つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。ジャズ編 その4

きょうの雪は湿った雪で、雪かき(除雪)がほんとうに大変でした。

 

 

 

駐車場の雪かきをする際はママさんダンプを使用するのですが、雪が重かったこともあり軽く捻ってしまったようです。

 

 

タイプも少し気にしながら・・・という感じで余計に疲れるため、今日はCDとオラクルの記事にしたいと思います。

 

明日は頑張って、見積もりのその後を書きます(汗)

 

※「整理棚からひとつかみ」というタイトルは、東京FMで放送中の「サンデーソングブック」の人気コーナーに敬意を表してのタイトルです。ご容赦ください。

 

Songs From The Heart / Johnny Hartman

 

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BCP-43

1.What Is There To Say
2.Ain't Misbehavin'
3.I Fall In Love Too Easily
4.We'll Be Together Again
5.Down In The Depths
6.They Didn't Believe me
7.I'm Glad There Is you
8.When your Lover Has Gone
9.I'll Remember April
10.I See Your Face Before Me
11.September Song
12.Moonlight In Vermont
13.Down In The Depths(alt.take)
14.They Didn't Believe me(alt.take)
15.I'm Glad There Is you(alt.take)
16.I'll Remember April(alt.take)
17.I See Your Face Before Me(alt.take)
18.September Song(alt.take)

Johnny Hartman(vo)
Howard McGhee(tp)
Ralph Sharon(p)
jay Cave(b)
Christy Febbo(ds)

Rec:1955

別テイク6曲を加えた聴きごたえのある1枚。
バラード調の曲になっているので、ボーカルの声がすごく栄えます。
クルーナー(小声で感情的に歌う・低くつぶやくような声を出す・優しく歌う)の代表的な存在であるジョニー・ハートマン。
ベツレヘム・レーベルでのデビュー作は、甘く切ない曲とは反対に強烈な印象を残しています。

 

 

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きょう、ひいたオラクルカードは

 

 

 

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No.17「愛情」でした。


キーワードは「いつくしみ」「あたたかさ」「情緒」「愛」「やさしさ」

 

 

 

 


愛とは癒し
愛とはエネルギー
愛とはポジティブ

 

 

 

 

 


愛を感じるときとはどんなときでしょうか

誰か想いを寄せている時でしょうか

誰かから想いを寄せられているときでしょうか

 


ふりかえると誰にでも

「愛してくれなかった」「愛が足りなかった」と実感した経験があったかと思います。

そう感じた裏付けとしては「大きさ」や「時間」といった「どれだけ積み重ねてきたか」というのが焦点としてあるような気がしています。

 

それは果たして、正しいのでしょうか。

自分にかけられた愛の時間の長短で、判断してもよいものなのでしょうか。

自分に積み重ねられた愛の高さで、評価してもよいものなのでしょうか。

 


確かに「継続する」ことは大切です。

しかし中には「その枠を超えた愛」もあるはずです。

 

愛は、愛です。ただの愛です。

時間の長さも積み上げた高さも本来はないのではないでしょうか。

 

 

いま生きている時間のなかで思い出してみましょう

 

あなたの愛の原点を

 

愛は受け取ることのほうが多いそうです

 

愛を求めてばかりになってしまう現代ですが、自分は愛されていた!!と感じる感性を磨きましょう。


そうすることで「愛」とは何かが、少し見えてくるかもしれません。