つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

反省の先にあるもの ~がらくた整理 ケーススタディ①~

きょうの札幌は6月とは思えない涼しさ、いや、寒さきつい1日となりました。

 

地域によってはこの日が運動会というところもあったと思います。

午前中までは何とか晴れていたものの、午後からは雨が降ってしまいました。

 

 

 

午前中に買い物で外に出ましたが、長袖が離せないほどの空気の冷たさを感じました。

こうも寒暖の差が激しいと、体調も崩してしまいそうです。

年齢も40になりましたので(汗)、身体の可動域も狭くなりましたし、免疫力も低下しています。緩やかに低下していく各種能力を現実的に受け止め、体調が崩れないように注意していきたいと思います。

 

 

 

 

寒さで思い出しましたが、まだ寒さが強く残る時期に知り合いのお店がクローズ(閉店)となってしまいました。

 

そのお店は昨年開催したイベントの告知チラシを置かせていただいたことや、セッションを行っているマンダラオラクルカードの作者、秋山峰男さんのイベントを行わせていただいたこともあります。

 

 

 

店主とも仲良くなり、昨年秋にはお店のインテリアや書籍などのがらくた整理を手伝ったということもありました。結果、お店の雰囲気ががらりと変わり、店主も満足していました。(この内容はシーズン5 オークション編で一部触れています)

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

しかし、お店は閉店しました。

 

 

 

 

 

 

お店ですから、閉店はあり得る話です。

 

ですが、腑に落ちないところがありました。

 

 

 

それは、「何故、このお店は閉店したのか?」

 

ということでした。

 

 

 

 

先ほども述べたとおり、お店ですから閉店する可能性は常にあります。

お店のオーナーも、そのような展開は望んでいないと思いますし、いなかったと思います。

 

 

 

 

結果として、お店は閉店しました。

しかも、突如の閉店であり、ぼくのところには事後報告で知らされました。

 

 

 

 

 

本来であれば「残念でしたね」で終わるのですが、ちょっと納得できない部分があったため、この出来事を反省の意味も込め、振り返ってみようと思いました。

 

 

このお店のがらくた整理は成功だったのか?失敗だったのか?

もし失敗だったなら、その内容は全部か?それとも部分的なものか?

そして、どのようながらくた整理を進めていくべきだったのか?

 

これらのことを客観的に、自省の意味も込めて、書き進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

このシリーズは「がらくた整理 ケーススタディ」として書いていきます(カテゴリはシーズン6に入ります)。このシリーズを通して、がらくた整理や断捨離、整理整頓といった行為のほんとうの目的を考えるとともに、望むべきことなどを含めて、ブラッシュアップしていきたいと思います。