つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

手放す(別れる)ことはつらいこと。だからこそ行う必要があります。

さぁ!CDの大群の整理です(涙)

 

先に書きますが、整理後の行先は

ヤフーオークション
ブックオフの出張買い取り

でさばきました。

 

どれくらい整理したか、枚数は覚えていないのですが、ブックオフには最低ダンボール1箱は出しているはず。


ヤフオクでも相当数取引をしていた記憶(かなり追い込まれてやってました 涙)があるので、ざっと計算すると


150~200枚


の整理をしていたと思います。

 


整理方法は単純に「ときめくか ときめかないか」

 

 

このCDを聴いていない期間なんかもCDを手に取ると瞬間でわかるんです。
なので、流れ作業で整理を行いました。流れ作業ではありましたが、ほんとうに辛い時間でした。


当時わたしが所有していたCDのジャンルが

・J-POP
・洋楽
・映画サントラ(邦画・洋画ともに)
・アニメサントラ
イージーリスニング
ワールドミュージック
・ジャズ

 

と幅広いジャンルを抱えていまして、ジャンル別で整理がしやすい・しにくいということはあったと思います。


この時も全体の1/3程度の整理となりましたが、その後もCDは増えていきます。
増えては整理、増えては整理の繰り返しのサイクルが数年単位でやってきます。


テレビなどで懐かしい楽曲を聴くとついついその曲が入っているCDを購入したりしてますが、ある程度時間が経つと「ただそこにある」状態になります。
しばらくもの間かけられることもなく、ただ収納されているのであれば、自分の手元からは離してあげたほうがいいかもしれません。

 

整理したCDをすべて手放すまで1ヶ月~2か月ほどかかりました。

オークションは入札形式なので出品したモノによっては高い値段がつくこともありますが、そこまでの労力はない、という方にはまとめて買取依頼を行った方がストレスにならなくてよいです。

 


そうしてCDの整理が終了。

 

 

この時を迎えたわたしは完全に体の力、気力もすべて抜けきった感覚。

まさしく「燃え尽きた」という感じです。

これは単純に「疲れた」とは全く別の疲労感でした。

 

 

 

その解放感に近い疲労感を覚えたときに初めて、ガラクタ整理の良さを体で体現することが出来たのかもしれませんね。

 

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今日は新月です。

星読みをしている方の投稿を拝見すると、今回の新月もとても興味深く感じます。


わたしは新月・満月ともに手書きで表明を行っていますが、それは「願いをかなえてほしい」という切実な訴えというよりは「決意を自分という存在に言い聞かせる」ほうが近いのかもしれません。


このブログをUPした後には早速表明を書き上げます。

 


これも大事な、グラウンディングワークのひとつとなっています。