つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 ジャズ編 その232

The Night We Called It A Day  /  Peter Nordahl Trio

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SOL J-0018


1.The Days of Wine and Roses
2.Duke Ellington's Sound of Love
3.Popcorn
4.Diane(Alice's Wonderland)
5.Moon River
6.The Man Who Never Sleeps
7.What the World Needs Now
8.Weird Nightmare
9.The Night We Called it a Day


parsonel

Peter Nordahl(p)
Harry Wallin(ds)
Patrik Boman(db) *4,5,8,9
Pontus Lundgren(db) *1,2,3,6,7

 

スウェーデンジャズの貴公子と呼ばれるペーター・ノーダールの来日記念盤。
すごく優雅で、なんとリラックスできるジャズなんだろうと感心してしまいます。
ライナーの解説を読むと、かのチャールス・ミンガスの楽曲を使用しているとのこと。
ここに、彼ならではの信念、軸と言うものがありそうです。

求めることは「謝ることができる」こと。

ニュースや新聞の内容が選挙一色になりました。

今夕のニュースでは各党の声などが紹介されておりました。

地域放送では、各選挙区の候補者や比例代表の届け出人数なども報じられていました。

 

本日、投票受付のはがきが届きましたが、不在者投票を行う予定でおります。

そのため選挙公報が届く前に判断し、一票を投じなければなりません。

誰に投票するのか、どの政党を選ぶのかなど、ある程度限られた範囲での情報を元に考えて判断しなくてはなりません。

 

各政党が掲げる公約は、今回はどうも似たり寄ったりだと聞いています。

しかし、実際に「住んでいる地域」の実情をみていくと、果たしてその公約は当てはまるのだろうかと考える部分もあります。広義で言えば当てはまるのだと思うのですが、どうにもあてはめた考えをすることが難しく、地域における政策実現がされているのかどうか、検証に時間がかかるような気がします(検証はメディアに任せてしまいますが)。

 

これは与野党、どちらにも言えることですね。

与党が〇〇だから野党に投票する。

野党が〇〇だから与党に投票する。

その理由はひとそれぞれで、置かれている環境も異なります。

だから、投票する先がその人によって違うのだと思います。

それでいいと思ってます。

 

判断材料は人それぞれ。

なので自分としては政策云々よりも

 

「謝ることができる」

 

これが出来るかどうかで判断したいと思ってます。

多分、投票対象がいなくなると思われます。

 

仮に議員本人が謝っていると思っている行動であっても、一般人にしてみれば「それ、本当に謝ってるの?」と思うことがしばしば。敢えてわかりづらい言葉を使って誤魔化していないか?と思ってしまうのです。仕事をしていると、国会議員に限らずそういう人って少なからずいることがわかります。しまいには「勝手に言ってろ」と吐き捨てる始末になります。こうなると何だかわからなくなります。なので、「ごめんなさい」「すみませんでした」と、誰でも理解できる言葉で謝ることが出来る人に投票したいと思います(いれば、の話)。

 

あ、形だけの謝罪はもちろんだめよ。

 

 

とにもかくにも、今の政治はどうなっているのか、今後の政治はどうなるのかをしっかりと考えて、一票を投じたいと思います。

ラジコプレミアムでエアチェック。 その14

オーディオのスイッチを入れてチューニングを合わせる。

お決まりのラジオ局に目盛りを合わせ、約束の時間までひたすら待つ。

時報とともにはじまりの声が流れる。

そうして エアチェックを繰り返していく。

今週も。そして、来週も。

スピーカーから流れてくるラジオに、今日もそっと聴き耳を。

 

 

旅行中にラジコプレミアム(タイムフリーかつエリアフリー機能)を使用して、いろんなラジオ番組を聴いていますが、聴取可能地域が全国なので、たくさんの番組を聴くことが出来ます。

ラジコプレミアムの詳細は、ラジコのHPをご覧ください。

 

radiko.jp

 

 

さて、ぼくは主にジャズを聴いているのですが、ラジオでジャズ番組を放送していないか?と思い探したところ、多くの番組を見つけることが出来ました。検索条件は「ジャズ」または「Jazz」なので、それにひっかかる番組がリストアップされています。実際はジャズだけではなく、歌謡曲など幅広く紹介している番組もあります。

 

その中から今回は、こちらの番組を紹介したいと思います。

 

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〇番組名:あーだこーだいわないと

〇放送局:InterFM897

〇放送時間:毎週日曜 23:30-24:00(30分番組)

