とみーのグラウンディング日記

北海道・札幌市在住。伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

またもや打ちのめされた日。心臓の鼓動が止まってもいいと思った日。

「大地とあそぼう。2016」から一夜明け。

 

 早朝のサプライズ、洞爺湖のボート周遊後に向かった先は、有珠山でした。

 

Web: 

登ろういぶりの山 山登りまち巡りガイド-有珠山- | 胆振総合振興局産業振興部商工労働観光課

 

有珠山は記憶にも新しい通り、2000年に噴火を起こしています。

現在の登山はその火口を眺める場所が頂上として設定されており、頂上は

ロープウェイを利用して訪れることができます。

 

だいぶ前でしたが、ロープウェイを利用して火口原展望台に訪れたときは、まだ煙が

上がっていた記憶がありました。今回はどうなんだろうという気持ちで、車で伊達

市街に入り、高速道路近くの登山口近くにある駐車場に車を停め、午前10時ころに

登山を開始しました。

 

 登山道には案内板や看板が立てられており、視界が不良にならない限り道に

迷うことはありません。遊歩道に沿って登る・下りるを繰り返し、一路頂上を

目指しました。

 

最初にたどり着いたのは外輪山展望台。ここからは洞爺湖と有珠湾両方を一望できる

ポイントがあり、普段見ない光景に心を打たれていました。

f:id:maruyamabase:20160811225033j:plain

 

その後頂上へ向かいます。

気温もこの日は高く、肌もじりじりと焼ける中、歩みを進めていく。

 

登山道から頂上へ向かう途中に「階段」があるのですが、その数は269段(汗)

暑さにやられながら、少し登っては休み、また少し登ってはを繰り返し、およそ

2時間で山頂に到着しました。

 

 

f:id:maruyamabase:20160811225057j:plain

 

 

f:id:maruyamabase:20160811225147j:plain

 

山頂の気温も高く、簡単に水分と栄養を補給。ひととおり景色を見た後は早々に

来た道を戻ることにしました。何せ気温が高いので、あまり長居をすると体力が

消耗してしまうので、あまり体が休まらないうちに下山することにしたのです。

 

 

で、ここで問題が起きました。

右ひざのあたりから痛みが出るようになってきたのです。

 

登山用のストックを使用して山登りをしていたのですが、久々の登山であったことも

あるせいか、右足に負担がかかっていたようです。足を曲げて山を下りるという

動作がきつく、途中何度も休むことになったくらい。

 

結局、下りも2時間ほどでスタート地点に到着できたので症状が重くなる前に戻る

ことができたと一安心。でも、途中右足をかばいながら歩いたせいか、左足にも

同様の痛みが走るようになっていました。この痛みは結局翌日まで続きます。

 

  

装備を外し、ダニ対策を施し、先に汗を流すことに。

登山口から近い温泉施設に向かい、汗を流しました。

 

最低限のことをこなしてはいたものの、足の痛みは増すばかり。

もうこの時点で普通に歩ける状態ではありませんでした。

 

この日の宿は室蘭市に取っていたため、まずは室蘭市まで移動。

室蘭市はかなり前に訪れたきりご無沙汰だったので、いくつか気になるところを

チェックしながら走っていましたが、ほとんど車窓からの確認になるほど。

アクセル・ブレーキの動作くらいならなんてことなかったのですが、歩くという

動作すらまともに出来ない状態でした。

 

 

 

 

そこで、魔が差します。

そして、打ちのめされました。

 

 

 

ダークな言葉を並べていくと

 

「お前は無力だ」

「ガラクタ整理など誰にも受け入れられないぞ」

「オラクルカード?笑わせるな」

「この世界は気持ちよりも金だ。それがなければ意味がない」

「お前は何も出来ない。諦めろ」

 

  

