昨日の湿った雪の除雪で思った以上に身体を使っていたようで、きょうは体中がだるい。
加えて大がかりな掃除も行い、空気の入れ替えも行いました。
「場所」のリフレッシュは無事に終了したのですが、体のリフレッシュにはならず、疲れが残ってしまっている状態。
週末にはまた上京するので、しっかり休んで体調を整えます。
今週の札幌は氷点下の気温が続く模様。
積雪量は例年より少ないものの、一度に降る量が多いので結構疲れます。
というわけで、今日は整理棚から1枚持ってきました。
tree of Life /瀬木貴将
PSCR-6050
1.pueblo
2.el condor pasa
3.altiplano
4.adios
5.brisa
6.madera
7.glaciar
8.desart
9.celeste
10.elefante
11.esquina
コンドルは飛んでいくが収録された作品。
ジャケット、盤ともに「緑」で統一されている作品ですが、曲目は木を含めた「大自然」表現しています。
アレンジも加えることで、郷愁ではなく望郷といった想いが想起されます。
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けさ引いたカードは
No.59「調和」です。
キーワードは「統一性」「合致」「和合」「心地よさ」
キーワードはNo.7「ワンネス」と似通っています。
異なる点と言えば
ワンネス・・・地球のフィジカル体(物質体)のカテゴリに属し
に対し
ハーモニー・・創造主・宇宙の源・神のカテゴリに入ります
比べるというのは適切な表現ではありませんが、ハーモニーは「発展形」というか「最終形態」をイメージさせます。
困難な状況においても、調和をもたらしてください、と、このカードは伝えていますとクレッグが言うように、
加えてこのマンダラを書いた秋山さんのことばにも「あなたの存在が調和をもたらします」と述べています。
誰かがその場に入ることで、秩序が生まれ、みんなの不安が消え、ひとつの方向に向かっていく。
そこには絶対的な「信頼」があり、意思の「統一性」が見られると思います。
「護られている」と感じ、安心するからこそ、目の前の物事に打ち込むことができる。
そんな経験を、感覚を覚えたことはあるのではないでしょうか。
昨日のカード「プロテクション」からの今日の「ハーモニー」は、とてもよくつながりを表現してくれています。
ワンネスが「個人」をあらわしているとすれば、このハーモニーは「集団」を意味しているのかもしれません。
個人では限界のあった影響や効果が「集団」に波紋を及ぼすことにより、より広範囲にわたることがあります。
それは楽器をひとりで演奏しているときの心地よさと、オーケストラで演奏しているときの心地よさにも、似ているのかもしれません。
お互いの不安や心配を打消し、癒しや前向きな気持ちを与えてくれる。
このハーモニーこそが、感じて味わう大切な感覚なんじゃないかなと思います。