想いのつよさは人それぞれ
それがわからぬわけがないはずなのに
その強さに食い違いがでたとき
人は狼狽し 怒り 悲しむ
想いだけが先行してしまうこともある
相手がその気持ちを汲んでくれているだろうと思っていても
その考えは自分という領域を出ていない
その想いとは違う展開に波紋が及んだとき
何ら約束を交わしていないにも関わらず 裏切られた気持ちになる
想いは カタチに表さなければ意味がないのかもしれない
姿勢ではわからない
はっきりとした口調で
それこそ 野球場の観客が歓声をあげるような速さのまっすぐを投げるかのように
考えていることを言葉にしていくのだ
言葉は言霊
そこにすべてが乗っていく
想いは重い と 韻を踏んだ皮肉を誰かが言った
それは最初から重かったんじゃない
勝手に重くしたんだ
なったんじゃない
重くしてしまったんだ
それがわかるときがくるのは いったいいつになることだろうか
想いの真意にもっと潜りこまなければならない
深海まで潜る気持ちで
静寂の中に佇む決意で
そうしないと 何もわからないと思う
誰の想いも 万象の想いも
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