といった思念が一気に流れ込んできて、心臓が締め付けられるほどに鼓動が急変。

意識を失いかけました。

本当に「これくらいのことで?」と思うかもしれません。それはわたしにとっても

以外で、体力と気力の低下や、先日ガラクタ整理について否定的な意見を

聞かされたりと「押し黙る」ことがあったからなのかもしれません。

 

それでも何とか運転をこなし、室蘭駅近くにある宿へ向かいました。

 

 

 

 夜は宿近くにある鳥辰本店さんでお食事をいただいたのですが、残念ながら

味わうことができず、夜も満足に眠ることができませんでした。

 

 

昨日まであんなに楽しむことが出来ていたのに、どうしてなんだろうと自問自答して

いました。眠ることが出来ないので自然とあれこれ考えてしまい、やっぱりというか、お決まりの展開で深みにはまります。運転中の感覚が甦り、絶望へと追いやります。

お前は無力だと囁くのです。お前はなにもない人間だと、何もできない人間だと

責めたてるのです。お前なんぞ仕事ができるわけがない。お金なんぞ稼げるわけが

ない。何かを動かせる力なんぞこれっぽっちもないんだよと、真綿で首を絞めるかの

ように呟くのです。

 

正直なことを言いますと、この瞬間は苦しいです。辛いです。

心臓も締め付けられます。意識が朦朧とします。あまりいい発言ではないですが、

このまま心臓が止まってくれたらどんなに楽だろうと考え、願ったくらいです。

 

 

室蘭市に宿泊した翌日も、足の痛みはかなり残ったまま。

眠ることができたのは、明け方の数時間程度。

 

あまりいい状態ではないまま、帰路につきました。

 

 

 

 

帰宅後から現在まで、自分の中から気力が抜けてしまっています。表現が適切では

ありませんが、生きるための「欲」がすっぽりと抜けた感覚を持ち続けています。

もちろん集中も長く続きません。ネガティブな思考がぐるぐると体中を駆け巡って

います。

 

 

 

こんな状態がいつまで続くのだろうと思ってしまう。

そんな中頭でたどり着いたことは「前に進もうとしている人ほど、それを妨げる

動きが働く。」

 

自分の心の整理もそうですが、何かしら展開を起こそうとすると、それを止めようと

する動きがいろんな方角から訪れます。過去の日記で「揺るぎなさ」とか「安定」と

いうことばを用いましたが、今回の件はその上を行く形で現れたものだと

感じたのです。ただ、そこまでの考えは進んだものの、体にまではそれが

伝達されず、無気力な日々を過ごしています。

 

 

 

 

そんなもどかしさ、やるせなさ。

苛立ち、絶望感、無力感。

 

それらがまだじぶんの心と体に刺さり続けていたら、佐々木ファームから野菜が

届きました。イベント当日に注文をお願いしていたのですが、発送はお盆後の予定と

話があったのです。思いがけず早いタイミングで商品を受け取ることになりました。

 

f:id:maruyamabase:20160811225307j:plain

 

 

先日の「大地とあそぼう。」のトークライブで言われていたことで、この箱を

開けると野菜のエネルギー(パワー)の凄さがよくわかるといったお話が出ていました。そういえばそんなこと言ってたよなぁと思いながら、送られてきたお野菜の内容を

確認するべく、開封したところ・・・

 

 

f:id:maruyamabase:20160811225328j:plain

 

鳥肌が立ちました。

 

これも表現しにくいのですが、感覚としては「畏れ多い」といった感覚。

わたしが佐々木ファームの畑の土に触った時と、同じ感覚でした。

 

そして、なんだか、かたじけない気持ちが溢れてきました。

いまはそんなことしか言えませんが、このタイミングで届いてくれたことが

嬉しかったです。

 

 

 

 

 

明日以降数日間はお盆期間に入るため、記事はストック記事

「整理棚からひとつかみ」を掲載します。その期間が長くなってしまった場合は・・・

 

 

 

 

 

 

いまはまだ自分がどうなっていくのかわかりません。

 

いまはただ、この曲を置いて、託すことにします。

 

youtu.be