つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

ひだまり本舗の「エベレストエックス」を買った。

嬉しいと思えばいいのかどうかわかりませんが、先日「上得意様向けのご案内」とするパンフレットが届きました。

 

 

差出人は「ひだまり本舗」からで、現在の土地に移り住んでからというもの、冬のマストアイテムとして各種活躍しております。

 

 

 

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ひだまり本舗

www.hidamarihonpo.com

 

 

今回新たに購入したのは、エベレストという肌着の上位商品。

その名も「エベレストエックス」と言います。

元々買う予定はあったのですが、翌年に購入予定でした。

しかしこの案内が届いて中身を確認したところ、かなりお得であることが判明。

電話で注文し(ネットでの販売は行っていなかった)、この度配送となった次第です。

 

 

 

販売期間は11月いっぱいまで(だったと記憶)だったので現在は実施していませんが、今回購入したのはこのエベレストエックスの紳士用・婦人用を上下1点ずつと、紳士用のズボン(というよりも肌着)を1点追加購入しています。

アンバランスな購入ですが、5点の購入で他ではありえない価格となっていましたので、家人に(一応)確認してから購入しています。

 

写真3枚目はキャンペーン購入者向けに封入されたノベルティで、折りたたみ傘、ネックウォーマー(選択制)、マスクが入っていました。

 

 

普段の生活であればここまで使うことはないんですが、自宅兼職場は冷えます。

冬の間は室温が20℃を上回ることはほとんどないと思います。

(表示上での20℃越えはあると思います)

 

暖房機器をフル回転させて部屋を暖かくするというのも方法なのですが、それはあまり現実的とは言えません。そのため「着こむ」ことによって暖かさを維持するよう努めています。

 

 

これで

・チョモランマ

・エベレスト

・マッキンリー

・アーバン

・頂(いただき) ※福袋に入っていたので正式名称わからず

・靴下 ※非売品を数足

・サマーベスト

・エベレストエックス

という所持品ラインナップになりました。チョモランマは今年で4シーズン目突入です。よく買ったものだなと思います。

 

これらのアイテムを駆使して、冬の寒さを乗り切ろうと思います。

リペア依頼していた財布が戻った。

もう10年以上使い続けている財布を修理に出したという記事を以前書きました。

 

 

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財布は土屋鞄製作所のもので、鞄をはじめ様々なアイテムを使用しています。

この財布はウォレットロープをつなげるための金具があるため、個人的にすごく重宝していました。

 

修理を行うかどうかの前に、新調するということも検討していましたが、今回は「直してもらおう」という気持ちが強くありました。財布は長期間使用するのはよくないという説が流れていますが、個人的には味が出てくる、そして愛着が沸くアイテムを使いたいと考えています。

 

 

で、この財布が先日修理されて戻ってまいりました。

 

 

完全に自己満足の世界ですが、こうして戻ってきてくれてうれしいです。

 

ここからまた数年、もしかすると10年近く、一緒に歩みたい。

自分の年輪を刻むように、この財布にも味を加えていきたいと改めて思いました。

ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈白州原酒樽熟成〉2022セットを飲む。

サントリーから抽選販売の報せがあり応募したところ、本年7月に当選の連絡が届きました。

 

届いた時期は繁忙期であったため、繁忙期後しばらくしてから家族でいただきました。

 

 

当時ウイスキーの抽選販売にはことごとく落選していたので、ビールの当選は当然うれしい出来事になりました。

 

内容はマスターズドリームの白州原酒樽熟成(瓶)と、無濾過(缶)が2本の3点セットとなっており、値段は送料込みで¥5,600となっていました。

 

無濾過はコンビニやスーパーなどで見かけることもある商品ですが、白州樽熟成は完全限定です。このビールの味がどのようなものかに想像を膨らませながら、食事と一緒にいただくことにしました。

 

 

グラスに注いでみると、泡も色づいている印象で、独特の香りが漂います。

飲んだ感想は、これほど複雑で深い味わいのビールは飲んだことがないと感じました。

濃いビールは他のメーカーさんでも多数ありますが、このマスターズドリームは特に濃く感じましたし、お酒単体でいただくのは少々キツイ感じがしました。だからこそ、この1本で十分な気がしました。限定ならではの試みなので、これで十分なのかも。

 

 

サントリーからザ・プレミアム・モルツが登場したときには、それはもう驚きでしかありませんでした。そこから何年経過したのかわかりませんが、その歩みは強くなり続けているのだなと感じました。

 

 

令和4年12月の読書感想文⑤ 本のフルコース 佐藤優子:著 株式会社コア・アソシエイツ

北海道新聞の記事でこちらの存在を知ったと記憶しています。

本表紙には「北海道書店ナビPRESENTS」とあります。

 

本のフルコース 佐藤優子:著 株式会社コア・アソシエイツ 個人蔵

 

まずこの本はリトルプレスとのことです(おそらく少量生産)。

そのためどこの本屋にも売っているわけではなさそうです。

 

本のフルコースとは、どうやら選書の企画のようです。

本書は前菜・スープ・魚料理・肉料理・デザートの分野に分けて、5人の方が本を紹介するというものになっています。中には本年9月末で閉店した札幌弘栄堂書店の書店員さんのページもあります。

