つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

今後のかけ橋カード収集の旅の予定を話そう。

昨年から集め続けております、北海道かけ橋カード。

 

先日のひとり弾丸ツアーにて、現在の収集枚数が21枚となりました。

 

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きょうは今後の行程の予定を書いていきたいと思います。

 

 まずは現時点で「未収集」のカードと配布場所を書いていきます。

 

1.網走橋 at 道の駅 流氷街道網走

2.猿骨橋 at 道の駅 さるふつ公園

3.天塩河口大橋 at 道の駅 てしお

4.茂岩橋 at 道の駅 うらほろ

5.厚岸大橋 at 道の駅 厚岸グルメパーク内観光案内窓口

6.幣舞橋 at 釧路フィッシャーマンズワーフMOO

7.標津橋(下り) at 標津町生涯学習センター「あすぱる」

8.十勝大橋 at 道の駅 おとふけ

9.湧泉橋 at 道の駅 しらたき

10.湖眺橋 at 道の駅 流氷街道網走

 

以上となっており、宗谷地方から十勝地方まで、道南からは遠い場所に向かうことになっております。一番遠いのはどこでしょう?標津町でしょうか、それとも厚岸町かもしれません。

 

これらの情報は手元にあるパンフレットを参照にしました。

このパンフレットは、かけ橋カード配布場所にあります。

 

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残り10枚ですが、書き出してみますと網走市では同一の場所で2枚獲得できることがわかります。いずれにしても遠距離であることにかわりはないので、しっかり行路を考えて臨みたいと思います。

 

理想としては、天塩町網走市までの航路で1回。

十勝地方で1回。

つまりは旅を2回にして廻ろうか、というプランです。そのほうが身体にかかる負担も軽減されます。また予算もね 汗。

これからの時期でしたらキャンプ宿泊もできるので、宿泊費用は圧縮できます。

どこかで疲れをとる算段は入れたいところですが、残りの旅もほぼ走ることがメインになりますので、身体のメンテナンス重視でいきたいなと。

 

 

いずれにしろ、早いタイミングで実行に移します。

年齢の問題もありますので、できるときに実行しようと思います。

こういった楽しみを持つこと、実は個人としては意外なことでした。

結構インドア派なんですよ、わたしは 笑。

 

このアレンジで、八雲町内をすべて回るという企画を勝手に立ててみるのもいいかもしれません。地域おこし協力隊時代は町内を1周したものの、細部まで町を回ることはできませんでした。そのため、この町にはどんな光景があるのかということを知るためにも、ひとりよがりではありますがこういったアクションを起こすこともアリなのではと考えています。少なくとも、町内の神社はすべて回りたいと考えています。神社は歴史の象徴でもありますから、そこからまた何かを学び取れるかもしれないからです。

既にない神社などもあるかと思いますが、そういった神聖な場所がある(あった)場所はどんな位置にあったのかを知ることですらも貴重なことのように感じています。地方に来たことの意味を未だ考えていますが、これもひとつの要素なのだと思いたいくらいなのです。

 

 

北海道は、とても広いです。

ぼくが住んでいる八雲町も、広いです。

 

その場所にいる以上、いろんなことを知っていく。

なんとなくですが、協力隊時代の延長のように感じたのでした。

 

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