つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

わたしについて銀河が知っているいくつかのこと その2

※写真を2点加えました

 

3月を迎えました。

 

東京に滞在していた時はかなりあたたかい時間があり、梅の花も一部咲いているところがあって驚きました。

 


先月に1回「プロフィール」のようなものを書きましたが、今回はその続編、というかたちで書いていきます。

 

 

 

 

 


無事2か月間ブログを更新することが出来ました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 前回の記事はこちら

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

 


-わたしがいま行っていることについて-

 

 

これはわたしの「お仕事」にも関わってくることなので、ここで少しお話していきたいと思います。

 

今回は


・オラクルカードリーディング&ライティング
オラクルカードからのメッセージを読み取り、書き起こすこと

 

について。

 

使用しているカードは「インスピレイショナル・マンダラ・オラクルカード」

 

 

f:id:maruyamabase:20160304214842j:plain

 

こちらは点描画アーティスト「秋山峰男」さん作によるもの。
そのカード1枚1枚について解説(ガイド)をしてくださっているのが、セドナ在住のクレッグ・ジュンジュラスさん。

 


秋山さんは日本各地にて「魂の絵」のセッションや「点描画ワークショップ」を行っている、大変活動的なかたです。
もちろん乞われれば海外もなんのその。その行動力に限界はありません。
わたしはこれまでに2回ほど「魂の絵」を書いていただきました。

毎日アップしているオラクルカードもすべて「点」で描かれたものとなっています。

 

クレッグさんは著書がいくつかあり、その中に日本で発刊された「心のゴミを掃除する方法」が近年の著書です。
この本には「道端ジェシカ」さんも登場しており、その体験を話されています。

 

心のゴミを掃除する方法

心のゴミを掃除する方法
著者:クレッグ・ジュンジュラス
価格:1,404円
楽天ブックスで詳細を見る

 

秋山さんにお逢いしたのはこれまでに何度かありましたが、クレッグさんにお逢いしたのは1度だけ。


それもちょうど秋山さんとの共同企画のときに逢うことが出来ました。

 

 f:id:maruyamabase:20160304192454j:plain

 家内と4人での撮影。

 

で、さきほどのオラクルカードの箱の中部分にサインを。

 

f:id:maruyamabase:20160304214922j:plain

 

 

イベントは夏に行われたもので、季節に合わせてアロハを着用。
かなりお疲れとのことでしたが、快く写真撮影を受けてくださいました。

 

イベントのなかでお二人にこんな主旨の質問をした記憶があります。
「なぜ現代にはスピリチュアルと宗教があるのか。そのどちらかが正しいということはあるのか」

 


これに対しお二人は

 

「スピリチュアルも宗教も元は”ひとつ”だよ」

「スピリチュアルも宗教も”エッセンス”だよ」

 

というようなことをお答えになりました。

 

 

これをどのように解釈するかは人それぞれかと思いますが、この時の会話の光景は鮮明に残っています。

 

 

 


それからカードはしばらくの間使用することはありませんでしたが、自分が個人事業主として活動するにあたり、自分が出来る能力の土台を強くしながらちょっと変わったことができないか?と思ったときにこのカードの存在を思い出しました。

 

 

 

 

 

 

以来、毎日このオラクルカードに触れています。

 

 


数ある中の「ひとつの」オラクルカードではありますが、このカードが読者の背中を押す存在に成り得たら。


それほど嬉しいことはありません。

 

 

 

わたしはただただ「誰かに伝えたいカード」を引かせてもらい、それを伝え届けることに集中し、グラウンディングを行っていきます。

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

きょう引いたカードは

 

 

 

 

f:id:maruyamabase:20160126134726j:plain


No.39「進歩」でした。

 

 

 

 

キーワードは「前進」「改善」「発展」「進化」

 

 

 

 

 

 

進歩の過程の中には「古くなって手放す」ものも出てくるかと思います。

 

 

 

 

 


逢うは別れのはじめ、ということばがありますが

 

 

原因があれば結果があるように

始まりがあれば終わりがあります。

 

 

 

 

 

 


ひとは生きてきて経験したことの「すべて」を背負って進化を続けているわけではなく
経験した中から必要な「要素」を吸収して発展を遂げていると考えたほうがしっくりくるかもしれません。

 

これまでの前進に必要なものであったとしても、この先の改善をきっかけに不要になることもある。


わたしたちは成長を遂げているとともに、どこかの部分では退化しているということも忘れてはなりません。

 

 

 

1羽の鳥が産まれるとき。

産まれるまでのあいだは「卵の殻」の中に居てじっとそのときを待っています。

しかし卵から孵ったときにはもう「卵の殻」は不要になります。


そしていつかは大空へ飛び立つ。

 

 

 

 

 

それはわたしたちにもいえることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


わたしたちは日々進化を遂げています。
それは生きているものたち特有のものであり、一瞬として同じことはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進化がひとつの「道」であるならば

 

 

わたしたちはたとえ「どのようないちにち」を過ごしたとしても、発展していることに変わりはないんだと思いましょう。

その発展の先、いわばゴールのようなところにあるものが、実はずっと前から待っていてくれたんだということを、このカードは伝えたいのだと思います。