つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

引いた。

ここに来て懸賞の当選が続いています。

 

 

今回はコチラでした。

 

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2020年1月、札幌ドームにて開催される札幌モーターショーのチケットが当選しました。

 

開催が近くなりますと各種媒体で懸賞が行われるのですが、だからといって当選するかどうかはわかりません。

 

今回は運よく、3つ目の懸賞で当選しましたので、確率としては良かったと思います。

 

 

元々行く予定ではありましたので既に宿泊場所も押さえてあります。

こういうときでしか札幌に帰ることはなくなりましたので、ゆっくり楽しんでこようと思います。

 

 

 

よく、「引く」ことについて「運の強さ」を背景とした表現を耳にします。

「引いた」とか、「引きの強さ」とか。

実際にそのようなものがあるのかはわかりませんが、そのような状況を招くというのは、ひとつの「ゾーン」に入ったのと同じではないかとふと感じました。

 

 

確証はありませんが、なかなか表現できないような神秘的、または超越した感覚を人間は発揮することが出来ます。いわゆる「運」もその中に含まれると考えています。

 

 

運を鍛えることは出来るのか?など、運についてはいろいろ考えることがあります。

かくいうわたし、運のなさが際立った人間です。

それでも懸賞に当選することがあるということは、そのようなタイミングも「ある」ということ。全体的に低い運勢であっても、瞬間最高風速のようなポイントは何度かあるということになります。

 

もしそこに、「意図的に」何かを「合わせることができた」なら。

 

 

巷を席巻する、しかし一気に廃れかねない商売事が出来てしまうのかも。

それはあまりいいことではないんですけど。

 

 

 

まぁぼくはこれからもコツコツ応募して、ちまちまあたりを引いていきます。