つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

祭りはいつか終わるもの。

昨日までの日記で、最初のガラクタ整理はおおかた回想することが出来たと思います。


ふりかえりはまたしっかりと書きますが、大変な時間と手間をかけることになりました。


・モノを「出す」時間
・モノを「整理する」時間
・モノを「処分する」時間
・すべてのスペースを「掃除する」時間
・ガラクタ整理の対象に思いを向ける時間
・体調不良で中断した時間


無論、こんなひとことでは語りきることは出来ませんが、とても大変な作業であったことは言うまでもありません。
よくTVで「ゴミ屋敷」といった表現などで「モノで溢れ返って生活も困難」な部屋を特集し、業者が入って整理をしたり・・・といった映像を見ることがあります。

自分がガラクタ整理をするまでは他人事のように見ていましたが、実際に自分でやってみると、なるほど、と。笑。

業者に依頼する気持ちがほんとうによくわかります。


今回の整理は「整然とした環境」が崩壊する前の段階で行ったからよいものの、食べ物の残りなども処分していない状態の、混沌とした状況での整理はわけが違います。
あの状態から回復するには、かなりの時間と体力・精神力を要します。極限まで放置はしたくないですね。

 

改めて、整理したものを書き出すと

・衣類
・外出着
・仕事着
・本や雑誌
・CD
・DVD
・一般書類
・契約書類
・写真
・手紙
・食器
・調味料
・食材
・靴類
・小物類
・思い出の品

こんなにありました。
モノの多い少ないはありますが、これらのモノひとつひとつを手に取って整理する・・・

 

改めて思い返してみると、やはり大変だった記憶しかありません 笑。

 

 

このことを経験して思うことは

このような大がかりな「ガラクタ整理」は「大掃除の超拡大版」みたいなもの。

いわば「ガラクタ整理大感謝祭」といった感じです(どんなだ)。

 

祭りのあと、と表現すれば「あー!終わったーーーー!!!」という気持ちが少しでも理解いただけるかと思います 笑。

 


ですが、こんなお祭りをそう何度もしてはだめです。

せっかくのガラクタ整理が無駄になってしまいますから。

そうならないためにも、今後の「モノとの関わり方」を考えていかないとなりません。
もちろん、収納も大事ですが、同じくらい「スペース」も大事にしていく必要があることを感じていただきたいです。

 


最初に行ったガラクタ整理のまとめは、日曜日完成を目指して書き上げたいと思います。

 

 

 

 


最後に、当時の写真がみつかりました。

 

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枚数は少なかったのですが、掲載の写真は客間にディスク類を広げたときの1枚です。
CDの枚数が多くて、縦にして並べてましたね・・・

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そしてゴミの写真。
数が多くて玄関には置くことができず、玄関前の踊り場に出しておいたようです。
右上にあるのはタイヤです。カバーをかぶせてあるので比較するにはちょうどいいかも。
でも、写真にあるゴミも全体の「何割か」だと思ってください。

 

 

今日お昼の緊急地震速報には驚きました。

 

北海道の広範囲で揺れたことと思います。何も被害がないことを願うばかりです。