つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

意外と、箱にモノは入りません。慣れないことは思うように進みません。

次の住処のための家財道具を新しく揃えるいっぽうで

 

 

 


ダンボールへの荷造り
・不用品の処分

 

 

 

 


そして

 

 

・住所変更に伴う各種手続き

 

 

 

に追われることになります。

 

 

 

 

 


書きながら時間をかけて引越のことを振り返ってみますと、ほんとうに時間との勝負というか、ほんとうに時間はあっという間になくなってしまうのだと実感しました。
時間はあればあれだけうれしいというのが本音で、ゴール(引越当日)は最初に設定はしているものの、そこまでの間に事は順調に運ばないもののようです。

 

 

 

 


懸念事項として出てきましたのが

 

 

・追加のダンボールが必要となったこと

・各種手続きのタイミング取り

 

 

 

が代表としてあげられます。

 

 

 

 

 

 

荷造りをしていきますと、既に何度か触れていますが

 

ダンボールには意外とモノは入らない」


というのを経験しました。

 

 

 

 

サイズ毎の大きさはもちろんありますが、それでも大きな箱に「これぐらいは入るだろう」と思っていたものが「ここまでしか入らなかった」という思いをしたことが何度もあり、大きく計算を狂わせることになりました。
そのため近くのスーパーから大きめのダンボールを調達すると共に、引越業者さんにも追加でもらえないかと連絡した記憶があります。

それでもある程度制限をかけなければならなかったのが

 

 

 


見積もり時の想定を超える=料金が変動する

 

可能性があることでした。

 

 

 

見積もり時にはダンボール50箱必要と判断されているため、その他の家財道具を合わせたらこのサイズのトラックに「なら」入るだろうという流れで段取りは組まれていきますが、この荷物の量が「極端に」変わると、料金の変動もあり得るわけです。

当時のことを思い出すと、自宅でもダンボール箱にそのまま保管してあったものも多数あったので、それはそのまま運ぶことにし、出来る範囲で持ち物を減らしていこうということになりました。


記憶は定かではないのですが、ガラクタとして捨てたものは厚別の家でも使っておらず、新しい家でも使わないであろうと判断されたものと、いただきものの食器などです。
比較的「かさばる」ものを中心に処分をしていった記憶があります。

 

 


その前年に1度ガラクタ整理をしてはいましたが、引越で荷造りをしていくとまだまだあるある。
10年間住んでいた家には、1度の整理ではすべてのモノを整理しきるのは少し難しかったなと反省しました。
ただ、この厚別の家は「収納スペースが多数」あり、しかも「収納スペースが広い」ということもあって、どんどん収納が出来たわけです。

それに比べ今度の家は目に見えて収納スペースが「少ない」ので、一気にそこまでの分量に調整するのは難題と言っても過言ではありませんでした。

 

 

当時の写真は残っていませんが、納戸にあるものの大半は使っていないものだったので、出しては捨てる、ということを繰り返していた記憶があります。

仮に納戸にしまってるもので「使用する」ものがあったとしたら、おそらく「すぐに取り出せる場所」に収納してることが大半で、それも広範囲ではないと思います。
そう考えると、納戸の中の8割~9割は使用していないものが占めていると考えても差し支えないと思います。

 


捨てるものと持っていくものに分けつつ、もともとこの家にあった蛍光灯などの設備を取り付け、原状回復を行い、これで荷造りは終盤を迎えました。

この時点で、大型ごみも燃やせないゴミも出し終わり、日常的に出るごみのみとなっています。

 


毎日使用する

・食材
・衣類

に関連するものはこれまでの日記で触れたとおり、徐々に少なくしていきます。


そして引越当日にはすっと箱詰めできるというところまで持っていきます。

 

 

 

 

 

並行して進めていた「各種手続き」については、次回の日記で触れてみたいと思います。

 

 


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きょうはお昼頃にカードを引きました。


きょうのカードは

 

 

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No.56「ハイヤーセルフ」です。

 

 

キーワードは「天上の存在」「真のスピリチュアルな自己」「神聖なる自己」

 

 

 

 

 

 

「もっと自分を信じて」

 


かつてわたしはこのように言われたことがあります。

 

 

 


しかし、自分を卑下してしまっていると、このような言葉に対しても何も反応できない、ということがよくあると思います。


または、自分では「信じている」つもりでも、実際は信じていなかったりする場合もあると思います。

 

 

 


では自分を信じるというのは、どういうことでしょうか。

 

 

 

ハイヤーセルフは言い換えれば「自分の中にいるほんとうの自分」と言ったほうがいいのかもしれません。

※一般的な見解では「高次元の自分」という表現が当てはまるようです。

 

 

 

しかし残念ながらハイヤーセルフは「自分の意思」で何かを「行う」ことはできません。

 

 


絶えず何かを行い、展開を起こしていくのは普段の生活で行動を起こしている現実世界の自分です。

 

 

 

ハイヤーセルフは常にあなたに寄り添い、絶えずあなたをバックアップしています。
見えないところでの応援というか、縁の下の力持ちというか。


「心の声」といった表現があると思いますが、その「心の声」こそがハイヤーセルフのサポートそのものと言えます。

 

そういった意味では「あなたはひとりじゃない」と言えるのだと思います。

 

 

 


ひとの感情やこころの仕組みは心理学などで研究がされていると思いますが、非現実的な考え方として、ひとのからだの中にはとても大きくて大切なものがはいっているということになります。


その大切なものを自分で壊してはなりません。

 

 

 

 


現実世界の自分と高次元の自分がリンクしたとき。

そこには想像もできないほどの高揚感と充実感が訪れ、人間の秘めたる可能性を感じ取ることが少しでもできるのかもしれないのだと思います。

 

 

 

-20160223 22:39 下記文章と映像を追加-

 

 

 

 

歌の歌詞

 

本に書かれている文章

 

誰かをとおして聴こえてくることば

 

 

そこにこころが反応したならば

 

 

 

そのことばは

 

ハイヤーセルフが教えたがっている

 

 

いまあなたにとって大切なことなのかもしれません

 

 

 

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