九州での災害は、台風や火山のイメージしかなかったのです。
けさのテレビも昨夜からの地震と余震の様子をずっと映しています。
みた限りでは建物の倒壊がひどく、また道路やライフラインも寸断されている状況。
それでも現在のところ、人への被害が最小限の印象を受けました。
それでも、ここからなのだと思います。
週末は雨との予報が出ています。まずはからだを壊されないように。
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ガラクタ整理 Season4をお送りしています。
ガラクタ整理師の竹内清文さんが東京で主催した「モノ&メンタル スペースクリアラー講座」に参加しました。そこで与えられた課題をこなすために自宅のガラクタ整理を行っています。
このシーズンでわたしは卒業アルバム以上のモノを手放すことになりました。
ガラクタ整理の時期は平成28(2016)年 2月~3月、そして4月(講座後)となっています。
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明日に迫った「ガラクタ整理ワークショップ」。
お陰様で多数のお申込みをいただいております。
残念ながらお仕事やその他大切な用事があり、参加できないかたもいらっしゃると思います。それでも「ガラクタ整理をやりたい」という気持ちを、どうか持っていただきたいと思います。
1月1日に始めたブログですが、無名にもかかわらず毎日訪れてくださっております。
一時期はアクセス数を伸ばすためにはということで頭がいっぱいになりかけましたが、たとえアクセスが一桁でも、ゼロでも毎日更新していこうと思いました。今はガラクタ整理の体験談を綴りながら勝手気ままに自分の考えや気持ちを伝える場となっています。今後の展開は自分でも考えていませんが、ガラクタ整理に興味を持っていただいた方がいる地域へ赴き、その気持ち等をシェアできるお茶会のようなものができればいいなと、いまのところ思っています。
何はともあれ、4月16・17日に行うワークショップを無事に催行させなければなりません。まずは無事に開催でき、無事に終了するために全力を注ぐのみです。
ワークショップはそれぞれ定員に近づいておりますが、まだ枠が残っております。
事前のお支払いについてもご相談に乗りますので、気になる方はお問い合わせください。
座敷童子あやかり女子会はまだお席に余裕が御座います。お友達同士での参加もOKです。
パワースポットといった場所や、力のある人からエネルギーを上手に受け取るコツを掴むには、とてもいい機会だと思います。
竹内さんが、本日札幌に来ます。
ということは
わたしの修了試験も、もうすぐなのです。
整理方法の一つ「オークション」。
コストコの大きいほうの袋にぎっしり。
2月から東京へ赴いて受講してきた
「モノ&メンタル スペースクリアラー認定講座」
その最終章が近づいています。
自宅のガラクタ整理は少しずつでもやっていまして、例えば
・レシート
・洗剤
・靴
などといった小さなカテゴリでも整理を進めるようにしています。
目の前にごちゃ~っとしているものがあり、それを整理してしまえば「すっきり」するので、その繰り返しで範囲を広げていってます。
今朝、ふと思ったのは
ガラクタ整理は「からだ」と同じ
ということです。
どういうことかと言いますと、
ご自身の家を「体内」に例えるわけです。
部屋からは定期的に「ゴミ」=「老廃物」が出るいっぽうで
排出されず溜まっていくものもあります。
「脂肪」などがその代表例です。
もちろん、脂肪も生活するうえではなくてはならない要素なのですが、このバランスと言うか分量が多くなってくると生活に支障をきたします。からだは「出す」から「溜める」にその活動をシフトしていくことになります。
そうなると、どういったことが起きるでしょうか。
はい。健康を害することにつながります。
からだに溜まったものを「出す」ために運動や食事制限、またはサプリメントの摂取したりとなんだか「対処療法」のような感覚。
もちろん上記も「減らす」「調整する」ことに変わりはないのですが、なんだか別なものを「増やしている」印象が強いです。
ガラクタ整理をしていて感じたのは
買う(入れる)のは簡単
捨てる(出す)のは困難
という法則。
買うのは簡単です。
すでにパッケージされているものをお金を払って購入し、自宅に持ち帰ります。
加えて、今ではネットショッピングもあるので、手軽に買い物ができます。
いまはかんたんに「入れる」ことができる時代になりました。
では反対に「捨てる」ほうというと。
以前はなにも考えることなくゴミ箱にぽいっと捨てることができたのですが。
現在ではゴミの「分別」が義務付けられています。