〇パーソナリティ:甲田まひる

〇番組について:シンガーソングライター、ジャズピアニスト、ファッショニスタ、俳優と幅広いジャンルで活躍中の甲田まひるが、最新の活動から大好きな音楽について、さらには他では言えないようなことまで、あーだこーだと言っちゃう番組です。

(番組HPより

〇聴取回:10月17日(日)放送分

 

DJの甲田まひるさん、ジャズピアニストだと思っていたら現在ではいろんなことをおやりになっていました。

 

甲田さんのHP

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mahirucoda.com

 

彼女を知ったきっかけはジャズです。彼女はジャズピアニストでもあります。

その作品がコチラ。

 

 

いい作品だと思います。

 

さて放送ですが、もともとこの番組、期間限定の放送のようです。

聴取回の2回前の放送で、2か月限定の放送と仰っていました。

 

ここ最近は彼女の新曲(シンガーになってます)、「California」がかかります。

これまたいい曲です。

 

またゲストを呼ぶようになり、今回は伊藤万理華(俳優)さんを迎えています。

この方は映画「サマーフィルムにのって」で共演した方だそうです。

甲田さん、役者もやられているんですね。いつの間にか活動が多岐にわたっています。

 

トークですが、とても聴きやすいです。

おそらく今どきの子なんだと思うのですが、とてもしっかりした印象を持ちます。

そこから彼女の厚みというか、幅の広さを感じさせます。

今回はマブダチトークだったかな。

 

トークでは伊藤さんのリクエストでMATT BIANCOの「SUNSHINE DAY」が流れました。

なんでもこの曲が流れると、ご実家を思い出されるそうです。

 

 


次はどの番組にチューニングを合わせましょうか。

エアチェックを、どうぞお楽しみに。

雪降った。だからさ~

きょうは寒かった。

 

だって、昨日より10度以上気温が低いのですから。

 

 

 

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午前9時~10時のあいだでしょうか。

 

ほんの短いあいだですが、雪が降りました。

 

その後は雨~霙(みぞれ)~霰(あられ)と目まぐるしく形態を変えています。

雲の流れも速いようで、晴れ間がさしたと思えば一気に暗くなるの連続でした。

 

ニュースをみると、峠道では雪が積もっているようでした。

 

 

急激な天候の変化です。安全運転とともに、体調管理にご留意ください。

キャンプした(2回目)。

あれからまたキャンプをしてきました。

 

前回の話

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

場所は同じ、今金町のクアプラザピリカ。

前回は連休中のためかなりの利用者で溢れていましたが、今回は少なかったです。

 

 

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テント設営の後は火起こし。

 

1回目のキャンプの後に購入した、火起こし&火消しが出来るつぼ。

写真は火起こしの様子になります。

つぼは深さがそれなりにあります。

つぼの下の部分に空気穴があり、そこに着火剤を入れて着火。

あとはそこに空気が取り込まれるので、炭に火がつくまでほぼ何もしなくてOKです。

 

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続いて、焚き火台で火をおこします。

薪はクアプラザピリカ内で購入しています(一束800円)。

着火剤になる小枝などは、自宅周辺で収集し、乾かしたものを使用しています。

薪での火起こしは経験回数が少なかったため、こちらは少してこずりました。

 

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この日は素敵な天気だったのですが、少々風が強い日でした。

 

 

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季節は秋ということで、やきいも。

 

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このように仕上がりました。おいしかった~

 

 

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焚き火もなんとかなりました。

 

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上に網を載せてピザを調理。

下部分は写真のようにして焼き、上部分の過熱は薪皿と受け皿との間に台を設置して過熱しています。台を置きませんと熱が遠くなってしまい、チーズが溶けませんでした。

 

 

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別途カセットコンロを用意し、通称「モビー鍋」。

こちらは札幌在住の吉本芸人「モリマン」のホルスタインモリ夫さんから教えていただいたレシピ。シンプルでおいしいです。これからの季節にもってこい。

 

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キャンプでは使用したアイテムの使い心地などを確かめています。

反省点を踏まえての補強、ということになります。

 

この日の夜は冷えましたので、食事後は早めにお風呂をいただき、早めに就寝しました。この後雨(ときおり大雨)になりましたので、早めに休んで正解でした。

 

 

 

 

翌朝。

 

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雨上がりに虹が見えました。

 

 

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まずはモーニングコーヒー

ペトロマックスのパーコレーターで珈琲を抽出します。

豆は別途粗挽きの豆を購入しました。

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

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朝食はピタパンのようなものになりました。

 

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珈琲とともに。

パーコレーターで淹れる珈琲はどうも薄くなるのがデフォルトのようです。

アメリカンだと思えば、特に気にはなりませんでした。

 

