つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その123

Junior  /  Kaki King

 

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PVCP-9669/70


CD

1.The Betrayer
2.Spit It Back In My Mouth
3.Everything Has An End,Even Sadness
4.Falling Day
5.The Hooper Of Hudspeth
6.My Nerves That Committed Suicide
7.Communist Friends
8.Hallucinations From My Poisonous German Streets
9.Death Head
10.Sloan Shore
11.Sunnyside

-bonus track-
12.I've Enjoyed as Much as I Can Stand

 


DVD

-The Berkeley Sessions-

1.Bone Chaos In The Castle
2.Doing the Wrong Thing
3.Night After Sidewalk
4.Playing With Pink Noise
5.Goby
6.Brazilian
7.Carmine St.
8.Magazine


-Music Videos-

1.Pull Me Out Alive
2.Air And Kilometters
3.Yellowcake
4.Playing With Pink Noise
5.Can Anyone Who Has Heard This Music Really Be A Bad Person?
6.Gay Sons Of Lesbian Mothers

 


parsonel

Kaki King(vo,g,key)
Dan brantigan(evi,hors,p on 5)
Jordan Perlson(ds)
Malcom Burn(b,p on 5)
Matt Hankle(ds on 4)


カーキキングは最初純粋なプレイヤーとしてその頭角を現しますが、その好奇心が展開を生んで現在では曲を提供する側にも立っています。
最新のアルバムはiTunesでのみのリリースとなっているので手元にはありませんが、唯一無二の演奏をしているという自覚があるかの如く、ひとつひとつの音に対して純真なものを感じます。
またこの作品ではDVDが封入されており、数少ない彼女の演奏をじっくりと見ることができます。
そのプレイを見ると「押尾コータローそっくりな演奏をしているではありませんか。
また、演奏しながらカメラ目線になったときの、自信満々というか、色気たっぷりと言うか、そんな
表情も見えます。
このライナーでは「誰かのために曲をつくることはない」と語っているのですが、たぶんそこが彼女の「軸」なのでしょう。そのスタンスがあるからこそ、誰かが「使いたい」という曲が湧き上がってくるのではないかと思います。

今後の音楽シーンには、ひょっとしたら彼女の名前が並ぶ日も、あるかもしれません。