つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

ガラクタ整理も空間浄化も「すっきり!」にすること。すっきりすれば「舞い込み」ます。

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これは今朝のベランダを屋内から写したもの。

 

少しかさは減りましたが、先日のドカ雪の影響が大きく残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでたとえですが

 

 

 

 

これが「ガラクタ」だったら?

 

 

 


これが「滞ったエネルギー」だったら?

 

 

 

 

 

 

と考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

仮にベランダが生活空間のすべてと考えると、一面に覆われている雪は部屋の中の行動範囲を大きく制限してしまいます。

 

そうなるとあらゆる「循環」も滞ってしまうため、部屋の雰囲気もどんどんどんよりとしてきます。

 


写真のような状態は極端ですが、やはり経過した時間に比例してある程度は「溜まるもの」。

 

 

どこかのタイミングで「すっきり!」していく必要はあると思います。

 

 

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掘り起し途中。結構な雪の量です。

 

 

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やっと地面が。

避難はしごがあるので、定期的に掘り起こしをしなければなりません。

 

 

 


それでも

 

「そのうちやろうと思ってるんだよね~」

 

とか

 


「忙しいから後日やります」

 


とか

 

 

「わたしには関係ないし」

 

 

とか

 

 

「わかってるよ!」(ほんとはわかってない・腑に落ちていない)

 

 


など

 

 

 


プライオリティ(優先順位)が上位にこないのも事実。

 

 

 


で も 。

 

 

ガラクタ整理をして、正規雇用でお仕事が決まったかたもいます。

新たなお仕事の依頼が来たりもします。

 

 


詳しくは↓(竹内清文さんのブログ)

 

takeuchikiyofumi.ti-da.net

 

 

 

 


ひょっとすると?

 

 

 

 

 

 

ガラクタ整理は・・・

 

空間浄化は・・・

 

 

 


ダイエットにつながるかも!?

 


そして

 

 

 

新たな出逢いにつながるかも!!!
(ビジネスでもプライベートでもです)

 

 

 

 

効果は未知数です。

上記のことも、もちろん期待していいです。

 

モノを整理する・空間をキレイにするというのは、新たな展開を「引き寄せる」ことにつながるのだと思います。

 

 


4月に札幌に来てくれる竹内清文さんのもとには、ガラクタ整理の体験談が寄せられております。


わたしは自身の経験のみですが、過去に仕事が決まった経験もありますし、現在も東京での講座を受講しつつ課題としてガラクタ整理をしています。昨夜思いがけないかたちで4月のWSの申し込みをいただいたりと、とてもいい「展開」をいただくことが出来ています。

 

 

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という訳で、引越前の空間浄化を行うために、まずは準備から。

 

 

その空間にお供えをする必要があるため、本を参考に揃えていきます。

 

代表的なものが

 

・お花や葉っぱ

・テーブルクロス

・塩

・お香を炊くための道具一式

・ベル

 

などなど。

 

 

 

こういったことは初めてで、引越前日のことなのでかなりばたばたしている中での空間浄化であるため、お花をどこで買おうかとかいろいろ悩みながら進めていた記憶が残っています。

 

 

このような行為はある意味神社などで行われる「お祓い」と似たようなことかもしれません。

 

神社などに伺ってお祓いを受ける光景は、参拝したときに見かける光景だと思います。

 

 

 

 

形式は日本式ではないですが、自宅向けに「カスタマイズ」したものであると考えていただければいいのかなと。

 

あくまで「自宅向け」であるために、儀式を行うのはそこで生活するわたしたち・・・というのが許された範囲内での行いだということをご理解いただければと思います。

 

 

空間浄化の手順は省略しますが、体力と集中力をかなり消費した記憶が残っています。

それだけの想いを、浄化の行いに乗せることができたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

それは「よいものを受け取りたい」。

 

新たな土地で、新たな展開を望んでいたことは言うまでもありません。

 

 

 

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きょう、引いたオラクルカードは

 

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No.38「慈悲」でした。

 

 

 

キーワードは「仁愛」「好意」「神聖なるギフト」「道義心」「哀れみ」

 

 

 

 

 

 

よく

 

 

 

「お慈悲を」

 

 

 


というセリフを映画やらドラマやらできくことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしこれは

 

「慈悲」

 

が欲しいのではなく

 

 

「今生きるために必要な何か」


が欲しいんだなって思いました。

 

 

 

 

 

 


簡単に言うと

「同情するなら○○をくれ」

みたいなことでしょうか。

 

 

 

 

 


現実的に考えると、きょうを生きるために必要なのは「お金」だったり「食べ物」だったり「仕事」だったりします。

 

しかし、それを与えられたとしても「あたりまえ」と感じてしまっていては「慈悲」も何もありません。

 

 

 

 

すごく難しいことだと思いますが、慈悲は「施し」ではないんだなと思います。

 

 

 


自分が再起する・明日も明後日も生きていくには、それこそご自身が「どう考え」「どう動くか」にかかっています。


おんぶにだっこでは「何も変わらない」し、闇の中にいることを自然と受け容れてしまっているということになりはしないでしょうか。

 

 

 

年齢的な問題もあるかもしれません。
健康的な問題もあるかもしれません。
心情的な問題もあるかもしれません。
経済的な問題もあるかもしれません。

表現できない問題もあるかもしれません。

 

 

 

それでも


あなたが気づくことで「慈悲」がなんなのか、あなたにだけわかることがあります。

 

そこには現実的な「物資」や「援助」ではなく「生きるための原動力」である大きな愛のようなものが、神聖なるギフトとして届けられるのだと思います。