つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

メッセージを受け取る・伝える。気持ちが入るからこそ届き・伝わります。ことばのちからを見直す機会を持ちましょう。

 

さっそくですが、きょうのオラクルは

 

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No.46「慈愛」です。

 

キーワードは「共感」「気遣い」「親切」「配慮」「理解」

 

 

慈愛という表現は、それこそ聖者のかたにあてはめられる表現だと感じます。

理由としては、そこを目的として日々修練を積んでいるからです。

歴史上の人物においては「慈愛の人」と評される人もいましたが、現代社会ではまずみかけなくなった印象があります。

 

しかし、キーワードを見てみると、何も特別なことではないようです。

 

一気に「慈愛をもって」とか言われるとすごくハードルがあがってしまいますが「親切に」「配慮して」「共感し」「気遣うことで」「理解する」と、なにかしらのことばを付け加えるとぐっと身近になるのがわかります。

 

しかしながら、いまでは上記のことですらも「うっとおしい」「迷惑だ」と一蹴されることが目立ってきました。逆に怪しまれるなんてことも。

 

 

これも社会の変化における大きな弊害のひとつであることには間違いないのですが、ひとはキーワードを主な例とした「慈愛」が昔も今も必要なんだと思います。

 

 

 

 

決して理解し合えない、ということも生きていけばたくさん出てきます。

だからといって「はねのける」のではなく、ときにはわかろうと努力をしてみることも必要なのではないでしょうか。

 

 

 

 

「慈愛」は「思いやり」です。

 

 

自分のことだけで精いっぱいの毎日ですが、ここを少しでも意識していくことで、今までになかった展開が訪れるかもしれませんね。

 

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オラクルカードを紹介する際、どのような気持ちでカードを引いていたかといいますと

 

 

「きょうという1日をカードに表すとどうなるか教えてください」

 

 

というものでした。

 

これ、結構スケールが大きくて、カードを引くときに集中できないことがわかりまして(汗)、途中で語りかける内容を変更しました。

 

 

今では

 

「きょう、誰かに届ける必要があるカード(メッセージ)を教えてください」

 

 

と、具体的に、ぐっと狭めて(これでも範囲は広いですが)やってみております。

 

 

 

念じる内容を変えはしたものの、月曜日に引いたカードは「ワンネス」でした。

あとからフタを開けてみると、SMAPのTV番組で一部生放送。

コメントの内容にいろいろと憶測は飛んでいますが、ひとまずグループ解散はない、ということで世間の認識が一致したようです。

 

感想としては、メンバーが今一度「ワンネス」になろうという、とても大きな決断をしたのだなと思いました。事態の収束には長い時間をかける必要があるのでしょう、何ともいえない表情をしていたのが印象的でした。

 

 

 

と、ちょっとできすぎのリーディングも当初はしていましたが、駆け出しなのでまだまだこれからです。カードをじっくりと読んで、書いて表現していかねばなりません。これも感性を鍛えることにつながりますし、表現の幅も広がると確信して続けています。

 

 

わたしは、わたしが持っている能力(現実的な力・スピリチュアル的な要素も含め)を効果的に発揮していくためにブログを更新し、オラクルカードを引いたりいろいろしています。これは後々、自分が展開していくであろう「生涯続けることのできる仕事」へのグラウンディングだとしています。

 

 

 

 

たとえ今は試行錯誤でも、花開くときは必ずやってくる。

それは、みなさんにも確実にいえることです。