つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【詩】詩人の詩に触れると

詩人の詩に触れた

 

衝撃が襲ってきた

 

それは攻撃ではなく

 

詩人が詩人たる故の存在感の強さを痛感したものだった

 

 

 

詩人の詩に触れた

 

そこから世界は一瞬にして変わった

 

それは幻想ではなく

 

詩人が詩人たる故の表現力の凄さを見せたに過ぎなかった

 

 

 

詩人に触れた

 

詩人の詩にふれた

 

それは何よりの活性剤となり

 

世界の広さを教えてくれた

 

そこまで行きつくことは凄く難しいことだけれど

 

ずっと詩に触れたいと思った

 

ずっと詩を詠んでいきたいと思った

 

 

 

 

その詩があるならば

 

この詩があれば

 

ずっとずっと

 

そんな力が湧いていた