先週。
旭川市へ行ってきました。
目的地は隣の東川町なのですが、活動開始時間が朝早い時間であったため、余裕を持って前日に旭川市に入ることに。年齢も年齢なので(笑)、無理はしないことにしました。
その日はお昼ご飯を自宅でいただき、その後に出発。
いつもは高速道路を使用するのですが、今回は一般道での移動を取りました。
ゆっくり、ゆったりなプチひとり旅です。
途中、通り雨のような、はてまたスコールのような雨にも遭遇しました。
途中道の駅に寄るなどして適度に休憩し、身体の固さをほぐしながら、旭川市を目指します。
目的地はJR旭川駅すぐの場所であったため、特に大きく迷わずホテルに到着。
さんざん迷った挙句、晩御飯は「蜂屋」の醤油をいただきました。
懐かしい味に感じましたが、飽きない、やみつきになる味でした。
旭川中心部を歩いたのは、しばらくぶり。20年とはいかないまでも、それくらいご無沙汰。そのため、すっかり駅前の景色は変化していました。これも仕方のないことですね。
こうして一般道で旭川までやって来ましたが、昔ほど、「遠い」という印象はなくなりました。その変化はどこからなのか?と思いますと、やはり自分の中での変化だとしか言いようがありません。何らかの変化が、長距離移動の際に感じることさえも、かんたんに変えてしまうようです。
ちょうどこの日の旭川は気温が低く、外に出ていた時間帯では10度前後の気温。
もう少しで息が白くなりそうな勢いでした。
寒い。
ですが、たまに吸う違う地域の空気は、新しい何かを取り込むかのような新鮮さを感じます。それを拒むことをせず、柔軟に受け止めることが出来たらと思った、寒空の夜の出来事でした。
しっかり地ビールはいただきました。