれないか
こっちは忙しいんだ
たとえ余裕があったとしても
あんたに構っている暇なんてない
あんたなんかを 構うものかよ
さっさと堕ちな
そして、どこへなりと行け
この世界にお前の味方などいない
失礼極まりない人間に 用はない
這いつくばれ
そして絶望しろ
この恥晒しめが
お前はどうしてここいるのかがわからない
いつだって後ろ指を指されてきた筈だ
調子こいて動き回るんじゃねぇよ
お前のやること為すことすべてが迷惑だ
もう二度と、目の前に現れるな
わかったらさっさと消えてくれ
この世界から、存在ごと消えてなくなれ
ああ、どうせなら、この忌まわしい記憶も持っていってくれ
幸せな生活の邪魔だから
あんたとかかわったことは 唯一の汚点だから
あんたがどうなろうと こっちの生活が充実していればそれでいい
だからもう 変なことはしないでくれ
さぁもういいだろ
さっさと消えてくれよ
これは ぼくだ