つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

年末年始に、読書する時間をこじ開ける。

12が中旬から年末、年明けにかけて、ちょっと本を読もう、読みたいと思いました。

 

それは多少の余裕が出来たから、なのかもしれませんが、活字に飢えてきたのかもしれないというのがあります。10月くらいから図書館で本を借りてきては読んでいましたが、年末年始は飛び飛びで仕事もあることから、自宅でゆっくり活字に溺れようと考え、貸出冊数が期間限定で増えた八雲町立図書館でどっさり借りてきたのです。

 

 

こんな感じで

 

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合計15冊。

 

 最初は全然読む時間がなく少々焦ったのですが、箱根駅伝をテレビでかけながら本を広げていました。読み方はかつての「多読」を行っています。

 

本のチョイスですが、かつて月刊誌「ダヴィンチ」を購入していた際、ノートに「読みたい本」をリストアップしていました。そのリストがまだ手元にあるため、八雲町立図書館の蔵書をチェックしながら借りています。札幌市の図書館に較べますと蔵書数は負けますが、町立としては蔵書数が格段に多いと以前司書さんに伺いました。もちろん読めない本があることは残念でなりませんが、現在はリストアップしている本の数が多いため、読むことが可能な本から手を伸ばし始めた、という状態です。

 

 

本ですが、この他に

 

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出張時に持って行った本もこれだけあります。

 

この1か月で20冊程度の本を読む(または読んだ)ということになります。

(写真は出張先のホテルにて)

 

移動時間ですが、スマホではなく本を手に取ることが多いです。

これは意識してやっています。

スマホでも移動時間を有効にすることは可能ですが、自分は本を取ります。

そんな風に考えています。

 

 

今月は里帰りもしますので、またそこで読む本が増えそうです。

少し遅れたお正月休みもありますので、そのときに何冊か読んだ本の感想を上げたいと思います。