【Sideman of John Coltrane】
Kenny Burrell And John Coltrane
VICJ-2160
1.Freight Trane
2.I Never Knew
3.Lyresto
4.Why Was I Born?
5.Big Paul
personel
Kenny Burrell(g)
John Coltrane(ts)
Tommy Flanagan(p)
Paul Chambers(b)
Jimmmy Cobb(ds)
※4曲目のみピアノ・ドラム・ベースは入らず。
Rec:March 7,1958
ギターとサックスのツートップを構えた、歴史上有名な作品。
編成は5人でありながら、その役割と音域をしっかりと把握し、小気味よいジャズを演奏してくれています。
ベースとドラムの演奏者はコルトレーンのリーダー・アルバムでもその役割を果たし、一代を築き上げます。
よりよい演奏を行うためには練習が必要ですが、それ以上に現場の数を踏むのが大事なんだと感じた作品でした。