つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

意識が変わる。考えが変わる。固執した「枠」をするっと抜けるように「はずす」。「これがガラクタ整理か!」と実感した瞬間でした。

気づいてみたら、今年も折り返し。

 

 

モノが増えてはガラクタ整理して減らし、また増えては減らしを継続しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日のこと。

 

 

 

玄関のすぐ近くに部屋があるのですが、リビングと離れているため「作業部屋」または「荷物置き場」として使うことを想定してこの家に住み始めました。

 

 

 

 

その部屋は暖房設備もなかったので、保管庫としては十分な位置づけであったわけです。

 

 

 

そのため、気兼ねなくモノを置いていったら、案の定(当たり前ですね)増えすぎることがしばしば出てきました。

 

 

 

ときには足の踏み場を探してから・・・といった時期もあり、季節によっては大変難儀していたこともあったのですが、ガラクタ整理を始めてからは全体的に家にあるモノが減ってきたので、自然とこの部屋に保管してあるものも減ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の頃の写真はないのですが

 

 

 

 

 

f:id:maruyamabase:20160704215537j:plain 

これが昨年12月の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

f:id:maruyamabase:20160704215611j:plain

  

これが、今年6月末の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、減った!

 

 

 

 

減りました!

 

 

 

 

 

 

 

だって、フローリングが見えてますから!

 

 

 

 

 

 

 

こーんなに見えてますから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月末の時点でここまでスペースが出来ましたが、けっして道のりは楽ではありませんでした。集中して一気に整理してしまえば短期間で済んだのかもしれませんが、これまでモノを多く持ちすぎていたので、減らすということは体力的にも精神的にも「きつい」ものでした。なので、この時点でこれだけのスペースを見ることが出来るのは感激です。

 

 

 

 

この状態まで来てしまうと、次の展開が待ち遠しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とってもわくわくしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少しスペースを創ることが出来そうなので、もう少し整理してから改めて写真をUPしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この部屋の整理を進めていたら、ふと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「仕事に使えるかも」とか

 

 

 

 

 

 

「ワークに使えるかも」とか

 

 

 

 

 

 

 

どんどんワクワク感たっぷりな考えが浮かんできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次に「はっ」と思ったのが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「進んでる」

 

 

 

 

 

 

または

 

 

 

 

 

 

「抜けた」

 

 

 

 

 

 

 

 

と感じたことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この部屋の当初の目的は「作業部屋」または「荷物置き場」。

その目的が、これから変わろうとしている。

それは、この部屋は「こうして使ってゆくしかない」という囚われた「枠」を「はずす」過程を見ているかのようでした。

 

 

 

 

 

そんな意識の変化を、ガラクタ整理という行動と展開が感じさせてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

季節によってはまた多少の荷物が出てくるとは思いますが、もうフローリングが見えないほど増えることはないだろうと思っています。

 

 

 

 

 

この家に住んでからこの部屋がここまですっきりしたのは初めてのことかもしれません。

この「すっきり!」が与えてくれるフレッシュなインスピレーションや恩恵を忘れることのないようにしていきたいと思いました。