つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

こんなものあんなものも値段はつく。~その他の出品①~

いくつかメインとなるものを出品し落札される中、振り返ってみると「こんなもの」というものも出品していたことを思い出しました。今回から数回に分けて「こんなものを出品してましたシリーズ」を紹介していきたいと思います。

 

 

 

1.キャラクターグッズ

 

ノベルティ中心ではありますが、食玩やフィギュア等のグッズを出品したことがあります。

とりわけコンプリートが必要なもの、困難なものについてはそれが全て揃っているだけで入札数が重なる条件を満たします。仮に商品に一部の破損があったとしても、間違いなくそれは売れていくと思います。

 

ぼくが出品したのは「ハローキティ」と「ムーミン」が中心。

ハローキティは完全ノベルティでしたが、ムーミンに関しては様々持っていたのです。

小説(講談社)全巻やイラスト集、ペットボトル飲料のおまけや、海洋堂作成のフィギュアなど、一時期ムーミンに関してはいろいろ集めていました。そのすべてが落札されましたし、レアなものは相応の価格にて落札されたと記憶しています。

 

また、スタジオジブリ関連のグッズも比較的入札されやすいかもしれませんが、ありきたりなものについては食指が向く可能性は低いと思います。ジブリに関しては今やたくさんのグッズが販売されているため、注意が必要です。

 

 

 

 

2.お酒

 

以前、オークションでお酒を購入していました。

購入していたのは、蒸留所限定販売の原酒が中心です。

その時は観賞用として保持していました。

ガラクタ整理をきっかけに「飲まないお酒であれば売る」と決意。

オークションで内容量200ml程度の原酒を出品しましたが、当時購入した際の3倍以上の価格で落札されました。中には数万円ついたものも。これには驚きました。

お酒に関しては関連書籍も出品しましたし、面白いところでは「空瓶」を出品したことがあります。これは「どうやら売れるらしい」という情報を聴きつけてのことでしたが、実際のところは惨敗。1点しか落札されませんでした。

 

 

 

 

3.プロ野球の応援グッズ

 

北海道といえば「北海道日本ハムファイターズ」。

札幌ドームへ観戦に出かけた際、入場者に配布される応援グッズを出品したことがあります。その他はネットで限定販売された選手個人の応援グッズ。

こんなものも出品してみると、金額に関わらず入札は入ります。

根強い人気がありますね。

 

 

 

 

4.ポスター

 

ポスターは主にCDを予約した際にもらえるものが中心。

昔は高値で売れましたが、現在はそうでもないかな?アーティストによりけりだと思います。

過去懸賞で当たったポスターを出品したところ、1万円を超える値がついたことがあります。

どの分野でも、レアものは強いということを知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで。

 

残りは次回にとっておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝の札幌は快晴。

午後からの雪かきははかどりました。

しかし雪の重みが増しており、運ぶのに少し苦労しました。

 

 

 

瞑想も集中してでき、爽快感を感じながら引いたカードはNo.58「宇宙意識」

 

 

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キーワードは「気づきの高まり」「厳かな理解」「神聖なる知覚」。

 

なんだか小難しい語句が並んでいます。

 

 

 

 

気づきは、何かすばらしいアイデアをもたらすため「だけ」のものではない。

気づきは、更なる「気づき」を生み、それを活かすための方策をもたらすのではないだろうか。

気づき=ひらめきと捉える人も少なくなくなりました。

そのひらめきを基本として動く人が本当に多くなりました。

 

 

 

厳かな理解と一言で書かれていますが、どんな時にそれがもたらされるのだろうと考えてしまいます。ひょっとしたら瞑想のときなのかもしれませんし、ごく普段からやっていることの中に潜んでいるかもしれません。

 

理解は、気づきとはまた違うというふうに思っています。

理解は自分の心や魂に落とし込み、腑に落とすというプロセスです。

理解ができてこそ、次につなげるという行為にブレがなくなると思っています。

気づきばかり重宝して、理解を遠ざけてしまうことは、残念ながらよくあることだと思います。ぼく自身も気をつけたいことですし、スピリチュアルという哲学を実践するうえでは、見誤ってはならない基本中の基本のような感じがします。

 

 

 

ひとりで実践して到達できるものもあれば、誰かと共に行って高みに登ることができるものもあります。そのどちらがいい、ということはまったくなく、ともに尊重できることだとぼくは思っています。

 

気づきや理解を与えるのは、何も「サムシング・グレート」だけではありません。

その伝え手として、わたしたちに日頃関わってくれている人たちもいます。

人を疎み、見知らぬ存在にばかり心を開いていてもダメ。

人に目を向けることで、天からは与えてもらえなかったものが得られることだってあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

宇宙意識とは、無我であり大我だと、いまの時点では感じています。

その境地を少しでもじぶんの中に持つことで、これまでとは違ったものが見えてくる。

きょう引いたカードは、そのようなことを伝えたかったのだと、感じることにしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

きょうまでに読んだ本

 

 

コルトレーンの生涯 モダンジャズ、伝説の巨人 J・C・トーマス 武市好古訳 学研M文庫

毎日がいのちのまつり 草場一壽 サンマーク出版

下山の思想 五木寛之 幻冬舎新書

暮しの手帖日記 松浦弥太郎 暮しの手帖社

山の神さま・仏さま 面白くてためになる山の神仏の話 太田昭彦 ヤマケイ新書

くっついた 三浦太郎 こぐま社 ※絵本

 

 

 

-お知らせ-

 

・オラクルカードリーディングは、3枚セッションが定数に達したため、1枚セッションを含めて一度受付終了としました。

・ガラクタ整理に関するセッションは現在受付停止中です。

・上記により、対面セッションも年内の受付は終了しております。

・コメント欄を再設置しました(承認制)。