昨日はイベントの告知と同時に募集開始となり、たくさんのかたにブログをみていただきました。感謝しております。
と同時に、もっと知ってもらうにはどうしたらよいだろうと延々と考えております。
ただ言えるのは、1日の訪問件数がゼロであっても毎日記事を更新すること。
そのためには、日々精進あるのみと思っております。
今日は週末のイベントの会場の下見と事前の研修に参加しました。
朝方に除雪をしたこともあり、適度な疲れがあったため、今日は筆休めをさせていただきます。
SILENCIO~静寂 / 瀬木貴将
PSCR-5751
1.SILENCIO
2.CIELO
3.HOME AWAY HOME
4.TRISTE
5.BEYOND THE TIME
6.SECRET PLACE
7.TIERRA
8.QUEBRADA
9.AFRICAN SKY
10.SOUTHERN HEART
11.MERCEDITAS
12.THE FARAWAY SONG
13.SILENCIO DE PIANO
瀬木さんとウーゴ・ファルトーソさんのデュオ作品。
瀬木さんは変わらずサンポーニャ・ケーナを吹き、ウーゴさんがピアノをはじめとした楽器やコーラスで参加しています。
ピアノの旋律は優しくなったり楽しくなったりと多彩にその表情を変えることができる楽器のひとつです。
今回のように「静寂」というテーマに身を置いたとき、自然の産物から生まれた楽器とのハーモニーは、静寂ということばではもったいない「聖域」にわたしたちを誘い、時間を与えてくれる印象を持ちました。
インストとしては、代表格ともいえる作品だと思います。
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きょうのオラクルカードは
No.11「気づき」です。
キーワードは「自覚」「認知」「知覚」「理解」
気づきは考えの中で得られるものと、直感的または「ふいに」といった瞬間の中で生まれるものがあると思います。
ただその気づきが「どういうもの」に焦点を当てたものかをしっかり意識してないと、すぐに立ち消えになってしまいます。
そのためには「自覚」や「認知」、そして「理解」といった「自分のなかへ落とし込む作業」が必要になってくると感じています。
普段の通勤路でも、買い物に使用する道でも「意識」してその光景を見れば、今まで気がつかなかった世界が広がっていることがあります。
それもまた気づきであり、気づきとは何も頭の中のみで起きる作用という訳ではないようです。
また、気づきとは一瞬でも知らずに決めていた「枠」を外す、または飛び越える現象になります。
いろんな条件が複雑に絡み合って出来た閉鎖的な状況から「気づき」が生まれたとき、はじめて自分のこころと相手のこころが交流するのかもしれません。