※休筆中のため、しばらくのあいだは書き溜めておいた記事をあげています。
「ブログを毎日更新する」ということと
「1日のアクセスがゼロでも更新する」ということを
信条としてやっていますが、これも今となっては揺らいでいるくらい。
ただ、続けているうちはどんな記事でもアップして、首の皮1枚でもつなげていこうという、
そんな気持ちです。
さくら / 石野田奈津代
DDCZ-1687
1.1等星
2.ひまわり
3.温度
4.タイムリミット
5.ループ
6.愛はムズカシイネ
7.シロップ
8.流星シャワー
9.夢の話
10.one.
11.まっすぐに
12.いっしょにかえろう
「いしのだなつよ」名義とバンド「kicca」時代の楽曲をアコースティックアレンジ。
いわゆるセルフカバー作品です。
彼女の真骨頂は「アコースティック」演奏。
ライナーには作品ごとに彼女の「生の声」が綴られています。
そこにはシンガーという華やかな世界とは裏腹の、苦悩もある一面をさらけ出しています。
だからこそ彼女の歌は、聴き手を泣かせる力を持っているのかもしれません。
先日の「昭和の日(4/29)」に、イエティトレッキングくらぶ~三角山・大倉山~の縦走にボランティアとして参加しました。
詳しくはこちら↓
この日はいちにち雨。ときには雨の降りが強くなることもあり、寒さが戻ってきました。
地下鉄西28丁目駅バスターミナルを集合地点とし、そこからバスで三角山近くのバス停まで移動。三角山から登山することになりました。
動いている間はからだも暖まって少々暑さを感じることもあったのですが、立ち止まるとすすすっと冷えが及んでくる状況。手袋も雨で濡れ、冷えを感じつつもテンションMAXの状態でこどもたちはぐいぐい山を登っていきました。
雨が長時間降っていたためか、登山道の脇には「かたつむり」が(´―`)。
そしてなんと登山道には「ミミズ」が ((((;゚Д゚)))))))。
しかも恐怖の「ミミズゾーン」が出現。
カタツムリには歓声が、ミミズには歓声と悲鳴が混じった声が山のなかでこだましていました。
早い段階から手袋を濡らしてしまったので途中手が冷えてしまい、気力も減退してしまう場面もありましたが、みんなで声を掛け合い、滑る道に四苦八苦しながらも三角山そして大倉山の縦走を無事果たしました。
その後は大倉山の施設内の一部をお借りしてお昼ご飯。
お昼をいただいたあとはおやつタイムからの、ウィンタースポーツミュージアムでしこたま遊ぶという、もはやどっちがメインだからわからない状態に(笑)
いっしょに参加された保護者のかたとスタッフ、そしてわたしは珈琲で一息つきながらおしゃべりに興じていました。
無事に全プログラムを終了して、バスで円山公園駅まで移動。
ちょうどその日から
をつなぐシャトルバス(有料)が運行を始めましたので、素早く現地に行きたい方はおすすめです。
大倉山の乗り場も長い階段を下りる必要はなく、ミュージアムの1階部分にあたる身障者用の駐車場敷地内にバス停を設けていますので、移動がとても楽になっています。
今朝の札幌はまだまだ寒さが残るものの、とてもいい晴れ間が広がっています。
この期間はほんとうにたくさんのかたがお出かけなどで「動く」と思いますが、動くのは「にんげん」だけではなく、虫や植物、そして他のどうぶつたちも暖かさを同じように喜んでいますので、どうかゆとりや余裕の幅をいつもより増やしていただいて、事故などが起きないようにしていきましょうね。