つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

秋の藻岩山へ。

藻岩山に登山してきました。

 

 

 

自然体験活動をするようになってから、山へ登る頻度が増えました。

 

 

 

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 ぼやけてしまいました。

 

 

 

 

最初は、小さな山でも下山した頃には両脚が震えていました。

力がすぐに入らなくなります。

最初の頃は、体力も持久力もありませんでした。

 

 

 

 

 

 

小さな山ばかりですが、何度か登山を繰り返していくうちに、登山が出来る総合力が徐々についてきました。どうも継続は裏切らないようです。

 

 

 

 

 

 

 

この日の藻岩山は頂上付近に黒い雲。

雨模様という雰囲気ではありませんが、どんよりした天気です。

 

 

 

 

 

 

 

先日、藻岩山の登山口のひとつ、慈啓会病院前の登山口に蜂の巣があり、一時封鎖されていましたが、既に解除されていたようです。また、この日はどうやらお彼岸だったらしく、朝の時点での話しですが、登山者向けに開放されている駐車場が利用不可になっていました(駐車場はお寺の管理下にあるため)。

 

 

 

 

 

 

 

朝の登山ですが、馬の背までは時折雨がぱらつく程度。

葉が雨の大半を受け止めてくれたようです。

 

しかし、徐々に霧が濃くなり。

山頂に到着した時は、周りは濃い霧に包まれており、景色を望むことはできませんでした。

 

 

 

 

 

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濃い霧に包まれた山中も、幻想的だ。

そんなことを思いながら歩みを進めました。

 

 

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藻岩山は札幌市民には親しまれている山で、今回登ったコースでは往復2時間程度(休憩時間を除く)で行き来することができます。周りには小さい山もありますが、観光施設が併設されているというのが魅力です。

 

今回は家人が登りたいとのことでしたので、家人の足に合わせて登山しました。本人はもっと時間がかかると思っていたようですが、結果は上々でした。

 

 

 

下山後は藻岩山麓通り沿いにある角食専門店「CUBE」へ。

そこでは様々な食パンが売られていましたので、また寄りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の札幌の天気は雨。時折雷も鳴り、豪雨予報も頻繁に出ています。

台風以後、雨の多い天候となっています。

 

 

夏の終わりかけから気温がぐっと下がり、湿度はあるものの肌寒い天気が続いています。

 

台風・大雨の爪痕がまだまだ残っていますが、今後も注意していくことが必要になっています。

 

 

 

小さい頃から比べますと、自然災害が近くに感じるようになってしまいました。

いざというときの備えを継続・更新して、日常を過ごしたいと思います。

 

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秋にも花は咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうまでに読んだ本

 

ラブ、安堵、ピース 黒沢一樹 アウルズ・エージェンシー (269)
暇と退屈の倫理学 増補新版 國分功一郎 太田出版 (270)
報徳の人 大友亀太郎 小野洋一郎 編著 北辰堂 (271)

 

 

 

 

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