それを分けるのもときには面倒で、どのゴミに入れていいかわからないものもときには出てきます。定期的にゴミの収集が行われているとしても、頻繁に回収を行わないゴミを中心に中々捨てることができない状況が出来てきます。
ゴミの分別は集中力を欠きます。ひとつのことに集中ができません。
札幌市のゴミの基準で言うなら
・包んでいたビニールは「容器・包装・プラスチック」
・商品にくっ付いていた台紙や箱は「雑紙」
・使い終わった商品は「燃やせるゴミ」「缶・びん・ペットボトル」もしくは「燃やせないゴミ」
と、ゴミとして処分するだけでも幾つかの行程に分かれるときがあります。
そうなるとひとつのモノで右往左往してしまうことが十分にありえます。
そうしていくうちに、どんどんやる気がなくなってくるのです。
そして拍車をかけるのが
「いつか」や「~かもしれない」といった感情であったりします。
その迷いのようなものが蓄積されてくると、比例するようにガラクタも増えてしまうのです。
更に
「売れるかもしれないから、今度持っていこう」
と思うと、これらのモノをまとめ始めます。
ここまではいいのですが、忙しかったり、面倒だったりしていくと「最初の目的」もいつしか忘れてしまいます。
そしてとうとう売りに出さず、まとめてゴミに・・・なんてこともなくはありません。
からだの話に戻します。
からだは定期的に「不要なもの」を輩出します。
それでも「排出しきれない」ものもあります。
それを「ガラクタ整理」という習慣で「すべて出し切る」ことが、可能なのです。
からだが「すっきり!」すると、健康になります(当たり前ですね)。
でもひとくちに「健康」とはどういうことでしょうか。
○○の値が正常値に戻る
○○制限や義務付けが解除になる
薬が減る、または服用する必要がなくなる
クララが立った!(アルプスの少女ハイジ)
他にもまだあると思いますが、なにかひとつだけに影響するということはまずないと思います。
ご自宅の家のなかになにか「滞らせている」ものがあるなら。
この春に是非「すっきり!」とさせてください。
明日(4/16)明後日(4/17)開催のイベント、参加者募集中です。
※事前振込みによる割引があります。当日参加よりもお得です。
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「きょうのオラクルカード」
点描画アーティストで東京在住の秋山峰男さんの画と、ヒーラーでセドナ在住のクレッグ・ジュンジュラスさんのリーディングによる共作「インスピレイショナル・マンダラオラクルカード」を使用。1日に1枚ランダムに引いています。ここで綴っている文章は、わたしがそのカードから伝わってくるものを書き起こしたものです。
現在は「今日わたし以外の誰かに1枚のカードを伝えられるなら、わたしにそのカードを引かせてください」と念じて行っています。
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きょう引いたカードは
No.62「神の存在」
キーワードは「神聖な触れ合い」「天の祝福」「高尚な魂」「神」
すごいカードが出てきました。
解説のなかに
「気持ちと思考がひとつになっています」
という一文がありました。
これを読んではっとしたのですが、わたしはこの通りにやってきただろうかということを瞬時に考え、そして「否」という答えを出しました。
実際に行動に移すとなると、その時の状況などを踏まえると困難が増します。必ずしも考えていること・思っていることと行っていることが直結するとは限らない。そんな難しさやもどかしさを感じながらこのカードを見つめています。
「困難なときは助けを求め下さい」
「神は助けを求められるのを望み、後ろで見守りながら待っています」
ということばが冒頭に入っています。
神に助けを求めればこうなるといった記述はありませんが、神に頼らず自分でどうにかしていくと考えている現在のわたしにとっては、鈍器のようなものでガツンと殴られたようなショックを覚えます。
わたしがこれまでブログで綴り続けてきたことは間違いだったのか。
間違いではないと思いたいです。
でもときには間違いや失敗なども「これから」にとっては必要な要素となる。
たとえそうなるのだとわかっていたとしても、その心境を受け容れることができるほど成熟しているわけではありません。
やはり「人間」はその存在自体が不思議であり、また神秘なのだろうと思います。
いまだ解明されていないことも多くある中「神とつながっている」ということも不思議ではないことが、この現実世界で数多く起きています。
大事なのは「距離(スタンス)」を適度にとること。
そうすることで、最初は荒々しかった呼吸も、徐々に整っていくのだと思います。