つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

整理棚からひとつかみ。ジャズ編 その11

※休筆中のため、しばらくのあいだは書き溜めておいた記事をあげています。

 

 


 
「ブログを毎日更新する」ということと

「1日のアクセスがゼロでも更新する」ということを

 

信条としてやっています。

 

 

 

まだまだあの日の衝撃や自分の気持ちを整理できずにいますが、つなげたい願いや祈りがありますので、こんなところでやめるわけにはいかない。

 

 


そう思いながらも現実では急激な体調不良に陥り、満足にタイプが出来ません。

体調不良を言い訳にしたことで、放置していたカエルが突きつけた厳しい現実もありますし、目に視えないモノの大きさを再確認することになりました。

 

 


いまはただただ、再始動と言えるくらいの活動ができるようになること。ブログの通常更新を行っていくことを短期の目標として据え、わたしだけが表現できるものを創造していきます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Young And Foolish / Mathias Algotsson Trio

 

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SOL SV-0001

1.Kickoff
2.Stella By Starlight
3.My Romance
4.Autumn Leaves
5.Young And Foolish
6.Per Speleman
7.Here's That Rainy Day
8.I will Wait For you
9.Love Is A Many Splendored
10.Allhelgonablues
11.Falling Leaves

 

 

Mathias Algotsson(p)
Martin Hoper(b)
Calle Rasmusson(ds)
Sebastian Voegler(ds) *8&11

 

 

スウェーデン人のホープ、マティアス・アルゴットソンのデビュー作品。
スタンダードナンバーが並ぶ中、オリジナル曲も織り交ぜた意欲作。

若さあふれるピアノのタッチがこの演奏のフレッシュさを感じさせます。
星影のステラや枯葉、慕情などを演奏するいっぽうで随所にオリジナル曲で自己主張をする。
万人に愛されるピアノタッチは、今後もジャズシーンをいっそうにぎやかにしていくかもしれません。