つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 邦楽編 その23

きのうの野外活動のことを書こうと思っていたのですが・・・

 

 

 

今朝は久々の二度寝

たっぷり休んだのにも関わらず、先週からの体調不良が回復していませんでした。

 

結局午後もたっぷり昼寝。

 

 

久々に「寝た」1日でした。

 

 

 

体調が思わしくないと、不思議とダークサイド的お誘いの声が聞こえてきます。

それに身を任せれば楽、というのは幻想だというのはわかっているのですが、昔からの癖か、堕ちても別にいいよな・・・という気持ちになびくことも。

 

 

これは決して不安定だというわけではないと思っています。

もうちょっと、掘り下げていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

スターオリンピア302 ③/ 石野田奈津代

 

 

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DDCZ-1866

 

 

1.四ツ谷の歌
2.WISH
3.どこにでもある朝
4.笑顔
5.エナジー
6.至近距離
7.ねぇ
8.願い事は何?
9.ひとりごと
10.20世紀
11.明日の天使
12.血(きずな)
13.月
14.あかり
15.てくり

 

スターオリンピア302は3枚続きのシリーズもの。これが最後の作品です。
すべて「一発録音」で収録した弾き語りスタイルの曲を収めています。

 

3部作となった今作で、全45曲を収録。
一発録音という環境はスリリングなのでしょうか、それとも・・・


ライナーを読んでいて思ったのは、彼女は「想いが強い」ひとなんだということ。

歌への想い。
夢への想い。
住み慣れた街への想い。
故郷への想い。


時にはどうしていけばいいかわからなくなったときもあったそうだけれど、その「産みの苦しみ」を経てきた現在では、どうやったら自分の想いは伝わるかをじゅうぶんに理解した、立派なシンガーソングライターになったという気がします。

 


辛いことは決して悪いことなんかじゃない。

それがあって、力強くなれるということを、この歌たちから感じてほしいと思います。

 

 

 

※一部隠していますが、個人名(わたしね)が書かれていたので、その部分を伏せてオークションへ出品していました。