つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

いつの間にか「下界」と言っていた。

先週末のこと。

 

組合の総会がありましたので、八雲のマチに行っていました。

 

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ああ、やっぱり都会はいいよなぁ。

 

 いえいえ、自然たっぷりの場所ももちろんいいです。

どこかでこのような環境を望んできたのは事実ですし、それが現実となった今、この場所で逞しく生きることを楽しんでいます。

 

しかしながらここからマチまでの距離は決して近くなく、距離にして約20kmほどあります。車で移動しても相応の時間がかかるのです、そんな場所によく移る決意をしたよなぁと思いつつも、それを醍醐味として味わっていたりするのです。

 

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現在の場所に住むようになってから、八雲のマチに行く際は「ちょっとマチに行ってくる」とか「下に行く」といったことを言っていたような気がしたのですが、いつしかそれに加え「下界に降りる」といった表現を使うようになっていました。

それくらい、現在住んでいる場所は奥まったところなのです。

 

 

八雲町に移住して驚いたのは、エスカレーターがないこと(以前はあったそうです)。

そのほか、背の高い建物がないこと(おかげで空が広いです)。

そして、札幌に住んでいた時よりも食べるものすべてがおいしいこと(これにはびっくりしました)。

 

現在住んでいるところは、信号機が近くにありません。

八雲町は「ちょうどいい田舎」だという表現を聞きます。それがぴったりなのかどうなのかは自分では判別がつきませんが、そこそこ充実した町であることに変わりはありません。札幌に住んでいた時は確かに周りには「なんでも」ありましたし、揃いました。八雲町ではそこまでのことはもちろんできません。ですがそれでよかったのです。それがよかったのです。その「不便さ」が、心地よく感じております。また、生活のしかたについて札幌に住んでいる時よりかは真剣に考えるようになったと思います。

 

 

 

 

 

 

総会の後はことわりを入れて「独り二次会」へ行ってきました。

 

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かつて自宅から徒歩で通えた「行きつけのお店」です。

最近は「飲めます」とか「今日はご飯だけです」といったセリフを入店時に言うようになりました。まぁこれは仕方ないとして、たまの楽しみなので、すごく楽しめます。

 

 

 

離れているからこそ、輝いて見えるモノがあります。

それは人とかモノとか場所とかは関係ないかなと思います。

離れていったのか、自分から離れたのかは別にして、自分の近くにないものが光輝いて見えるように感じることは、実はよくあることなんじゃないかなと考えています。それくらい、自身の現状が順調ではないと「思い込みたい」一面もあるようです。

 

ただ、順調かどうか、幸せかどうかを考えてしまいますと、疲れが来ます。

そうならないためには、1日1日をしっかり生きていくほかにないです。

現時点が最高なのか最低なのかは、誰にもわかりません。

ましてや自分でなど・・・といったところでしょうか。

 

 

田舎生活2年目で、自然に近い場所での生活を実現させました。

そこには最高もあり、最低もあります。

どこにでもそれはあるんじゃないかな。

 

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翌日は長くなった髪を切りに行ってきました。

この美容室も知り合いの紹介で通い始めました。

入店時、わんこが吠えました。

どうやらこの犬が入店時に吠えるのは珍しいそうです。

飼い主曰く、嬉しい意味での「ワン!」だったそうで。

ほっと胸をなでおろしました 笑。

 

その後しっかりスキンシップをさせていただきました。

 

こういったことですら、すごく大切にしたいと思えるようになりました。