つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

また来るね、台湾。

とうとう最終日の朝を迎えました。

 

 

 

 

この日の朝食は空港内で済ませることになっていましたので、常連となっているいつものお店は行かず、早々にMRTに乗り込みました。

 

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しかも最終日に晴天。雲ひとつなし 笑。

 

 嘘のような晴れを尻目に、空港へ向かいます。

 

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これはホテル近くの道路を撮影したもの。

 

 

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台北駅構内。空港へ向かうMRTの改札に行く途中。

 

 

朝食は航空会社のラウンジにあるやつ(ビュッフェ?)を利用することにしていました。

しかも利用するエバー航空ではなく、シンガポール航空(笑)。

 

 

 

エバー航空のカウンターでチェックインを済ませ

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上のフロアのちょっと奥まったところにラウンジを発見。

 

所定のモノを見せてチェックインします。

 

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ラウンジ内はこんな感じ。

 

お食事は普通に美味しかったです。

新聞などもありましたが、英字や中国語だったので断念。

 

 

 

その後イミグレーションを通り、所定のゲートまで徒歩で移動

 

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いわゆる「免税」エリア

 

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恒例の機内食

 

無事帰国の途につきました(滑走路閉鎖で到着が遅れましたが)。

 

 

 

 

 

日本、いや、北海道の函館は少し暖かい天気で、雪もシャーベット状になっていましたので、身体に負担がかからずありがたいと思いました。

 

まぁ、自宅は冷えていましたのでストーブをフル稼働させ、その間に温泉に入って来ましたけど。

 

なんだかんだいって疲れました。いい疲れとでもいえばいいのでしょうね。

 

 

 

で、帰宅後に購入したお土産をざらっと並べてみることに。

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ごく一部ですが、お酒の他にパイナップルケーキやドライフルーツ(野菜などもあり)、珈琲豆に雑貨など、多岐に渡っています。たくさん購入したつもりだったのですが、キャリーケースにはまだ多少の余裕がありました。

 

お酒はすべて自分向け。

ジャコウ猫の珈琲もゆっくりいただくことにしたいと思います。

 

 

 

ちょうど旧正月目前ということもあり、たくさんの旅行者がいたとともに地域全体が活気づいていました。それは日本の大晦日、テレビ中継で東京のアメ横が中継されている様子を見ているかのようです。普段ないところにも出店があったようなので、おめでたいという姿勢は共通なのだなと思いました。

 

改めて思いましたが、台北は治安が良いです。

(かといって、夜市のような場所は要注意なのであしからず)

 

比較するのもアレなんですが、韓国ですと信号待ちにあたると必ずモノ売りが寄ってきます。台北もそのような場面がありましたが、ガツガツ来るようなことはありませんでした。(韓国はもう10年以上前に訪れたときの体験ですが)

 

 

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次にこのような光景を目にすることが出来るのは、いつになるでしょう。。

 

 

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これが現実(笑)ですが、インフルエンザも猛威を奮っているようなので、注意していきたいと思います。

 

次回は台北市以外の場所にも足を伸ばす!

そう思った、海外旅行となりました。