めまぐるしく変わる天気のなかで
朝日が眩しい時間帯があった
その眩さを横目に感じながら
そのひとときにただただ委ねた
その後天気は荒天となり
その後の天候が気になったが
朝日の祝福を浴びたわたしは
もうそんなのはどうでもよくなっていた
どうして ぼくだけ。
そう思う時がある
でもまわりを見てみると
それって必ずしも 自分だけの出来事じゃないことがわかる
それに気がついたとき
ひょっとすると 自分をコントロールできる大きなきっかけをつかむことができるんじゃないかと思う
緊張する居場所であっても
そこで何かをつかむ必要があるならば
苦しみながらも
その場所に向かう理由はあるのだと思う
だから
沈むな。
沈むな。