引越見積もり、2日目に入ります。
初日はかなり精神を揺さぶられ、消耗させられました。
テンションのアップダウンはありましたが、一通りの見積もりを取ると決めたことで精神的にひと呼吸おける状況に。
気を取り直して、この日の業者を迎えます。
この日は大手含めて3社。
1.引越まにあ(センターズ)
2.日本通運
大手引越業者が見積もりに来るので、これはこれで楽しみです。
では早速!
1.株式会社センターズ(引越まにあ)
西区二十四軒にある会社。見積書はA3かA4のどちらかで、こちらはA4 1枚で見積書を作成いただきました。
見積書を見ると必ずどこかの項目で「サービス」の文字を入れていらっしゃいます。
これは折り込み済みなのでしょうか、会社ごとに「サービス」対象となる項目は異なりますが、見積もりの際にしっかり伝えてくれるのは嬉しいです。
ちなみに、ここはダンボールを60箱ご提供いただけるとの記載あり。
見積もりをお願いした範囲では頭一つ抜けた感じです。
2.日本通運
「引越は日通」というキャッチフレーズが有名な会社。
この会社の見積書はA3ですが、ほぼ片面で見積もり内容を記載。
各会社ともに
資材
の数量を書く項目がありまして、具体的な数字を書いていただけることが大変助かります。
具体的な数があることで、荷造りも多少はイメージしやすくなります。
そして「足りる」「足りない」の判断も早めにつくので、慌てるタイミング(笑)に余裕が出ます。
ここの作業人員は「2名」。
最少人数なのがキモ。
研修施設がテレビ番組で紹介されるほど「引越に情熱をかけている」とわかる会社のひとつ。
札幌ドームの近くに大きな看板があったはずなので、そこが札幌の拠点だったはずです。
見積書はA3いっぱいに項目を設けて細かく記載。
各社とも内容を細かくしているのかどうか、大変比較が面白いです。
それでは肝心のお値段です。
1.引越まにあ・・・¥80.850
2.日本通運・・・・¥50.000
3.アート引越・・・¥84.000
お?
おお?
おおお!
最少価格キターヽ(・∀・)ノ!!!
いやー、日通さん凄いです。もはや企業努力という言葉では称賛できません。
まさか、という気持ちですね。大手でこの値段は「不可能を可能にした」くらいの大盤振る舞いです(どんなだ)。
作業人数が少ないということもあるのでしょうが、それでもこの値段はインパクトがありました。
他の2社はほぼ想定価格の範囲内。
ここにきて面白いなーと思ったのが価格の書き方で
一度正規の合計金額を記載したうえで「値引き額」を記載し、最終額を出す方法。
そしてもうひとつは「値引き額」を書かないで最終額を出す方法です。
印象からすると前者のほうが印象は強く残りますが、後者は「この価格」という提示がされるので、価格を明確に確認できます。
これで2日目が終了。
作業員さんも経費に入るので見積書に記載されるのですが、人数が少なくてもいいから経費を削減するか、じゅうぶんな人数で引越にあたるか、悩みどころですね。
初日とはうって違って(笑)有意義な見積もりが出来ました。
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現在東京におります。 朝方取り急ぎカードを引いたのですが、うまく写真がアップできません・・・ そのため、記事のみ作成して写真は戻り次第アップします。