つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 クラシック編 その2

きょうから3日間(予定)、PC環境がない場所での活動となるので、恒例のストック

記事を掲載していきます。ご了承ください。

 

 

 

Piano Concertos NOS 1&2 / Rachmaninov

 

Krystian Zimerman,Boson Symphony Orchestra,Seiji Ozawa

 

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GIH 459 643-2

 

Concerto for piano and Orchestra No.1 in F sharp minor,op.1

1.Vivace - Moderato - Vivace
2.Andante
3.Allegro vivace

Concerto for Piano and Orchestra No.2 in C minor,op.18

4.Moderato - Piu vivo - Allegro - Maestoso.Alla marcia - Moderato
5.Adagio sostenuto
6.Allegro scherzando - Mederato - Allegro scherzando - Presto - Moderato - Allegro scherzando - Alla breve - Presto -Maestoso - Risoluto

Krystian Zimerman(p)
Boston Symphony Orchestra
Seiji Ozawa

 

ラフマニノフ交響曲第1番と第2番。
ボストン交響楽団に加え、指揮者が世界の小澤という豪華ラインナップ。


この楽曲を知ったのは「のだめカンタービレ」。
千秋くんが弾いていた曲がラフマニノフの「交響曲第2番」だったのです。

 

重厚な楽曲ながらピアノの存在感がはんぱなく、聴きごたえたっぷりなクラシック。
クラシックはあまりなじみがないジャンルではありますが、何かがきっかけで聴きこむと、ふとその「世界」のようなものが見えてくる気がします。


それでも「堅苦しい」という勝手なイメージから自分が脱却できていないため、毎回聴きこむのが難しく、枠を作っていて残念な気持ちがします。

 

 

 

 

 

朝5時起床。

これまでの熱帯夜とは異なり、涼しい一夜を過ごしました。

目覚ましが鳴るよりも早く起きてしまったけれど、寝た感はあるのでよしとする。

 

目覚ましが鳴るまでのあいだに瞑想する。朝はにぎやかに鳥の声が飛び交っている。

それを「外」において、考えも想像もからっぽにする。

 

 

 

 

そのあと引いたカードが

 

 

NO.21「変容」でした。

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キーワードは「変化」「転換」「革新」「変貌」

 

カードの最初のことばに

「Restructuring(再構築)」というのがあります。

 

感情と行動などを修正することを求められている、またはそのタイミングが来ると

解釈するのが妥当なのかも。

 

きょうはこのあと無農薬でお野菜を育てている北海道洞爺湖町にある

「佐々木ファーム」さんへお邪魔してきます。

 

「大地の花咲き」という映画の自主上映会を昨年行ったことで縁を持たせて

いただいた場所。ひょっとすると、ここで出逢った「人」や「環境」が、

いまの自分を構成しているパーツとは全く異なるパーツを呼び込み、そして

取り込んで、大きく自分を変えていくことになるかもしれませんね。

 

この記事がアップされる頃はおそらく中山峠あたりを走っていると思います。

安全運転で楽しんできます!