つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

ガラクタ整理はカテゴリ別に行うのが楽。「一気に」「まとめて」整理する必要はありません。

その他の小物類について、今回は記載していきます。

 

1.スキンケア、男性化粧品

 整髪料が少し多め。その他は各種1点ずつなので整理にはさほど困りませんでした。
 感覚で言うと「ひょいひょい」という、特に疲れを感じない整理でした。

 


2.アクセサリー

 そもそもアクセサリー類をそんなに持たない人だったので、これもあっという間。
 カテゴリ別にすると「整理しやすい」分野はどこかに出てくると思います。

 

 

3.機械類

 型式が古くなったもの、テレビの配線などで使用しなくなったものを中心に整理。
 「使うんじゃない?」と言われても「今使わない」のであればそのまま埋もれる可能性大。
 さくっと整理しました。

 

 

4.生活用品(文房具など)

 このあたりになってくると、壊れない限り捨てることがない分野。
 なので「インクを替えれば使える」というものだったり、複数あるものだったり様々。
 たくさんあっても持ち腐れなので、一気にコンパクトになるよう整理ました。

 

 

5.生活用品

 整理したものの中心は「洗剤」が多かったように思います。
 我が家は「試しに」買ってみる傾向が多く(特にガンコな汚れに!というやつ)、その結果期待したほどではなかった場合、そのまま使わず放置していたのです。
 ほかのものと混ざらないように(化学反応が起きないように)中身を廃棄して容器も捨てていきました。

 

 

6.キッチン用品、食料品

 キッチン用品を主に使用しているのが家人のため、ここだけは後回しにして後日二人で整理。
 食料品は期限切れのものを中心にざくざく捨てていきました。

 食料品にありがちなのが「ちょっと(少量)使うためだけに購入」しているケースが多く、その大半を残したまま賞味期限を迎えることが多くありました。
 特に調味料系が多く、中身の廃棄の際も独特の匂いが立つものもあったので、さながら危険物処理班の感覚で整理していきました(汗)
 保管場所が多くあると自然と使わないものは奥へと追いやられます。そして存在も忘れ、ふとした時に期限切れとなって再び目の前に現れる・・・
 整理するようになってはじめて「無駄にしてしまっている」ということを実感しました。

 

 

これらの小物類は収納箇所が「ほぼ固定されている」ので、整理するためにあちこち開けて・・・というのはおそらくないと思います。
収納部分からモノを取り出し、並べてから整理するまで、驚くほど時間がかかることも、たぶんないかと思います(アクセサリーは別かも)。

 

 

項目別に書いていきましたが、収納場所が豊富にあると不思議と豊富に「モノもたまり」ます。
普段生活をしているぶんには特に気になることは少ないと思いますが、やはり収納できる「規模」と「何を収納しているか」把握が難しくなると、手に余るものになるのは明白だと思います。

 

 

効率よく収納する、ということももちろん大切です。

 

 

でも

効率よく収納する⇒たくさん収納できる!

ではダメです。

 

理想は

「取り出しやすく」「収納しやすい」です。


これは、どの箇所においてもいえると思います。

 

 

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今週は氷点下の札幌です。


今日の予定が予期せぬ出来事でおじゃんになり、代わりにといっては恐縮なのですが、年明け初の掃除機をかけました。


リビング・寝室・客間の窓を開けて、ストーブを切って。
冷たい風がびゅうびゅうと部屋の中に入ってきましたが「切り替える」には十分すぎるきっかけとなりました。

 

掃除が終わったらリビングの真ん中で柏手を打ち、自分にも気合を入れました。

背筋が伸びた感じがします。

 

掃除も体力を使う大変な家事のひとつですが、これも立派なグラウンディングのひとつです。