つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その88

【Series Herbie Hancock

 

Mwandidhi-The Complete WB Recordings / Herbie Hancock

 

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WPCR 157-8

 

DISC1

1.Wiggle-Waggle
2.Fat Mama
3.Tell Me A Bedtime Story
4.Oh!Oh!Here He Comes
5.Jessica
6.Fat Albert Rotunda
7.Lil'Brother
8.Ostinato(Suite For Angela)
9.You'll Know When You Get There


DISC2

1.Wandering Spirit Song
2.Sleeping Giant
  PART ONE~FIVE
3.Quasar
4.Water Torture


on
DISC1,1-7 from"Fat Albert Rotunda"
DISC1,8,9 & DISC2,1 from"Mwandishi"
DISC2,2-4 from"Crossings"


parsonel


"Fat Albert Rotunda"

Herbie Hancock(p,el-p)
Joe Henderson(afl,ts)
Johnny Coles(tp,flg)
Garnett Brown(tb)
Albert"Tootie"Heath(ds)
Buster Williams(b,el-b)


"Mwandishi"

Herbie Hancock(fender rhodes piano)
Buster Williams(b)
Billy Hart(ds)
Eddie Henderson(tp,flg)
Bennie Maupin(bcl,afl)
Julian Priester(tb)


"Crossings"

Herbie Hancock(fender rhodes electric piano,piano,mellotron,percussion)
Bennie Maupin(ss,afl,bcl,piccolo,perc)
Julian Priester(b,ttb,atb,perc)
Buster Williams(b,el-b,perc)
Billy Hart(ds,perc)
Eddie Henderson(tp,flg,perc)

 

ワーナー・ブラザーズ時代の楽曲をまとめたもの。
WB時代では合計3枚のアルバムをリリースしており、ここで「ジャズ」と「ファンク」との架け橋がつながったとされています。
マイルスのバンドから退き、自分のバンドと考えていた頃にワーナーからの話が舞い込みます。
ブルーノートとの契約は1枚ごとという話だったらしく、ワーナーとの条件が良かったため、ハービーはワーナーとの契約を結びます。
ここで発揮されたのが、マイルスとの日々でした。

結局、ロックもポップスも、ブラックもファンクも、マイルスが常に自分のバンドで新しい試みをさせてくれたからこそ見ることができた「風景」でありました。
ジャズだけをやっていたならば、他のジャンルの音楽はただ単に「眺めて」いただけかもしれません。そう考えると、マイルスは音楽界全体のことを考えて、率先して新しい音楽を取り入れていたのかもしれません。