※休筆中のため、しばらくのあいだは書き溜めておいた記事をあげています。
「ブログを毎日更新する」ということと
「1日のアクセスがゼロでも更新する」ということを
信条としてやっています。
まだまだあの日の衝撃や自分の気持ちを整理できずにいますが、つなげたい願いや祈りがありますので、こんなところでやめるわけにはいかない。
そう思いながらも現実では急激な体調不良に陥り、満足にタイプが出来ません。
体調不良を言い訳にしたことで、放置していたカエルが突きつけた厳しい現実もありますし、目に視えないモノの大きさを再確認することになりました。
いまはただただ、再始動と言えるくらいの活動ができるようになること。ブログの通常更新を行っていくことを短期の目標として据え、わたしだけが表現できるものを創造していきます。
MAINSTREAM1958 / WILBYRHARDEN
1.WELLS FARGO
2.WEST 42nd ST.
3.E.F.F.P.H.
4.SNUFFY
5.RHODOMAGNETICS
SAVOY MG 12127
WILBUR HARDEN(flh)
TOMMY FLANAGAN(p)
JOHN COLTRANE(ts)
DOUG WATKINS(b)
LOUIS HAYES(ds)
5人編成(クィンテットといいます)という代表的なこれまた編成で録音されたアルバムです。
このアルバムでは「素朴な」ジャズを聴くことができ「そうそう、ジャズってこういう音楽だよね」という声を誘うことができる作品です。
しかしながら曲の構成も秀逸で、正統派ジャズもあればちょっとおちゃめな楽曲が入っていたりと、収録時間が40分に満たない作品ではありますがうきうきさせてくれます。