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アウトドア用のテーブルですが、木製のテーブルも候補に挙げていたのですが、結論として写真のようなものにしました。特徴としては熱いものをそのまま置ける点にあります。簡易組み立てになるので持ち運びも楽です。

 

このあと雨粒&朝露を払い、撤収。

新しい課題が見つかったとともに、とても楽しいキャンプになりました。

 

この調子で少しずつ慣れていこうと思います。

 

 

謝礼、届く。

先日、新聞社のモニターのことを記事にしました。

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

本日の郵便で、モニター参加の謝礼が届きました。

謝礼があることはわかっていたのですが、どれほどのものかは確認していませんでした。そのため開けてまぁびっくり。ということになったのです。

 

 

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届いたのはQUOカード

そして「たまごギフト券」。

 

たまごギフト券?

これは初めて目にしました。

 

封書の中に案内が入っていまして、アンケートの有効回答数に応じて謝礼の額面が変わるというシステムになっていて、500円ごとの額面についてはQUOカードで、500円に満たない額面についてはたまごギフト券で謝礼を送ります、とのことでした。

 

今回の額面は1.800円(相当)。年間さほど多くのアンケートを実施していないと感じているので、恐らくアンケートひとつにつき、100円相当の謝礼がつくという計算になると思います。

 

これは、かなりいいのでは?

 

新聞代も決して安くはありませんが、職場等に新聞があるのであれば、モニター参加の機会は生まれます。そしてこのように謝礼が出るなら、参加しない手はないと思います。ネットのアンケートで1回に100円相当のポイント等をもらえる案件は、そう多くないからです。

 

 

今では「ポイ活」なることばが生まれていますが、これも立派なポイ活。

自分の忙しさに合わせて、これからも積極的に参加していきたいと思います。

 

 

たまには地ビール(道の駅なないろ・ななえ THE DANSHAKU LOUNGE)。

先日乗用車の法定点検を函館市で行ってきたのですが、たまには道の駅で買い物をしていこうと思い、七飯町に寄りました。

 

ここには「なないろ・ななえ」という、道内でも上位に入る人気の道の駅があります。

構内には道の駅の建物のほか、「男爵ラウンジ」という別の建物があります。

この中は農業(特においも)の資料館とレストラン(テイクアウト含む)、お土産屋さんが入っている、複合施設になっています。

 

数年前にも一度いただいたことがあったのですが、アルコール売り場をちらりと眺めたところ、地ビールが4種類あったので購入してみました。

 

以下、地ビールの写真になります。

 

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こちらは「アルト」。

 

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次に「ケルシュ」。

 

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さらに「ヴァイツェン

 

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最後に「エール」です。

 

まとめて買う場合は専用箱もあるようなので、手土産にも向いています。

 

肝心の味ですが、道南の地ビールはどうも苦い印象があります。

函館の地ビールのほうが苦さは上ですが、なかなかの主張があります。

ただまずいわけではなく、美味しくまとまっているビールになります。この量だと少なく感じるほどです。道南地方は他に大沼ビールや乙部のビール、八雲町熊石のビールなど、地ビールが豊富です。これらを一挙に買い集めて飲み比べするのも、ひとつの楽しみになるかと思いますが、飲酒運転はダメです。絶対。

 

 

道南地方には、楽しみがたくさんあることを知った1日でした。

地味に嬉しい。

いや何かと申しますと。

 

 

楽天ブックスさんからのメールです。

 

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つまりは注文した商品を取り寄せましたが期限内に入荷することが難しくなりました。

つきましてはお詫びのしるしとしてポイントを進呈します、というもの。

 

楽天ヘビーユーザー(今年度だけの予定)になっていることと、カードの設定でエンタメコース(ブックスや楽天TV)を選んでいることもあり、ポイントがプラス1倍になることもあり、ある程度の条件に当てはまる商品については楽天ブックスさんで注文しております。

 

中には正直、本当に在庫あるの?という品もあるのですが、そこは欲しいから頼んでしまいます。在庫があればめっけもん。在庫がなくてもポイント進呈。なんだか悲しい結果にならずに済んでいます。いや、欲しかった商品を他で探さなくてはなりませんが。

 

ただ心配事としては、ここのところずっと楽天さんはポイント進呈の基準などを変更してばかりという印象が強く、このアフターサービスもいつまで続くかわかりません。こればかりを狙うわけではないのですが、なくなったらやはりそこはユーザーとしては寂しさをおぼえてしまうのです。

 

 

 

人間とは欲深いいきもので、あれこれと日を追うごとに欲しい商品が出てきます。

折り合いをつけながらになりますが、計画的な利用を心掛け、蒐集に努めたいと思います。