つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。ジャズ編 その13

※休筆中のため、しばらくのあいだは書き溜めておいた記事をあげています。

 

 


 
「ブログを毎日更新する」ということと

「1日のアクセスがゼロでも更新する」ということを

 

信条としてやっています。

 

 

 

まだまだあの日の衝撃や自分の気持ちを整理できずにいますが、つなげたい願いや祈りがありますので、こんなところでやめるわけにはいかない。

 

 


そう思いながらも現実では急激な体調不良に陥り、満足にタイプが出来ません。

体調不良を言い訳にしたことで、放置していたカエルが突きつけた厳しい現実もありますし、目に視えないモノの大きさを再確認することになりました。

 

 


いまはただただ、再始動と言えるくらいの活動ができるようになること。ブログの通常更新を行っていくことを短期の目標として据え、わたしだけが表現できるものを創造していきます。


 

 

 

 

 

MAINSTREAM1958 / WILBYRHARDEN

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1.WELLS FARGO
2.WEST 42nd ST.
3.E.F.F.P.H.
4.SNUFFY
5.RHODOMAGNETICS

 

SAVOY MG 12127


WILBUR HARDEN(flh)
TOMMY FLANAGAN(p)
JOHN COLTRANE(ts)
DOUG WATKINS(b)
LOUIS HAYES(ds)

 

 

 

5人編成(クィンテットといいます)という代表的なこれまた編成で録音されたアルバムです。


このアルバムでは「素朴な」ジャズを聴くことができ「そうそう、ジャズってこういう音楽だよね」という声を誘うことができる作品です。

 

しかしながら曲の構成も秀逸で、正統派ジャズもあればちょっとおちゃめな楽曲が入っていたりと、収録時間が40分に満たない作品ではありますがうきうきさせてくれます。