つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

不安や弱音が物語るもの。

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先週の函館の路面はこんな状況でしたが、今週に入ってかなり雪融けが進んだようで、雪山がかなり小さくなっていました。

 

きょうは少し遅くまで残業していて、仕事を終えて外に出てみると何だか暖かい。体感では昼よりも気温がある感覚です。

道路も雪融け水が流れているためか、あちこち広範囲で濡れていました。一度暖かさが来ますと、この勢いは止まりませんね。

 

函館の春は、もうそこまで来ています。

 

 

少ない時間ではありますが、函館ならではのものを買って楽しんでいます。

 

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このビールはアルコール度数が高かった。

飲んで驚きました(笑)

 

 

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函館でまさかのスパカツ。

 

 

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パキスタンカレー屋の限定メニュー。

 

 

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で、先の日記にも紹介した、なかなかお目にかかれない場をつくりあげているラーメン屋さん。この日はネギ味噌。

 

 

ふと振り替えると、函館に一ヶ月以上通っていました。ただ自由行動ができるあいだにお土産などを探すのはちょっとたいへん。

函館の奥深さを噛み締めつつ、きょうも元気に働いています。

 

 

 


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のせていたかも?定食屋で本日のおすすめ

 

 


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そして昭和五十五年開業の洋食屋さんでランチメニュー「ビジネス」をいただく。

 

 

それぞれの土地の特色といいますか、魅力がやはりあります。観光では見つけられない奥深さを感じながら、街の魅力に関して考えていました。

 

 

この時期、新しい土地に向けて旅立つかたが多いと思います。また、新しい土地に来てからひとつの節目を迎えるかたもいらっしゃると思います。

 

慣れない土地ですと、不安や弱音がどこからか滲み出てきます。ダメだとわかっていても、ついつい出してしまい、ネガティブな空気を引き寄せてしまいがちです。

 

気をつけたいのは、考えすぎないこと。

先を考えるには、限界があります。

その限界を超えてまで考えようとしますと、解決するすべがないと絶望的になってしまいます。

 

だから、そこそこに考えて、とりあえずやってみる。

そうすると、さっきの考えていることは一度リセットされます。少し先に進んだ状態で、改めて考えることができます。それを繰り返すことができれば、きっと弱音や不安は消えていくと考えます。

 

 

出張中は何を食べるか常に考えています。

考えすぎてしまいますと昼休みの時間がなくなってしまいますので、それこそ時間との勝負になります。くだらないことですが、身近なことに置き換えてみてみると、わかりやすさがアップします。

 

考えることは理解すること。

考えることはどうするかを決めること。

考えることは動くこと。

考えることは生きること。

 

世間は年度末に向けて多忙の一途を辿っています。その中でも自分自身にとって大事なことを忘れずにいて、必要なときには少し考える意識を持ちましょう。

 

流されては、やはりだめなのです。