つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

わたしについて銀河が知っているいくつかのこと

きょうから2月です。

 

また地道に更新して参りますので、どうぞお付き合いください。

 

 

気が付けば、プロフィール的な記事を掲載していなかったことが判明。

今後仕事のことも踏まえて、今日はわたしのことについて書いていきます。

 

-わたしについて-

 

名 前  :冨澤 祐二(とみさわ ゆうじ)
誕生日  :昭和51年6月28日
血液型  :O型


マヤ歴で見ると

KIN番号:151(ギャップKIN)=結構大変な人生を送るらしい 笑

太陽の紋章:青い銀河の猿
ウェイブスペル:黄色い種
銀河の音:8「銀河の」

 

 

 


-きほんのわたしについて-

 

札幌生まれ札幌育ち。
小中高と札幌の学校で学ぶ。大学は東京にある私立大学の通信教育部に在籍。
5年かけて卒業。と同時に小学校教諭1種免許を取得。

教員採用試験を受けるも受かることなく、断念。

そして会社員として社会で働くことを決意する。

会社員時代はコールセンター勤務が主なものとなり、数社を渡り歩き様々な職種を経験する。
当時の役職の最高位はSV(スーパーバイザー)だった。

 

 

 


-わたしが経験したことについて-

 

会社勤めをするようになってから極度の頭痛と肩こり等に悩まされるようになり、次第に体調そのものを崩すことになる。
整骨院通いを始めるがあまり改善せず。そのため他の方法でアプローチをかけることに。


これまで心身の改善のために経験してきたこと(または続けているもの)は

・西野流呼吸法(由美かおるが実践していることで有名)
・長岡式酵素玄米(札幌市内でも提供しているお店あり)
・座禅断食
チベット体操(自宅でもできるかんたんな体操)
・ヨガ教室(大通にある教室に通ってます)
ヴィパッサナー瞑想合宿(千葉県にある施設「ダンマーディッチャ」にて学ぶ)
・「軸」を立てるセッション
・点描画アーティスト「秋山峰男さん」の魂の絵のセッション
・マヤ歴研究の第1人者「インラケチこと伊藤さん」のセッション
・木育マイスター育成研修
・ガラクタ整理
丹田を鍛えること

※主たるものを記載してます

などがあります。


2015年、日々仕事と体調不良との闘いであったため、これからの活きかたを真剣に見直すために会社員生活に別れを告げる。


直近の出来事としては

2015年7月:ヴィパッサナー瞑想合宿に参加
2015年8月:「軸」を立てるセッションを受ける
2015年9月:秋山峰男さんの魂の絵のセッションを受ける
2015年9月:屋号「まるやまベース」を設ける
2015年10月~11月:自宅にてドキュメンタリー映画「大地の花咲き」の上映会及び舞台となった洞爺湖町「佐々木ファーム」のお野菜を使った食事会を催行する
2015年11月~12月:人生3回目のガラクタ整理を行う
2016年1月:まるやまベース本格始動

があります。

 

 

 

 

-わたしのふしぎについて-


ここ毎日オラクルカードを引いていますが、もともと「そういった分野の感性」を多少なりとも備えていたようで、小さい頃は

 

虫の知らせ

 

を受け取っていたこともありました。


もっとかんたんにいうと

視ることは出来ないけど、感じることはできる

という、なんとも中途半端な感覚でした。

 

しかしそれが大人になって社会に出ると、いわゆる「霊のたぐい」だけではなく「今生きているひとからの念」を強く受けるようになりました。
これは心身の調子によりけりなのですが、それほどに世の中は絶えず誰かの「想い」が飛び交い、人知れずそれを受け続けています。

 

それらの影響もあったことで体調の回復が中々進まず、指導を求めた先の改善方法として「丹田を鍛える」が生まれました。
また、感性のアンテナは土台がしっかりしてくると受信力もそこそこ上がるようなので「受け取る・受け取らない」ということをコントロールする必要も生まれました。

 

もともと「伝える」ことがとかく好きであったことから、ブログでの表現力や伝達力、メッセージのちからというものをつけたいとも思い、オラクルカードから感じたことを毎日記しています。
これは「当たる」「当たらない」を意識しているものではなく「届く」「伝わる」ことを意識して行っています。
そういった意味ではまだまだ未熟ではありますが、毎日わたしが引く1枚のカードが、その時必要としている誰かに届けばと願っています。

 

 

 

 

-わたしのこれからについて-

 

現在はまだ仕事として確立した「軸」はなく、それこそ試行錯誤しながらの日々だと思います。
ガラクタ整理や木育もまだまだ精進が必要ですし、何より皆さんに知っていただくことのほうが現在のところ優先順位が高いです。
そのため、関わりを持っていただくひとつの方途として、オラクルカードを使ったセッションでお仕事をしていくことも考えています。
様々な方法で自分が納得する「グラウンディング」を行っていき、個人事業主として生活をしていきたいと思います。

 

 

 

 

※この記事は状況に応じて加筆修正する場合があることをご了承ください。

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きょうのオラクルカードは

 

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No.18「黙想」です。


キーワードは「深い思考」「瞑想」「熟考」「内省」


一度引いたことがあるな、と思いましたので調べてみましたら、1月21日にこのカードを引いていました。

 


瞑想するあいだは「何もしないこと」が義務付けられます。

呼吸はしなければなりませんが、集中を妨げることは禁じられています。


瞑想の種類は数多くあり、そのうちわたしは「ヴィッパサナー」を学びました。
このヴィパッサナーで行う瞑想の場合、そこに座り、手を離し、目を瞑り、呼吸を行って体の変化を感じていくというものです。
その間は会話は禁止です。動きながら瞑想するのも禁止です。まさしく「何もしない」状態に身を置かなくてはなりません。

 

瞑想は集中力を高める効果があるとされています。
これはスポーツ選手が日々のトレーニングに取り入れているほど、信頼されているものでもあります。

 


それももちろんいいのですが、瞑想は「癒し」の側面も持っていると思います。

日々「何かしら」行動しているわたしたち。
ほんとうに休まる時を知らないほど、わたしたちは活動しています。

意識して「何もしない」ことを行ったことはあるでしょうか。
そういう時はおおよそ眠ってしまうことになるとは思うのですが、瞑想は目が覚めている状態でもからだとこころを休めます。
それは動きを止めることで自分の「内側」にフォーカスします。
そうしていくと、瞑想後ですがふしぎと考えがまとまっていたり、気分がすっきりしていたりします。
もちろん、集中をし続けていたので相応の疲労感も残ります。

わたしたちは「癒し」をその技術を持った人や、本に書かれている言葉などに頼りがちです。
しかしながらわたしたちは自分を癒すことは本来できるのだと気づいてください。


自分のこころとからだに耳を傾ける。
その深い洞察と集中が、思わぬ効果をもたらすかもしれません。