つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

じじっと、のはなし。

きょうはとっても陽射しが良かった。

 

 

 

午前中から車を走らせていたのですが、車内の気温は高め。

カーエアコンをなるべく使いたくない派のため、窓を開けて走っていました。

 

向かった先は黒松内町

 

 

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緑が近く感じた黒松内町

 

 

 

とあるところに挨拶に向かうためでした。

 

 

 

 

向かった先は「黒松内ぶなの森自然学校」というところ。

年間を通して、子どもから大人むけの自然体験プログラムを実施しているところです。

かつてはNPO法人ねおすのいち拠点であったのですが、数年前に解散をしています。

 

 

ここの訪問記は後日にするとして。

 

 

 

きょうは夏の暑さを感じましたので、そのことについて書いていきます。

 

 

 

車を走らせていますと、道路上にある開発局の電光掲示板に気温を示すものがあります。

きょうはその掲示板で20℃~22℃を示していましたので、車内だと30℃近くはあったのではないかと思います。なので駐車していた車を動かすときには窓を開けて通気してから車を走らせました。ハンドルはそこまで熱くはなかったです。

 

八雲町から黒松内町までおよそ1時間30分の道のり。

 

天気が良いためか、緑もよく映えていましたし、海の青さも際立ちました。

 

 

 

 

きょうはまっすぐ黒松内に向かったのですが、少し立ち寄ったところがありました。

 

それは「神社」。

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最近郊外へ車を走らせるときに、気になっていた社がありましたのであいさつをしていくことにしました。

 

林の中にある社の周りはあまり手入れがされていないように見受けられましたが、存在感は抜群にありました。ただ人の目が入っていないということもあり、蜂の巣が視認できたため少し離れたところでご挨拶。それでも伝わっていたようで、鳥居の前で再び一礼をした瞬間にこれまで雲がかかっていた空から晴れ間が射すというちょっと不思議な体験もしました。

なんでしょうね、おそらくですが(わかりましたよ~またおいで~)と言っているかのような感じでしたね。

 

 

 

 

 

それからゆっくり車を走らせて黒松内町に入り、ご挨拶を済ませて帰ろうと思ったのですが、時刻は既にお昼過ぎになっており、どこかで昼食を済ませていきたいな・・・と思い立ち情報収集。近くに美味しいスコーンを出しているお店があるというので立ち寄ってみることにしました。

 

 

 

外観は一軒家ですが、家の中に入るとお店が出てきます。ランチボックスなどがあるようなのですが、時間も遅いためすべて売り切れ。そのためスコーンを3種類購入していくことにしました。そうしているうちに次から次へとお客さんが来るではありませんか。ここはどうやら、知る人ぞ知るお店なのかもしれません。

 

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で、ここで気づきました。

 

 

 

 

昼飯・・・(汗)

 

 

 

仕方なく黒松内駅周辺まで戻りましたが、これといった飲食店は見当たらず。

 

結果。お昼替わりと言ってはなんですが、コレをいただきました。

 

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はい。セイコーマート(セコマ)のメロンソフトwww

アイス日和でもあったので、これで軽く腹ごしらえ。

 

そのまま八雲町に戻り、買い物を済ませて帰宅しました。

 

 

 

 

 

自宅でスコーンを少し焼いていただいたのですが、これが絶品。

次々とお客さんが訪れる理由が少しわかりました。

 

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家人がスコーンに少々うるさいのですが、この味は家人も納得で、かつて札幌・大通にあった石渡紅茶(現在は閉店)で出していたスコーンにかなり近いとのことでした。

 

 

 

遠くに足を運ぶということは、少なからず何かしらの収穫があるようです。

 

ひとに逢って話を聞き

店に立ち寄っては美味に巡り逢う

 

これぞ、行動または展開の醍醐味だと言えるでしょう。

 

 

 

八雲町に住みまして早2か月が経過しました。

まだまだ、挨拶に向かわなくてはならない場所があります。

その場所に「いま」足を向けることで得られるものがあるならば、喜んでその場所に向かおうと思った、いつのまにか顔が日焼けした?と指摘された初夏の1日でした。