つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

束の間の快晴。

昨日日曜日は目を見張るほどの快晴でした。

 

それは自分が住んでいる山のほうも、海沿いにある街のほうも共通してのことです。

 

 

何度も何度も言いますが、青空はいいなぁと痛感します。

 

 

f:id:maruyamabase:20190729214741j:plain

 日曜日も下界に降りてきました。

 

午前中は自宅兼職場のメンテナンスを行い、昼食と買い物のために外出。

ゆっくりと車を走らせましたが、夏らしい天気で暑苦しいとは思いながらも、爽快な気分になりました。

 

 

お昼は夏らしくざるそば。

八雲駅前にある定食屋で、天ざるをいただきました。

 

f:id:maruyamabase:20190729220156j:plain

ごちそうさまでした。

 

 

 

その後買い物に向かおうとしたのですが、社内も外も暑い。

ここまで暑かったら、食べないわけにはいかないでしょうという訳で

 

f:id:maruyamabase:20190729220317j:plain

ソフトクリーム!

 

実はこれ、不二家で販売されているソフトクリーム。

よーく見ましたら、スプーンがペコちゃんになっています。

いただいたのは「ミルキー味」のソフトクリーム。

おいしゅうございました。

他にもお味があるので、詳細は店舗でチェックしてください。

 

 

 

その後買い物も順調に済ませ、無事に帰宅。

 

日付が変わって月曜日は朝から雨でしたので、本当に束の間となってしまいました。

 

 

f:id:maruyamabase:20190729220758j:plain

日曜日は朝から画面のような注意喚起が流れていました。

確かに高湿度です。もわ~んとしていて、息苦しさも感じます。

北海道でも本州のような湿気を感じるのが日常になってきました。

 

 

青空に抱かれる街中も眺めはいいのですが、やはり緑がある光景がいいなと感じてしまいます。身近に自然があるとは、やはりこういうことなのだろうと思います。人間の都合通りにはいきませんが、いろんな意味でやりくりをしていかなくてはなりません。

 

これからほとんどの自治体の人口は減っていきます(というよりも既に)。人口を増やすという目標を自治体はかつて抱いていましたが、それは現実的な話では最早なくなっています。北海道八雲町の人口は現在およそ1万6千人程度。この数が1万を切り、この半分になってしまう日を迎える可能性はかなり高いです。その中でどのように生活していくのかも、この先においては考えていかなくてはならないでしょう。

 

かといって、都市部に戻ろうとは思っていないのです。

今後はどこにいても不便さを感じるでしょう。

不便を感じながらの生活が、カギとなるのではと考えています。

 

 

 

八雲町は蒸し暑い日が続いています。

この夏はどんな夏になるのだろうかと思いを巡らせた1日となりました。