 

ちょっと独特で沼る可能性もあるフルコースを、機会があれば是非味わってください。

令和4年12月の読書感想文④ here 宿久理花子(しゅくりかこ):著 七月堂

何を読んでだったか忘れてしまったのですが、詩人による詩集であったことから、いろんな詩人に触れたいのだなという当時の気持ちを再確認するに至りました。

 

 

 

here 宿久理花子(しゅくりかこ):著 七月堂 個人蔵

 

宿久、と書いて「しゅく」と読むそうです。珍しい苗字です。

 

表紙にも魅かれる詩集ですが、収められている作品も瑞々しさを感じます。

 

繰り返しになってしまうのですが、詩は自由であり、表現も多岐に渡っています。

 

何となく表現し尽くされた印象がある分野だと思っているのですが、宿久さんの詩集に目を通すと、いやいやまだまだという巻き返しを感じます。

 

慣れない記載表現を見ると戸惑うことはありますが、現代のことばは普通に書いてもその表現は難しいということなのでしょうか。その考えがひょっとしたら古いのかもしれません。

 

少しでも文章を書く身として、常に感じておきたい水流のようなものだと思いました。

令和4年12月の読書感想文③ 今日は誰にも愛されたかった 谷川俊太郎・岡野大嗣・木下龍也 ナナロク社

最近、自分の中でアツいのが「ナナロク社」。

 

2019年の刊行になりますが、木下さんがメディアに出たことで、再び注目を集めたことと思います。

 

 

今日は誰にも愛されたかった

 谷川俊太郎・岡野大嗣・木下龍也 ナナロク社 個人蔵

 

ひとりの詩人とふたりの歌人による対談と、連詩の試み。

その試みによる感想も含まれているので、とても充実した一冊となっています。

 

詩と短歌は、あらそったりしないのだろうか、というわたし個人の疑問はどこ吹く風で、お互いに手を取りながらあっちへ行こう、こっちへ行こうという歩みが読み取れました。おなじ「ことば」を使った創作は、こんなにも幅広い世界を持っているのだと痛感しました。

 

木下さんの存在を知ったのは、NHKのドキュメント20min.で。

その後情熱大陸でも登場しました。

最近は短歌に惹かれている自分がいます。

令和4年12月の読書感想文② 本屋の新井 新井見枝香(あらいみえか):著 講談社文庫

2022年9月末を以て閉店した、弘栄堂パセオにて購入した本のひとつです。

 

本屋の新井 新井見枝香(あらいみえか):著 講談社文庫 個人蔵

 

 

現役書店員さんによるエッセイで、特に個性的に感じます。

購入したときも、背表紙を見せるのではなく写真のような形で陳列されており、目を引いて手元に寄せていました。

 

内容は本屋の仕事に関してなのですが、昨今「バックヤード」側の仕事に特に興味を以て目を通すようになりました。わたしたちが触れている書店員さんは、店頭だけが仕事場ではなく、バックヤードも含まれています。その仕事ぶりを拝見していると、中々に忙しく、そして創造的(クリエイティブという表現ではなく)であります。

そこには「店づくり」といった、「土台」から積み上げていくことの色んなものが詰まっており、個人的にはすごく魅力的に感じます。そこから聞こえてくる声が、何とも暖かく感じるのです。

 

 

大型書店も好きですが、小さな書店、いわゆる本屋さんが好きです。

大小関係なくバックヤードは存在しますが、小さな本屋さんほどバックヤードと店頭が混在しているように感じます。そんなカオス(ではないけれど)な環境で、本をじっくり選ぶという行為を行うのが、どことなく好きなのです。

 

 

最近は大きな書店が閉店していると聞きます。本屋は少しずつその数を減らしているようです。

どんなに小さくてもいいから、本屋という文化はなくなってはならないと思っています。

令和4年12月の読書感想文① 戦場のコックたち 深緑野分(ふかみどりのわき):著 創元推理文庫

深緑野分(ふかみどりのわき)さんという、珍しいお名前の作家さんになります。

以前この作家さんではこのような作品を読んでいました。

 

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今回読んだ本はTwitterで見かけたもので、軍隊に所属するコックさんの話ということで読んでみました。

 

 

戦場のコックたち 深緑野分(ふかみどりのわき):著 創元推理文庫 個人蔵

 

 

19歳にして従軍し、特技兵(コック)として戦地を渡り歩きます。

読んでみたらあら驚き。謎解き要素が入っているではありませんか。その謎というのも、戦地ならではの事情から起こるミステリー(だと思う)で、そこにコックが関わるというのだからなお驚きです。

 

読んでみる前は、戦場にいるコックがどのように戦争を観ているのかなというものを期待していました。そういった部分も含まれていますが、非日常の中に潜む諸問題に取り組むという流れもまた非日常であり、食い入るようにして読み込みました。戦場における仲間の存在と意義についても考えさせられましたし、戦争というものそのものについても改めて思うことがありました。

 

本書は主人公・ティムが退官してその後の姿までもが綴られています。戦場で働く人たちが登場人物であったからこそ、生きて日常に戻った姿を見ることが出来る(読むことが出来た)のは、とてもうれしく感じました。