先日ですが、町内会の催しがありましたので参加してきました。
豪勢なお弁当に舌鼓。
同じ町内でも住む場所が変われば、交流の方法も変わるのだと実感しました。
町内会の催しですが、
津軽三味線演奏の他にフラダンスと、なかなのラインナップ
フラダンスについては知らないことも多数あり、勉強にもなりました。
近距離で見ることが出来るのは、やはりいいですね。
さて、住んでいる地域によっては機能している・していないが分かれる町内会。
機能していたとしても、参加に消極的だというのが社会問題になっています。
反面、マンションの住民で構成される町内会は活発に活動している印象があります。
果たして町内会、大事なのでしょうか。それとも?
これはもう個人の価値観によってしまいますが、ぼく自身にとってはとても大事なものです。
町内会という組織及び活動があるからこそ、自分を知ってもらうことが出来ます。
これは都市部よりは地方により大きな影響があると言えます。
都市部ですとご近所ですら、挨拶しても無視されることが出てきましたからね・・・
時代が変わってきたからというのもあるんですが、その変化には悲しいものがあります。
お陰様で今のところは町内の方にも良くして頂いています。
この先いろんなことを学ばせていただくことになるのですが、現在はまだどうしていいかわからない状態が続いています 笑。
ひとまず年間の行事に出来るだけ顔を出し、どのようにしていらっしゃるかを学ぶ時期だと思っています。
住む場所が変われば、文化も変わります。
正直、初めての経験ばかりで驚くことも多いです。
移住する前は、そこまで考えが及ばなかった部分です。
移住するということは、とても大きな変化に身を投じるということになります。
後の祭りとは言いませんが、中途半端な決意ではダメだということです。
合う合わないはどうしてもありますのでその結果についてどうこう言う資格はありませんが、甘く見ていますと手痛いしっぺ返しを食らいます。それは何も地方じゃなく、都市部においても同様で、結局は自己責任になってきます。
ぼくとしてはこの移住がよかったものにしたく、日々奮闘中という状態です。
成功とまでは宣言できないかもしれませんが、間違っていなかったくらいは言いたいのです。
ここに来て出逢えた人たちがいることを想うと、マイナスに捉えたくないのが本音なのです。