つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

悪酔いをした夜に。

出張先の十和田市では、来年度に向けた会議に出席のあと、職場の忘年会に出席してきました。。。

 

ただその会場では圧倒的に知らない顔が多かったのと、いろんな事情がのしかかりまして、お酒を抑えていたにも関わらず悪酔いをしてしまい、2次会に参加することなく会場を後にしました。

 

 

会場からホテルまでのおおよその距離を訪ねますと、どうやら歩ける距離にあるということなのでひとまず歩くことに。スマホで地図を開きながら、冷たい風に顔を当てて酔いを醒ます。北海道と比べると暖かい空気ではあったものの、さすがに12月の夜です。寒さが身に染みてきました。

 

 

宿泊するホテルが近くなってきたところで、一軒の酒屋さんが目につきました。

この酒屋さんについて、今回幹事を務められた方から「このお店から飲み物を購入している」旨の話を聞いていたことを思い出したのですが、店内に明かりがついていたことからまだ営業中かな?と思い、ちょっとだけ立ち寄ることにしました。

 

f:id:maruyamabase:20191221164332j:plain

 青森県の日本酒で知っているのは「田酒」に「豊盃」、「八仙」に「ん」など。

北海道でも探せば呑めるものはあると思います。

 

ただここは青森県十和田市。地元ならではのラインナップがありました。普段見ないラベル(またはエチケット)に魅入りながら、お店の方とお話させていただきました。

 

 

こういう場所ですが、気さくに応対してくれる店員さんと、そっけない店員さんに分かれます。店名は忘れましたが、札幌・狸小路近くにあり、観光客なども多く訪れるであろう路面店にある酒屋の店員さんは、残念ながらそっけない対応でした。獺祭等数多くのお酒が置かれていましたが、購買意欲を失った経験があります。それがいいという人もいると思いますので良し悪しの判断は出来ませんが、どうやらぼくはお店の人との対話も楽しみたい側の人間なのだな~

 

 

悪酔い感はまだ残っていたのですが、気分転換には十分なモノをいただきました。

 

で、折角なのでお酒を購入。

そして配送にした(配送料金はお酒が1本買える値段・・・笑)。

 

んで、今日無事に到着しました。

 

 

開封した写真はコチラ

 

f:id:maruyamabase:20191221170216j:plain

左三本は青森の日本酒

右日本は青森のワインとスパークリング。

あらばしりと見えるやつは、どこだったっけ(確か秋田のお酒)

 

青森の日本酒のうち2本はどこでも買えるものではないそう。

たまたま入ったお店が、こういった限定のお酒を販売しているところでした。

 

 

 

12月は多方面でお酒を購入してしまっていますが、この影響で我が家のお酒のストックが急激に増えております(大汗)

 

あまりお酒の写真はアップしていないと思いましたので、正月休み中はのんびりとお酒の紹介でもしたいと思いました。