つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【詩】ロードムービー

信号と信号の間隔が長い函館へ向かう国道5号線をひた走る

 

空は青いが どこかでガスがかってて

 

きょうは駒ヶ岳もはっきりとは見えていない

 

 

 

休みの日に出掛けるようになった

 

ゆっくりくつろげる日もできた

 

何かと忙しそうにしている毎日があり

 

ゆっくり落ち着ける休日が出来た

 

あの日々はどうだったろうか

 

 

 

 

言葉すらも交わす回数が減った人もいれば

 

言葉ですら交わさなくなってしまった人もいる

 

どこにいるかはわかっているのだが

 

頑張っていることを願いながら

 

そしてどこかで想いながら

 

打ち消すように毎日に打ち込んでいるのが現状だ

 

 

 

ボトルコーヒーを飲みながら車を運転する

 

陽射しは強くて日焼けしてしまいそうだ

 

サングラスをかけて一本の道をゆく

 

途中途中立ち寄りながら

 

ああ まるで人生じゃないか

 

 

 

日もだいぶ長くなってきた

 

上を見上げたら

 

三日月が顔を見せていた

 

月は何を話しているんだろうと思いながら

 

日が落ちた青い空にただ見入る

 

 

 

 

毎日何かとあるけれど

 

またあの人と一緒にうどんを啜ることができたらと想った